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神獄塔メアリスケルターFinale
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製品情報
ジャンル
謎解き×パニック×ザッピング3DダンジョンRPG
販売
発売日
2020年11月5日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
ディスク:7,600円(税抜き)
ダウンロード:7,300円(税抜き)限定版 9,600円(税抜き)
ダウンロード:7,300円(税抜き)限定版 9,600円(税抜き)
トロフィーwiki
Amazon
ユーザーレビュー
2 reviews
シャーロットのおっ〇い
コンプ難易度
3.0
メアリスケルターシリーズの最新作にして完結作。
今作は15人のパーティキャラが3チームに分かれており、(初期は6チーム)
それぞれが同じダンジョンを攻略していく形になります。
前作までは一度もパーティに入れないメンバーが多々存在したので、この点は嬉しかった。
ただその仕様上、ダンジョンの数は減ったものの従来通りマップは広く、
後述の敵の強さも相まって、難易度はシリーズの中でも高め。
完全な続き物なので訓練された人間しか買わないと思いますが。。。
本作、アプデで弱体化された救済の監獄塔のナイトメア以外、
それほど凶悪なボスは少なく、道中の大型雑魚が非常に強いです。
HPが高く、イージーでもパーティ全員で全力攻撃してギリギリ倒せるかどうかといったレベルで、毎ターン2回行動かつ、全体通常攻撃を放ってきます。
2と同じで全体魔法の発動に詠唱が必要になっていますが、
一部の敵は詠唱後の間隔なしで即魔法を放ってきたり、前衛後衛の概念があるにもかかわらず、敵の攻撃にはマイナス補正がなく常に一定と、露骨な敵サイドの優遇措置が目立ちます。
かと言って大型相手に逃げてばかりいると、ジェイルの機嫌が悪くなり、
他の小型敵まで強化されていくため、ある程度は消耗覚悟で相手しなければならないのがつらかったです。
トライジェイルにてセーブ禁止を常時発動し、経験値UP+27%の恩恵を受けて進んだところ、
ラスボス戦では全員のレベルが50となっていました。
結果ラスボスでは全く苦戦しなかったため、恐らく35~40程度が適正値と思われます。
ラスダンの中盤にて、推理イベントをミスるトロフィーがあり、
こちらが唯一な時限イベントであるため、必ずセーブを分けて取得しておくこと。
「守る」は適当に回数を稼げますが、「抱きとめる」はブラッドスケルター化させなければならないため、装備をすべて剥ぎ取り、MPを枯渇させた魔法タイプキャラを延々抱きとめるのが楽かと思います。
レベル80まで上げるのは完全に作業でしたが、摩訶不思議ピースのジェイルマネージで発生する、「不明な効果」の発動で1レベルアップすることが可能です。
ルーアの魔法でエンカウントを上げ、実際にレベルを上げるジャックチーム、ブラッドファームで延々摩訶不思議ピースを採取するくららチーム、アイテムボックスを通じてピースを受け取り、ジェイルマネージにセットするジュウチームのサイクルで稼ぎました。
1リメイク、2、公式の小説まですべて網羅しなければストーリーが意味不明になりますが、
ハマる人はとことんハマるゲームであると感じます。
今作は15人のパーティキャラが3チームに分かれており、(初期は6チーム)
それぞれが同じダンジョンを攻略していく形になります。
前作までは一度もパーティに入れないメンバーが多々存在したので、この点は嬉しかった。
ただその仕様上、ダンジョンの数は減ったものの従来通りマップは広く、
後述の敵の強さも相まって、難易度はシリーズの中でも高め。
完全な続き物なので訓練された人間しか買わないと思いますが。。。
本作、アプデで弱体化された救済の監獄塔のナイトメア以外、
それほど凶悪なボスは少なく、道中の大型雑魚が非常に強いです。
HPが高く、イージーでもパーティ全員で全力攻撃してギリギリ倒せるかどうかといったレベルで、毎ターン2回行動かつ、全体通常攻撃を放ってきます。
2と同じで全体魔法の発動に詠唱が必要になっていますが、
一部の敵は詠唱後の間隔なしで即魔法を放ってきたり、前衛後衛の概念があるにもかかわらず、敵の攻撃にはマイナス補正がなく常に一定と、露骨な敵サイドの優遇措置が目立ちます。
かと言って大型相手に逃げてばかりいると、ジェイルの機嫌が悪くなり、
他の小型敵まで強化されていくため、ある程度は消耗覚悟で相手しなければならないのがつらかったです。
トライジェイルにてセーブ禁止を常時発動し、経験値UP+27%の恩恵を受けて進んだところ、
ラスボス戦では全員のレベルが50となっていました。
結果ラスボスでは全く苦戦しなかったため、恐らく35~40程度が適正値と思われます。
ラスダンの中盤にて、推理イベントをミスるトロフィーがあり、
こちらが唯一な時限イベントであるため、必ずセーブを分けて取得しておくこと。
「守る」は適当に回数を稼げますが、「抱きとめる」はブラッドスケルター化させなければならないため、装備をすべて剥ぎ取り、MPを枯渇させた魔法タイプキャラを延々抱きとめるのが楽かと思います。
レベル80まで上げるのは完全に作業でしたが、摩訶不思議ピースのジェイルマネージで発生する、「不明な効果」の発動で1レベルアップすることが可能です。
ルーアの魔法でエンカウントを上げ、実際にレベルを上げるジャックチーム、ブラッドファームで延々摩訶不思議ピースを採取するくららチーム、アイテムボックスを通じてピースを受け取り、ジェイルマネージにセットするジュウチームのサイクルで稼ぎました。
1リメイク、2、公式の小説まですべて網羅しなければストーリーが意味不明になりますが、
ハマる人はとことんハマるゲームであると感じます。
レビュー
コンプ時間
75時間
シリーズ完結編!
(Updated: 2021年 1月 06日)
コンプ難易度
2.0
メアリスケルターシリーズの最新作にして最終作。ザッピングシステムの都合なのかダンジョンの数は前作より減りましたが、全体的に調整が入っているので遊びやすくなった印象です。
基本的なトロフィー構成は前作と大体同じです。
以下トロフィー解説。
・推理失敗!
ラストダンジョンで3パーティーが合流したときに発生するイベント(黒幕の正体を推理する場面)で選択肢を間違えると取れます。
今作の時限トロフィーはこれだけなので、面倒ですがこのイベント直前のセーブデータを取っておきましょう。
・不幸せな世界なんてなかった
・そして明日へと続く
エンディング関係のトロフィー。ラスボス戦後の選択肢によってどちらかに分岐するので、ラスボスを2回倒す必要があります。
・メルヒェン研究者
図鑑の中身を全部埋める必要はありません。初めて出てきた敵はとりあえず1度は倒すみたいな感じでやってればラストダンジョン攻略中に取れると思います。一部出現率の低い雑魚がいるようですが気にしなくて結構です。
・信頼の証
・自己犠牲
「抱きとめる」「守る」に関してはあまり使わない人も多いと思うので、序盤から意識して回数を稼いでおいた方が楽かもしれないです。
・みんなから頼られる存在
依頼達成回数のトロフィー。具体的な回数はわかりませんが割と早い段階で取れたので、そこまで多い数ではなさそうです。
・もっともっと強くなるために
前作同様に今作でも一番面倒なトロフィー。大体レベル30後半もあればラスボスまで倒せるのに、レベル80まで上げるという作業を要求されます。前作と同じく裏ダンジョンや隠しボスもいないので血式退化をするメリットは全くなく、実質レベル上げのトロフィーです。
まともにやってると時間がかかり過ぎるので、ここはジェイルマネージで摩訶不思議ピースをセットすると出現する「不明な効果」を利用します。この効果はパーティー全員のレベルを+1するというもので、事前にピースをこれで埋めてしまえばかなり時間を短縮できます。最もこのピースを入手できるのは最終盤であり、数を揃えるのに手間がかかるのが難点ですが、普通に雑魚を倒し続けるよりはかかる時間は少ないと思います。
・以心伝心
友情度・愛情度を全員分MAXにすると取得できます。やることは前作と同じでインテリア及びプレゼントを全員に渡していくだけですが、5人×3パーティー分あるので若干面倒です。
トロフィー項目だけ見ると簡単そうですが、全編通してダンジョン探索の難易度とレベル上げの手間を考えて★2(3に近い2)が妥当ではないかと思います。
ストーリーは完全に続きものなので、前作の2及び前作収録の1リメイクのプレイは必須。また、今作は3パーティーを切り替えながら大きなダンジョンを攻略するシステムなので、戦闘で全く使わないメンバーがいないというところは非常に良かったのではないかと。
人を選ぶ作品ではありますが、前作を気に入った人なら間違いなく楽しめる作品になってると思います。
基本的なトロフィー構成は前作と大体同じです。
以下トロフィー解説。
・推理失敗!
ラストダンジョンで3パーティーが合流したときに発生するイベント(黒幕の正体を推理する場面)で選択肢を間違えると取れます。
今作の時限トロフィーはこれだけなので、面倒ですがこのイベント直前のセーブデータを取っておきましょう。
・不幸せな世界なんてなかった
・そして明日へと続く
エンディング関係のトロフィー。ラスボス戦後の選択肢によってどちらかに分岐するので、ラスボスを2回倒す必要があります。
・メルヒェン研究者
図鑑の中身を全部埋める必要はありません。初めて出てきた敵はとりあえず1度は倒すみたいな感じでやってればラストダンジョン攻略中に取れると思います。一部出現率の低い雑魚がいるようですが気にしなくて結構です。
・信頼の証
・自己犠牲
「抱きとめる」「守る」に関してはあまり使わない人も多いと思うので、序盤から意識して回数を稼いでおいた方が楽かもしれないです。
・みんなから頼られる存在
依頼達成回数のトロフィー。具体的な回数はわかりませんが割と早い段階で取れたので、そこまで多い数ではなさそうです。
・もっともっと強くなるために
前作同様に今作でも一番面倒なトロフィー。大体レベル30後半もあればラスボスまで倒せるのに、レベル80まで上げるという作業を要求されます。前作と同じく裏ダンジョンや隠しボスもいないので血式退化をするメリットは全くなく、実質レベル上げのトロフィーです。
まともにやってると時間がかかり過ぎるので、ここはジェイルマネージで摩訶不思議ピースをセットすると出現する「不明な効果」を利用します。この効果はパーティー全員のレベルを+1するというもので、事前にピースをこれで埋めてしまえばかなり時間を短縮できます。最もこのピースを入手できるのは最終盤であり、数を揃えるのに手間がかかるのが難点ですが、普通に雑魚を倒し続けるよりはかかる時間は少ないと思います。
・以心伝心
友情度・愛情度を全員分MAXにすると取得できます。やることは前作と同じでインテリア及びプレゼントを全員に渡していくだけですが、5人×3パーティー分あるので若干面倒です。
トロフィー項目だけ見ると簡単そうですが、全編通してダンジョン探索の難易度とレベル上げの手間を考えて★2(3に近い2)が妥当ではないかと思います。
ストーリーは完全に続きものなので、前作の2及び前作収録の1リメイクのプレイは必須。また、今作は3パーティーを切り替えながら大きなダンジョンを攻略するシステムなので、戦闘で全く使わないメンバーがいないというところは非常に良かったのではないかと。
人を選ぶ作品ではありますが、前作を気に入った人なら間違いなく楽しめる作品になってると思います。
レビュー
コンプ時間
80時間