レビュー詳細

RPG・SRPG 2011年 10月 19日 3547
ジャッジメントですの!
(Updated: 2018年 12月 22日)
コンプ難易度 
 
2.0
1週でのコンプが可能。クリア後の引き継ぎ要素などは一切なく、引き継げるものはプレイヤー自身の技術や知識のみとなる。
ゲームは一方通行形式なので時限トロフィーは多く、今いるエリアで何が獲得できるのか事前にチェックすることをお勧めする。

大半はメインクエスト、サブクエストをこなしていくことで回収できる。
以下注意が必要なトロフィーの補足

「伝説」
初回から最高難易度推奨。基本的に最高難易度では一人倒したらセーブ、一人倒したらセーブという慎重なプレイが求められる。いちいちドンパチしていてはあっという間に床に転がってしまうのは低難易度でも変わりないが。
最高難易度ではデフォルトで目標やオブジェクトのハイライト表示がオフになっているが、オプションからオンにできる上、トロフィー取得には一切影響しない。

「平和主義者」
所謂不殺プレイ。本当にボス以外一切殺してはならない。無機物の破壊はOK。
今作最大の難関であり、人を殺すということが如何に簡単な行為なのか考えさせられる。
非殺傷武器でダウンを取っても何故か死んでいることもあるので、面倒だが次に進む前に一人一人確認しておくと安心。
念のためボス専用のグレネードやロケラン以外の殺傷武器は捨てるか売っておくと良い。

難所はヘイシャ2回目とラスボス戦。ヘイシャ2回目ではまずロケランやグレネード連発で早々に殲滅しマリク生存のトロフィーを獲得、ロード後改めて丁寧にステルスプレイで突破すると楽。
その際マリクは見殺しでOK、マリクの生死はストーリーに殆ど影響しない。
ラスボス戦では雑魚をテイクダウンで床に転がしておくと、そのうち電流が流れ死んでしまう場合がある。
少々卑怯ではあるが開幕ライフサポートシステム停止後、ボスを速攻撃破することで雑魚の出現そのものを回避できる。
慎重に慎重を重ねてプレイし、EDクレジット中に無事獲得できるかひたすら祈るのみのトロフィーで心臓に悪い。

「狡猾なる猟犬」
「警報を発報させることなくクリアする」とあるが正しくは「新たに警報を発報させることなくクリアする」こと。
最初からビービーなってるエリアや扉の開閉時のビービーはセーフ。
厄介で難しそうなイメージだが、何のことはなくカメラに見つかろうが敵に追いかけられようが発報さえされなければOK。
警報がなる条件は以下のとおり
・発見され警報パネル(手のやつ)を操作される。「警報を鳴らせー!」とか言われ発報までしばらくの猶予がある。
 ※事前にパネルをハッキングしていれば警報を無効化できる。
・ハッキングに失敗する。
・赤外線センサーに引っかかる。
・タレット、監視カメラに長時間補足される。
慎重なプレイを求められる最高難易度をプレイしていれば問題なくとれるはず。

「博士号」
時限要素。数が多い上にゲーム内で確認する術がないので動画で確認すること。
29種読了時点で獲得。

主人公が驚くほど弱く、トライ&エラー前提の割にロード時間も決して短くはない。
戦術もへったくれもない敵の超人的な性能は、かすかな物音はもちろん、長距離からのスナイピングですらこちらの位置を正確に察知し、即座に反撃に転じてくる。
なかなかのイライラ度なのでトロフィー目的ならばおすすめしない。

レビュー

コンプ時間
40〜50h

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