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バラエティ・パズル 2010年 10月 20日 1471
イライラ棒
(Updated: 2011年 5月 19日)
そもそもゲーム自体が面白くない上に、スキルが要求される。累積系はノルマが高く、それでいてプラチナトロフィーがないという事でトロファーには全くオススメできないソフトです。

きついのはラインマスター、レインボーマスター、ペインター、チャンピオン、レジェンド、ビートスケッチャーです。
ラインマスターは何度も頑張ればなんとかなると思いますが、レインボーマスターは正攻法で取得するとなるとブロンズとは思えないくらいとんでもなく難しい難易度です。
スフィアを隠して次の目標地点まで移動する技を使いましょう。
ペインター、チャンピオン、レジェンドはチャレンジモード関係のトロフィーです。
そのうち、チャンピオン、レジェンドは高得点を得る事で得られるプラチナメダルを全ステージ獲得する事で得られるトロフィーです。
コンボをつなげる事で高得点を得られる仕組みになっているのですが、中盤で1回でもミスするとプラチナが取れなくなるとてもシビアな得点設定です。
しかも判定基準があいまいで、うまくいってもバッドになる事も多い反面、結構線をはみ出てもエクセレントを得られる事もあります。

ペインターはラインボーナス100%を獲得する事で取得出来ますが、かなり厳しいです。
白い部分が残っていてもエクセレントであればラインボーナスもリズムボーナスも減点なしになるので全部エクセレントを取れればラインボーナス100%も貰えるのですが、そうはいってもそれを実行するのはかなり難しいです。

トロフィーコンプを目ざす上ではチャレンジモードで全体の7~8割の時間を費やしたと思います。

他のトロフィーを取ったら後はビートスケッチャー→カーソルの移動距離10kmを残すのみです。
何時間もMoveボタンを押しながらモーションコントローラをカメラの範囲内で振り続ける作業です。
テレビか何かを見ながらでないとかなりの苦痛です。

はっきりいってプラチナトロフィーがない割にはスキルが必要で相当苦労する上に、ゲームもものすごくつまらないので★5をつけたいくらいなんですが、折れない心があって本当に何度も何度も頑張ればいけるのかなと思うので★4にしておきます。

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