レビュー詳細

アクション 2014年 2月 23日 14648
精進、極めし者
(Updated: 2019年 5月 02日)
コンプ難易度 
 
4.0
龍が如くは100%コンプのトロフィーが大抵あるのでやりたくなかったのですが、誘惑に負けて購入。
まー 案の定存在して悶絶しましたとも。

ミニゲームが少なくなったため、それほどでもないかと思いきや超絶的な作業時間を求められます。
まず、武器の改造にとにかく多数の素材が必要なこと。従来のように1つずつ2種類ではなく、下手すると数十個必要になるという頭のおかしい素材必要数。
まさか、龍が如くでアイテムマラソンをすることになるとは思わなかった・・・
その作業たるやプレイ時間の約半分はこのマラソンに関係するものでしょう。
そして闘技場の景品の交換ポイントを溜めるために数百回バトル・・・

そして、ミニゲームの日本舞踊とお座敷遊び。
当然最高難度までクリアしなければならず、(お座敷遊びは最高レベル一個下で大丈夫ですが)また悶絶しました。
また、顔なじみとかいう訳のわからないシステム・・・町人の好感度を上げるためにわざわざ食べ物を渡したり薬を渡したり・・・

精進神は特にヤバかったです。
料理を200回、卵を100個、黄金衆(レアエンカウント)50人、飲食店100回・・・
普通にプレイしていると確実にこんな数行きません。そのためとてつもない作業を強いられます。

元々ストーリーよりもサブが長いゲームですがここまでする必要が果たしてあったのだろうかと。否。
もうホントに嫌になりまして、数か月間飛び飛びで別のゲームしながら思い出しがてらちまちまやってました。
PS VITAを購入したところだったため、リモートプレイで作業が出来なかったらもうやめてましたね。
あるのとないのとでは本当に違います。

ゲームとしては所轄ファンサービス系。
シリーズ好きな人には笑えるネタや、懐かしいネタを盛り込んできますがこの作品からプレイするとなるとちょっと微妙。
また、銃で適当に撃ちまくってれば誰でも勝てる大味なバランスなど個人的はクソゲーと言わざるを得ない評価。
しばらく龍が如くは見たくもないですね。

レビュー

コンプ時間
138時間

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