ホグワーツ・レガシー

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2.0 (4)
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製品情報

ジャンル
オープンワールドアクションRPG
価格
9,878円
発売日
2023年2月10日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
デラックス・エディション ¥10,978

ユーザーレビュー

4 reviews

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2.0  (4)
評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
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黄金のスニジェット
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2.0
親切設計のオープンワールドです。
トロフィーは収集物がほとんどを占めているので、
時間をかければ難しくありません。

「町の誉れ 」「闇祓いの弟子」「墓地のグリフィンドール 」「賢きふくろう 」
それぞれの寮でストーリー序盤までクリアする必要があります。

「コレクターズ・エディション 」
ワールドマップに表記されるもの以外に、
各飼育場で3個ずつ、マップに表示されない蝶の群れ15個も収集が必要です。
蝶の群れはたまに出現場所に近付いても表示されなかったりするので、
残り数個足りない、となったら大抵は蝶の群れを幾つか取り逃していると思います。

「動物の特性」
幾つかの動物はストーリーを進めないと捕獲できません。

「恐れ知らずの探検家 」
対象のダンジョンは全てトロフィーコンプする過程で必ず攻略します。

ホグワーツ城のマップの作り込み、再現度が凄いので
原作ファンであればなおさら一見の価値ありです。

収集物が多いので少し時間がかかりますが、
特に難しいトロフィーはないので難易度としては★2とします。

レビュー

コンプ時間
50~55時間程度
寝ているドラゴンをくすぐるべからず
コンプ難易度 
 
2.0
ハリポタの世界観でのオープンワールド。
発売が遅れに遅れただけあって、非常にクオリティの高いゲームになっています。
映画、原作で描かれた要素もしっかり再現されており、開発の愛が伝わってきますね。
禁じられた魔法がバンバン打てるのはもはやギャグの域で面白いです。

少なからず原作を知っている、興味があるならば非常に楽しんで遊べるゲームなんですが、
敵との戦闘を中心に割と同じことの繰り返しになる場面が多く、自由度も割と少ないのが残念。
ホグワーツやホグズミードにミニマップがないのも中々不便。
ある意味原作で大いにハリーたちが迷い倒したことの再現なのかもしれませんが…

素晴らしい世界観の下地があったからこそ、ここまでヒットしたゲームであると断言できます。

そしてトロコンを目指すとなると割と苦行です。
ほぼすべてのトロフィーが収集要素で埋め尽くされており、コレクションのコンプリート+マーリンの試練でその数はなんと700を超えます。
因みにメインストーリーを追うだけでは1割程度しか埋まらないです。

サブクエストを含め、ゲーム内のほとんどの要素を網羅する必要があると考えていただいて差し支えないです。
宝物庫に関してはコレクション関係ないためすべて無視してOKですが、全体マップに表示されない蝶や、必要な部屋の動物保管部屋にいくつかコレクションがひっそり配置されているため見逃しには注意。

なお、ワールドマップでL2を長押しすると地区ごとに未回収コレクションの確認ができます。クリア直前に知って絶望しました!

時限要素となるトロフィーはないですが、比較的序盤で発生するムンさんのデミガイズ回収クエストは最優先で終わらせておくこと。
アロホモラの魔法のアップグレードの有無で行ける場所=コレクションの回収度がかなり後々変わってきます。

以下、個別のトロフィー解説。

※町の誉れ
※闇祓いの弟子
※墓地のグリフィンドール
※賢きふくろう

ストーリーの序盤、地図の間を発見するところまで各寮でプレイする。単純に4回も同じ部分をプレイしなくてはならないため、クリア後にまとめてプレイしているとかなり飽きました。
ストーリー中盤とかで別データ作ってやればよかった。

地図の間というか、リチャード・ジャックドウに会う流れが変わるだけなので、ぶっちゃけトロフィー分けるほどか?とすら思いました。

一応組み分け帽子のイベントの後、手動セーブを作ってすぐに組み分け直前のオートセーブに戻り、4寮分セーブデータを予め作っておけば長ったらしいプロローグを何度もプレイしなくて済みます。

※動物の特性
ユニコーンが禁じられた森の一か所にしか生息していないため、雄雌の確保が面倒。
サブイベントで手に入るユニコーンは大事に取っておきたいところ。
また、グラップホーンもメインストーリー後のイベントで南東の海岸に出現するのみであるため、ひと先ず後回しでOKです。

※三度目の正直
同じ装備を最大までアップグレードしないと駄目です。
こだわりなければ低ランクのものをアップグレードしまくって、ついでにチャレンジも稼ぐと良いです。

※賢い使い方
40レベル到達のトロフィー「高みへ」とほとんどセットです。
才能ポイントが能力と比べて少ないため、全ての能力強化を取得することはできない?

※こりゃあびっくり
なんと90か所以上あるため、必要の部屋でゼニアオイ?でしたかの葉を常時量産しておくと吉。見つけたのに消化できないと中々に面倒です…

※ふくらむ期待
適当にやってても取れるかもしれませんが、狙ってとるならば炎を当てない限り無敵の亡者をサンドバッグにするのが手っ取り早いです。

※最後の仕上げ
全ての敵、というものの悪名高い敵やストーリー上一か所にしか現れないような敵は対象外。
似たような見た目の敵があまりに多いですが、コレクションのコンプを狙うならば自然に終わるかと思います。コレクションに乗っていない「野犬」は特に忘れがち。
(「闇の野犬」とは別扱いみたいです)

※呪文マスター
禁じられた呪文は対象外でした。
まあ覚えた方が楽しいんですがね爆

レビュー

コンプ時間
50時間
そんな簡単な呪文みんな知ってるよね、アバダ・ケダブラ!
(Updated: 2023年 2月 21日)
コンプ難易度 
 
2.0
発売前からマルチプラットフォームだから、今までの開発したゲームが・・・等ネガティブになる意見もちらほらありましたが、やってみるとよくできており面白かったです。
ただオープンワールドとしてみると物足りなさや自由度が低いところが見受けられますが
UBIみたいにやたら数だけ多くだれるよりいいのかとも思います

トロフィー自体は難しいものはなく、難易度系もなし
注意点として
・最後の仕上げ(ゲーム内に登場するすべての敵に古代魔術を使う)
全てと書いていますが下の方にも書かれている通り34体で復活する敵のみです
ゲーム内で誰に使ったかはわからないので中途半端にやると手探りになってしまいますが、個人的には
・ストーンバックダグボッグ
・野犬or闇の野犬
・毒蜘蛛or鬼蜘蛛
あたりが逃しやすいです

・コレクターズ・エディション(すべてのコレクションを入手する)
バグで取れませんでしたがアプデで解除されました
箒にのってレべリオを使えるのを知ったのがクリア前ぐらいでしたが、蝶もそれで見つけられます
コレクションの宝箱は飼育場だけマップのカウント
ミニマップにも表示されないので残り12個の場合飼育場になります
まずはマップ上のカウントを埋める→ワールドマップの蝶を探す→飼育場で取り終える
これで杖と出現魔法のカウントは探索分MAXになると思います
次に厄介なのがレべリオのページ
その辺飛んでるのと呪文で出現させたやつはトロフィー上(チャレンジ数超えたら)はいりません
取得時に説明が出るやつだけです
ホグワーツ内だけわかりづらく、クディッチに至ってはほとんど外
レべリオして鈴の音で判断できますが、割と拾わなかったりするので厄介です

・動物の特性(動物を全種類繁殖する)
グラップホーンだけストーリーを進めないと出ません
乗れるようになった後もう一回行くとメスがいました
ストーリー進めず何回も見ましたが無駄足でした

・高みへ(レベル40に到達する)
ストーリー、サブクリアして39くらいでした、稼ぐ必要はないと思います

・魔法薬学体験(魔法薬を全種類調合する)
ちゃんと確認してないですが、ランダムで発生するクラフトで取得時に達成してました
自分で材料集めなくてもいけるかも?

ゲーム内のチャレンジがあり戦闘中に発生する決闘チャレンジは呪文を増やすと面倒になります
それでも意識的にやっていけば全然余裕があるほどですが

レべリオがあるおかげで攻略を必要としないところがあり、収集物も集められます
厄介なのはホグワーツ内だけで他の収集物の場所は困ることなかったです
謎解き系が多く脳死では集められませんがゲームを楽しみながら取得できるので☆2です
トロフィー目的だけでやると☆3くらいになると思います

レビュー

コンプ時間
49h+1.5h×3
全ての道はホグズミードに通ず
(Updated: 2023年 2月 19日)
コンプ難易度 
 
2.0
ハリーポッターで有名なウィザーディングワールドの念願のオープンワールドRPGゲーム化。洋ゲーでは類まれな人気で売り切れ続出だったのは原作の力を感じた。そして王道のオープンワールドアクションRPGのシステムを原作ファンも納得なディティールをもってホグワーツ学園生活に落とし込めた秀作で楽しかった。

トロフィーについてはJRPGほどのボリュームはないものの、収集物集めが多くてストーリー以外にそれなりに時間はかかる。各寮分の序盤はプレイしないといけないので、1週+α。難易度縛りや技術的に困難なものはなく、基本的には簡単。コンプ時間はまったりやってゲーム内表記が58hだったので、それ前後。効率重視なら50h程度、ファンで寄り道しまくると70hはかかるかも。★2程度。

★参考サイト (PowerPyxは必須)
フィールドガイドのチェックリストがあって把握しやすい。
・https://gamewith.jp/hogwartslegacy/article/show/387807

英語サイト。ワールドのチェスト一覧が載っている。
・https://www.gamerguides.com/hogwarts-legacy/guide


以下詳細

・町の誉れ ~ 賢きふくろう
各寮4つの序盤、ジャックドウの墓場で地図の間に行くところまでをプレイしなければならない。意図としては寮によって地図の間への行き方が異なるからプレイしてもらうために用意したのだと思う。行くまでに大体1h30mから2h程度はかかる。組み分け儀式の前のセーブできる状態のときにセーブしておくとプロローグをいちいちプレイしなくて済むので時間短縮になる。

・コレクターズ・エディション
今回の一番時間かかるトロフィー。コレクションをすべて集める。特にフィールドガイドと出現呪文が膨大。クリア後に一気にやると作業感溢れるのでメイン攻略中にちょこちょこ取っておくとクリア後の作業が減ってちょうどいいです。ムン先生の開錠術アロホモラを覚えるミッションは出てきたら最優先でクリアしてレベル3まで上げときましょう。
注意点として、飼育場と蝶々の宝箱はワールドマップの収集目録内にカウントされません。マップの収集目録全部埋めたのにまだ出現呪文全部取れてないっていう人は飼育場4つに3個つづの合計12個、蝶々15匹を探してみてください。

・動物の特性
グラップホーンで最後。不死鳥と同じ系かと思いがちだが、イベント終了後にもう一度訪れると他の動物たちと同じようにリスポーンするようになっています。

・呪文マスター
選択肢によって覚えられない許されざる呪文系はカウントされませんので覚えるの嫌だったら覚えなくてもよいです。やさしい。

・最後の仕上げ
すべての敵と書いてあるからユニーク敵も対象かと思って時限と勘違いする人も多くいるかもしれませんが、何度も出現する敵のみが対象です。注意点として、唯一コレクションに載っていない「野犬」も対象です。闇の野犬とは違います。森あたりにいます。

ダグボグ ストーンバッグ、凶暴、綿草
アシュワインダー 決闘、偵察、暗殺、レンジャー、兵士、処刑人
密猟組合 決闘、追跡、動物もどき、レンジャー、狩人、死刑執行人
信奉者ゴブリン 暗殺、指揮官、衛兵、戦士、レンジャー
亡者
毒蜘蛛 見張り、奇襲、糸吐き、女王
鬼蜘蛛 見張り、奇襲、糸吐き、女王
トロール 森、山、河
闇の野犬
野犬

レビュー

コンプ時間
50h-70h程度 (58h)

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