レビュー詳細

RPG・SRPG 2012年 9月 21日 12711
時間はそれなりにかかるが、トロフィーは簡単
(Updated: 2012年 10月 13日)
依頼をこなしレベルを上げながらメインクエストを進めていくお使い系の箱庭アクションRPG。ゲームもトロフィーも難しいものはない。1個のトロフィーを除き時限要素はなく、またいつでもポイントを一から振り直せるので、マイペースに集めていける。

難易度トロフィーがあるので、初めからからハードで挑むべし。さすがに被ダメはけっこう大きく、後半ともなると集団戦やボス戦でガリガリ削られるので、ポーションを買うなり調合するなりいっぱい持っておいたほうがいい。自分も100個以上携帯していたが、終盤ダンジョンではがぶ飲み状態だった。ポーションさえあればまったく難しくない。

どんどん依頼を受けてサブクエをこなしながら、目に付くロアストーンや開錠やスリ数を稼いでいきレベル36を目指して進めていけばいい。ロアストーンは探知スキルマックスで全部マップに表示されるので後で残りを集める。スリや開錠はスキルがなくても大丈夫。DLCのエリアで見つけた宝箱やロアストーンもカウントされるので、100%を目指すなら途中DLCエリアを回ったほうが効率がいい。普通にプレイしていればほとんど揃うが、若干注意するべきトロフィーは以下のもの。

・口達者
説得を成功させるために、序盤から説得スキルを上げておいたほうがいい。攻略wikiあたりにこれが発生するクエスト一覧が載っているようだが、どうせレベル上げるのにサブクエはやりまくることなり、その最中に遭遇するのでそんなに意識しなくてもいいだろう。自分はゲーム中盤あたりで取れた。失敗したらロードしなおして挑んだほうが精神的にいい。キャラ作製時に説得ボーナスのある種族を選ぶと序盤が助かる。

・無差別級
唯一の時限トロフィー。初めて外に出たら一気に遠くまで駆けていって、名前が赤い敵を倒す必要がある。荒野まで行かなくても、隣エリアあたりにいる。ただ仮に取り忘れてしまっても、後でニューゲームでやり直せば2~30分で取れるトロフィーなので、気にすることはない。

・園芸愛好家
採集したもののみ対象で、宝箱や戦利品でゲットしたものはカウントされないので注意。採集成功率を高めるため、錬金術スキルも早めに上げておきたい。

・開けゴマ
アデッサ研究所のサブクエで、20個以上の宝箱を開けれるので、ここで解呪スキルに振りなおしてオート解除で稼げばいい。

なんら難しくはないが、時間がかかるので★2とする。

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