Voice of Cards ドラゴンの島

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製品情報

ジャンル
RPG
発売日
2021年10月28日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
ダウンロード版:3520円(税込)

ユーザーレビュー

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マップ、アイテム、敵やキャラクター全てがカードで表現されているTRPG風ゲーム。
サイコロやダイスで技の威力や成否が決まったりということはありますが、基本的にRPGと考えていただいて大丈夫。

ただゲーム的に考えると、アイテムを使うのにカードを使い、1歩歩くごとにマップカードをひっくり返したりなどテンポは悪いです。
カードであることを生かした演出もあるところから、完全に無駄とは言いませんが…まあ「不便を楽しむゲーム」といえるかもしれません。

ニーアで有名なヨコオタロウ氏の制作ではありますが、私は操作感が肌に合わずニーアオートマタ挫折している性質なので、シナリオがどうとか鬱展開がどうとかいう先入観はありませんでした。

全体通して難易度は低め。常にお互いのステータスが可視化されているため、しょぼい通常攻撃でターン消費するならばあえて何もせずジェム溜めに回すのもあり。
割とレベルが上がりやすく、FPの概念がないため雑魚相手であれば全体攻撃ぶっぱで蹴散らすのが楽だし早いです。
雑魚はダスト・リディ・クロエ、ボス戦はダスト・リディ・ブルーノの3人で回すのが個人的に安定かと思いました。

時限イベントは1点を除きありません。1周+αで終わります。
ただ、ラスボス4回撃破+レアイベント消化という若干の作業が必要。ラスボスは強すぎるというほどではないですが、さすがに弱すぎるとも言えないため4回は中々に時間がかかります。

注意点を箇条書きすると以下。
※レベルMAX&魔物カードの裏面コンプのため、逃げるはなるべく使わないことをおすすめ。
※50000G所持するトロフィーがあるため、お金はなるべく溜める。ダストの最強装備は20000Gで購入できますが、なくてもラスボス程度なら問題ありません。
※道中のランダムイベントで薬師の老人が出てきたら、とりあえず誰かに飲ませる
※火山をクリアすると中に入れなくなってしまうため、不思議なカード9は必ず拾っておく。

◆アイテムコレクター
基本的にすべて店売りです。属性バフアイテムは特定の街でしか買えなかったりするため、その辺は見つけ次第買っておくと良いでしょう。

◆武器コレクター
2週目を始めるとエンカウント無効化できる退魔の指輪がもらえます。
これも数に入るため、最短でも獲得は2週目開始直後になります。

◆魔物研究家
同じ雑魚を5回倒すと裏面開放。自分は逃げるを使わなくても何体か足りない敵がいました。

◆起きろ!
街中やフィールドでメニューなど開かずしばらく放置する。

◆新たな力
かなり発生率が低いです。2週目退魔の指輪をつけた状態で、約90分ほどかかりました。
街道や森のタイルだと発生率が高いように感じます。次の街を出た直後からで発生を確認。
適当にダストに飲ませ続けてましたが、たぶん誰がスキルを習得できても問題ないかと思います。

◆謎の騎士
迷いの森の出口南にいる白い騎士に話しかける。
火山でドラゴンを倒したあたりから戦闘可能?
強力な全体攻撃を持ち、非常に強いです。レベル25~くらいまで上げてから挑むことを推奨。

◆孤島の老人
ラスダン北にある石碑を調べることで戦闘可能。
仲間へのバフなどが鬱陶しいだけであまり強くはないです。

◆遊び人マスター
下位の3つはまあ勝てると思いますが、全て開放ルールはかなり鬼畜。
しかも後作2つにもバッチリトロフィー実装されてます。どうしてもカードゲームしてほしいらしい…

基本的には強いカードを作りつつ、自分の後ろの番の人(大抵受付のガキ)をひたすら妨害するようにすると安定します。
反対に自分の前の番の人はジョーカーにより手持ちカードがこちらに流れてくるため、逆に支援してあげると後々自分が有利になることが多い。
とはいうものの、CPU側のスキル妨害が完全にランダム選択で最適解をしないようになっているため、何度かプレイしないと勝てないでしょう。

レビュー

コンプ時間
15時間くらい

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