レビュー詳細

DLC 2012年 4月 26日 1936
相当難しい。完結。
(Updated: 2012年 6月 01日)
漸く終わったと言うのが率直な感想。
トライアルはここまで全て野良であったが自分の実力も勿論、
別の方も仰っている様にパートナーにも同等の能力が要求されるので100%コンプには「巡り会いの運」も要る。

極み4。
前々作のボスキャラ総出演。(厳密には魔神ムライやイシュタロス等がいなかったが)

上述した様にこのパートが「巡り合い」の問題で最期まで残ってしまった。
私は刀、ゲストは爪。
「仮面の導師」は飛燕からのハメ技で処理。
刀の場合には結構なスキルが必要。

極み5
前作のボスキャラ総出演?

二人共、サイズ。(片方だけサイズでも可)
ここはもう言うまでもなく、
如何に短時間でどちらかがアレクセイを処理するかにかかっている。
後は、やはり一発からの事故死。

ストーリー、アルティメットモード。
これは、マスターニンジャモードより更に敵の攻撃力も被ダメも上がっている。
雑魚でも掴まれれば即死級。強敵の錬金術師も多い。
こちらもマスターニンジャモード同様、ランキングボードでのクリアタイムは1位だろう。
4時間台は私だけの様だ。


総評。
色々な意味で結構苦労したゲームである。
だが難しいからこそ「征服欲」にかられたと言っても良い。
全て終えて振り返ると、結局、ここが本作の最大の醍醐味であり特徴なのだ。
且つ、シリーズの伝統でもある。

本編のレビューでは辛口だったがこのシリーズを愛するが故であり、
終わってみればそれなりに感慨深い。

最期に、本編レビューに書きそびれた事を幾つか。
DLCのボスキャラはシリーズ初体験の人には本編と何の繋がりもないので意味不明だったのでは?
また、個人的に一番、受け入れ難かったのは評判の良くない「クナイクライム」より、
人間を超越してしまった「ムササビダイブ」だ。
如何に「超忍」でも高所から落ちれば死ぬ。
この体術を一部の演出ではなくデフォルトにしてしまったのはいただけない。

後、ハヤブサの素顔。
イメージとかけ離れていた。
もう少し女性的な小顔にした方が良かった気がしないでもない。


でも楽しかったです(笑







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