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バラエティ・パズル 2011年 5月 18日 3393
GLaDOSがかわいいゲーム
(Updated: 2011年 5月 31日)
1人称視点のパズルアクション。ワームホールのような機能を持つポータルを駆使して進む
前作はPC版にてプレイ済み。前作に比べ仕掛けが増えたが、スキルを問われる場面(斜めに射出された後空中で足元にポータルを作る等)が少なくなっている
パズルゲームなので、解き方を常に動画等で調べながらプレイすれば自分より大幅にプレイ時間を短縮することができるだろう
「プロフェッサー・ポータル」の言う"クリア"は"「科学は救われました」を取得している"ことと等価なので注意

作業:★*1.5
シングル
プレイ中に特定の場所で特定の行動を行うタイプのトロフィーが多い
事前に行う内容を確認しておけば、やり直すことなく1周でほぼすべて取れるだろう
ありがちな収集物や累計回数系が無く、作業らしい作業は行わずに済む
CO-OP
こちらもシングルとトロフィーの傾向が似ているので作業はあまりない
フレンド1人とオンライン必須の「プロフェッサー・ポータル」「フレンドリストの恩恵」を取得する場合に、スキップできないOPムービーと精度調整が4回ほど待っていることが少し作業的か

スキル:★*1.5
シングル
初回に上手くいかず数回やりなおしたものは「シュレーディンガーのキャッチ」「オーバークロッカー」だった
「シュレーディンガーのキャッチ」はキューブに少し青ジェルをかけたらすぐに水をかけ、ガラスに少しずつダメージを与え、1枚割れたら箱の真上から開いた場所に侵入してキューブを掴むと簡単かもしれない
「オーバークロッカー」は手順さえ覚えればそこまでシビアなタイム設定ではないと思われる
CO-OP
「三冠王」は互いに手順を把握しておけば十分間に合う
1人2コンプレイだと若干厳しいので、オンライン必須のトロフィーを共に取ったフレンドとプレイするといいだろう
「still alive」はタイミングを逃すと死に直結する場面はほとんど無いが、違う色のポータルを開けると死んでしまう場面はたまにある(ファンネルを乗り継いでいく場面など)ので落ち着いてプレイするとよい
ただ、チェンバー8や9で失敗すると精神的に辛いので初回プレイのときに行った解法を他のコース以上に意識して記憶しておくと余計な手間をかけずに済むかもしれない

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