レビュー詳細

呪コース以上 鬼コース以下
まもる君の追加DLCの一つです。
ふるるの挑戦状よりも難易度は高いので、心して臨みましょう。

死神の鎮魂歌と混沌の牙
活動時間がかなり厳しく、チンタラやってると魂葬神に嵌められて死にます。
前者は呪コースの逃走と刹那をミックスしてより凶悪にした感じ
後者は呪コースの切羽と窮鼠をミックスしてより凶悪にした感じと言えばわかりやすいかも知れません。

疾風の羅刹
私にとってはここが最もキツかったように感じました。死にまくったw
とにかく敵のショットが早すぎるので、弾消しがワンテンポ遅れて被弾…というケースが多かったです。
また、弾消ししても次の弾幕が押し寄せてきて対応できずに被弾…という事もありました。
冥界入口やからくり城に出てくる般若戦車の火炎放射にも注意しましょう、リーチが長すぎます。最初見たときリアルで「はっ!w」って笑い声がつい出てきた事はいまでも覚えていますw
最後は大神鴉戦ですが、ここは鬼コースの異域之鬼よりは楽、ショットは早いが弾幕数はそれほどでもなく、内部ランクの関係か敵も大して固くないです。
また、このステージは前2つと違い、活動時間には余裕がありますので落ち着いてプレイしましょう。

羊達の贖罪
ふるるのDLC第4ステージが難しくなったバージョンと言えば分かりやすいかも知れません。
白金聖闘士さんも仰っていますがここの鬼門は南国ステージだと思いました。
船上からのタコの砲弾が、着弾と同時に破裂して弾をばらまく鬼仕様で、いつのまにか被弾していたという事が多いです。
敵も多いため、気付けば弾幕で画面が埋め尽くされていたこともありました。
ここは敵の殲滅よりも弾消しや回避に重点を置いた方が突破しやすいです。

全体的な難易度はタイトルにもある通り
呪コース以上鬼コース以下ぐらいかと感じました。
内部ランクが鬼コースよりも低いという事が何よりの救いでした。
☆は4よりの3が妥当かな?

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー