Coffee Talk コーヒートーク

フリプにつきプレイ。
人間以外の異種族が普通に生活している世界観であり、基本的にノベルゲーです。
プレイしていると、確実に自分も何かを飲みたくなります。

ダラダラプレイするつもりでしたが、意外と引き込まれるゲーム内容につき、
一気にプレイしてしまいました。スキップなしで1週5時間程度。

2週必須ですが、既読スキップも可能につき、
基本的に攻略サイトを見ながら進めばトロコンは容易です。

「やりすぎ」のトロフィーがあり、廃棄できるのは1日5杯までなので、
無意味な廃棄を繰り返す必要あり。

「バリスタ尊師」のトロフィーが最も難しいです。
ralfさんのレビュー通り、

「ゼロ」　→　目盛り0
「抑えめ」→　目盛り1～3
記載なし　→　目盛り4～5
「強め」　→　目盛り6～8

の塩梅となっており、この法則を知らなければクリアは難しいです。

例：ほっこり感抑え目、苦みゼロ、さっぱりとして強い甘みの飲み物

　→ほっこり感1～3、苦み0、さっぱり感4～5、甘み6～8
　　（1つでも満たしていないとアウト）

また、コーヒーを淹れる演出はスキップ不可。
スタートボタンを押せば時間が止まるため、攻略サイトとにらめっこすることも可能ですが、
詰み将棋並みに決まった手順でなければ作れないリクエストをしてくることもあるため、
無理だと思ったら、さっさと違う飲み物に進むのもアリです。

このゲームの影響でSTMJなる飲み物をググってみましたが、
同じような人のブログがトップに出ました。

やっぱ初めて聞く飲み物が多いよね…(;^_^A
攻略サイト無しではマジで作り方わからんかったのではないかと思います。

ストーリーをクリアしたあとには、カフェを開きたくなる…そんな気分になるゲームでした。

「やりすぎ」
合計25杯の飲み物を廃棄する
ストーリー中でしか解除されませんので、こまめに廃棄するようにしましょう。

「バリスタ尊師」
チャレンジモードの1プレイで正しい飲物を50杯サーブする
最初にチャレンジした時は時間切れになってしまいました。
50杯連続で成功する必要は無く、１回のプレイ中に50杯提供すれば大丈夫です。
Optionボタンを押せば時間が止まるので、焦る必要はありません。
ただ後半になればなるほど難しくなるので、序盤のうちに制限時間を稼ぐと良いです。
コーヒーを入れている演出はスキップ不可であり、時間が経過します。
出来上がる前に決定ボタンを連打すれば、「提供する/廃棄する」の画面がでる前に提供することができます。
ほんの少しですが、時間節約になります。

　2021年5月のフリープレイにて追加されたのでプラチナ獲得までプレイしました。
　プラチナまでにはストーリー2周+チャレンジモードで成功50杯までをこなす必要があります。

　チュートリアルなどでは説明されないのですが、ほっこり感や甘みといったパラメータの目盛りは、0が「ゼロ」、1-3が「抑えめ」、6-8が「強め」、何も無ければ4-5を指しています。これを知らないとチャレンジモードはもちろん本編でも何を作ればいいのか分かりません。
　固有名のあるレシピについては（ミルキーウェイなど）材料のヒントがある場合もあれば無い場合も多い為、ロードなどをうまく活用しましょう。オプションでスキップの設定を変更するとR1で会話をスキップ可能なのでお忘れなく。

　ヒントが少なく総当り的に飲み物を作る場面が多かったですがゲームそのものはさっくりと楽しんでプレイできました。
　バリスタになりたい方は是非ラテアートにも挑んでみてください。