レビュー詳細

原作はほとんど知らないですがプレイ。
ホントダースベーダーとか、ヨーダとかそんな程度のレベル。

前後のつながりなど謎な部分もありましたが、ストーリーが全く分からないわけでもなく、
案外楽しんでプレイできました。

SEKIROににた戦闘システムではあるものの、この手のゲームには珍しく難易度調整の概念があり、関連のトロフィーも存在しないため、最低難易度で挑めば余裕でクリア可能です。

～を100回行う、などのトロフィーと探索系のトロフィーが大部分を占めます。
全てのトロフィーの取得方法について詳細に解説している、個人ブログが存在するため、
そのサイトを中心に進めていけばOK。

時限要素はないものの、どの惑星（マップ）も複数階層が存在して入り組んでるうえ、
ストーリー進行で通れなくなる道などもあるため、できれば初回訪問時にすべての収集要素を集めておくと楽です。（入口が塞がれるため、再訪の際は出口から行き来する場所などがある）

・蹴り返せ
・キックオフ
「回避キック」のアビリティが必須。
前者はフィラックの後ろ蹴りを食らわされた後、回避キックでしょぼいダメージを与えると取得。
後者はライトセーバーで一切攻撃せず、回避キックだけで敵を倒すと取得。
体力が少ない一般兵士（ストームトルーパー？）が楽です。

・回りまわって…
ストーリーを進めて手に入る、「プル」が必要。
ライフルを持った敵にスローをかける　→　スローなショットが放たれる　→　その敵をプルで引き寄せてスローなショットに当てる　で取得。

・ビッグバン
ロケットランチャーをプッシュで跳ね返して自爆させればOK。
キャッシークのキャルスタード滝のジップラインのところにいる3人組が稼ぎどころ。

・かすりもしない
「ジャスト回避」のアビリティが必要。
ただ、ニュートラル〇の回避でないとカウントされないようです。
スタンロッドを持った一般兵士を一人残して、回避しまくるとすぐ取得できます。

・何か言ってみろ
「プル」を食らわせると舌を出すため、叩き切れば取得。
ガード不能技で舌を伸ばしてくる時ではないため注意。

・はるかかなたの銀河系
このトロフィーを取る過程で他の収集系のトロフィーはすべて取得可能です。
宝箱、シークレット、そしてマップの隅々まで到達したかがカウントポイント。
基本的にとっていないアイテムがある　＝　未到達のエリアがあるといったような形になるため。

またショートカットの解放有無なども、対象になるようなので、
上述した通り、なるべく初回訪問の際に取れるだけ取っておきたいところ。
ボガードやゼフォなどは初回で行けない場所も多いですが。

特にエイブラムやミクトレルの霊廟などはクリア後に行くのは面倒なので。