レビュー詳細

シミュレーション 2009年 11月 23日 1908
ウイポシリーズ経験者です
(Updated: 2010年 9月 19日)
従来のウイポシリーズではSランクの騎手で勝てなかったときに一度ロードしてFランクの騎手に乗り換えさせると全然展開が変わってなぜか勝ててしまった、ということが稀に起こり、そこがいかにも競馬らしかった。しかし本作では(馬主・調教師時に)Sランクで勝てないならFランクに乗り換えさせても絶対に勝てない。それくらい騎手の性能の重要性が高くなっている。

騎手モードでは自分の実感としては、前が詰まる心配のない大逃げが一番勝率が高いと思った。実際自分は「気合」と「追い」のみをSランクまで鍛え、「二枚腰」のスキルをつけただけでも大レースをポンポン勝てた。ディープインパクト以外は馬の脚質関係なしに全部大逃げでやった。

秋エンドが難しいということだが、自分は一発でクリアできた。2004年でスタートし、たまたま初期設定で選んだ3歳馬のオペラシチーが4歳時に本格化して天皇賞(秋)まで勝ってくれた。またもともと筑波厩舎にいたトウカイエリートにG3を2つ勝たせ、ジャパンカップに入着させることができた。すると有馬記念では、オペラシチーには蛯名騎手が乗ったが、トウカイエリートには秋が乗ってくれた(自分はディープに乗って完勝)。

なお白毛馬ユキチャンを早期に手に入れ(orユキチャンの騎手になり)、重賞を勝つと、オグリ、マックイーン、タマモクロス、ビワハヤヒデ、クロフネなど超強力な葦毛馬たちの名馬カードが次々に手に入るのでおすすめ。

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