レビュー詳細

PSN配信タイトル(英数字) 2009年 11月 23日 1670
Q-Games
自キャラを操作し栄養を集め草木(いわゆるプラントシード)と呼ばれる者を展開し、それを足場にして再び別の場所、上へ上と目指しゲーム上クリアが求められるキーを集めていく
確実に今の今までやってきたゲームとは程遠い一線を越えた面白さ
徐々に行動範囲が広がっていくわくわく感とは別にいかに効率よく進むかという思考概念がゲーム上のありとあらゆる高い性質、要素が踊るように繰り広げられていて非常に楽しい
グラフィックはまるで絵具のベタ塗りみたいな感じだがそれがまた幻想的にマッチしていて非常にユーモアのある自分好みのゲーム。
ただしキレる要素もしばしば。自キャラとアイテムが小さすぎる面、広いフィールドは落ちると再び登り直さなきゃならないし、足場は小さい、時間制限はかなり厳しい、アイテムを取るかゴールを目指すことで制限が伸ばせるが非常に苦痛。せめて時間制限を無くしてゆっくり探索させてくれれば尚よかった。

このゲーム100%にするためのへの最大の障壁は広く長いフィールドでのプラントシードと呼ばれる全ての草木を展開していく至ってシンプルな者
ステージが重なるにつれ特に7面以降が非常に困難を極めますので攻略動画を参考
にしていけばいつかは出来る

プレイヤーボレー×5についてですが、こちらはどのステージが可能とはいえ、一人で3機を同時に操作するという非常に難易度の高い技術が求められます。基本的には攻略動画にも載せられていますが、あえて口頭で説明します。
まず、一番簡単な1面でのプレイ、3機分用意して長い草木と草木の間
1Pだったら1P側を2P側に繋げて3P側にその2P側を交互に投げてまた1P側に渡す、、といった感じを、これを5回繰り返せば解除 とはいえこのスタイルが基本となるかと思います。


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー