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RPG・SRPG 2011年 2月 23日 8236
プラチナ取得は積み重ねの繰り返しです
(Updated: 2011年 10月 30日)
PS3初のルーンファクトリーシリーズ、トロフィー構成は殆どが回数系トロフィーが高い割合を占めている
シリーズの難易度でいえば比較的に高い方(家庭用のルーンは携帯機に比べたら比較的に高いのだが…)

とはいえ今までのルーンと大きく違うのはユミルを使った島のサルベージを含めた航海と農作関係は種から育てるシステムは廃止。島にスピリットを捧げて、芽吹き点(○い場所)で杖を振る。
その後モンスター台帳でモンスターに農作を担当させる。担当モンスターの種類によって育つ作物種類が決まるといった感じにシステムが変更されている。

ルーンのシステム上トロフィーが回数系になってしまうのはゲームの性質上ある程度仕方がないと個人的には思います
ルーンはもともと繰り返しが基本のゲームですが私がきついと思ったのがコロシアム2回クリアすることでもらえる絶対武神というのがあるのですが二週目の陸ジャイアントが異常なまでに強いです。正直裏ボスといっても言いぐらいです

それに対抗するには強力な武器と一撃死しないために防具の強化がいるのですが鍛冶、装飾を回数を重ねて経験値稼ぎレベルアップする必要もあるがそのほかにそれを作るためにレシピと言うのが必要になってきますレベルが足りても武器の項目がでなければ意味がないからです

レシピをもらうには大部分はキャラクター(住人)から依頼をこなさないといけません依頼は仲良し度(ここはモテモテのトロフィーの条件に入っている数値)がある程度ないと出てこないのとある依頼がクリアしないと依頼がでてきませんので常にある程度消化しておかないといけない

なのでプラチナ狙いですと基本的な一日の行動の項目を挙げると挨拶、プレゼント、モンスターの世話、作物の育成(精霊魔法)、住人からの依頼、お祭りイベント、ダンジョン攻略、釣り、モンスター討伐、各種スキルのレベル上げ、風邪を引くように夜更かしあるいは力尽きること、二段ジャンプ、薬を飲む、ユミル(航海)の巨大モンスター討伐、すべての島を引き上げるをすることになります。

もちろんゲーム時間内の1日でやることは限られるので長い時間をかけてやっていくしかありませんプラチナ狙うには別に特別なスキルがいるわけではないですが根気がいるゲームだと思います。
自分はダラダラとプレイして100時間ですが効率プレイをすれば80時間はいけるんじゃないでしょうか多分…

連コンあれば風邪のトロフィーは楽みたいですが自分はないので少しずつ積み重ねていきましたしラブラブも適当にあげていたので苦労しました(会話した回数がゲームで確認できますがラブラブのトロフィーを取った頃には話しかけた数4224回でしたとは言っても仲良し度上げる方法は色々あるので会話数はあくまで目安で)なのでよほど焦っていなければゆっくりプラチナ目指すことをお勧めします

個人的な感想ですと今までのルーンとは違ってたので驚きましたが私は割りと楽しめました。ですがある程度同じ事の繰り返しなので飽きっぽいタイプには少々きついと思います

回数系、作業系が多いソフトなので評価が苦痛に感じるかどうか人によりますしニーアのように作業に運要素も絡まず確実にこの回数こなさないといけないので時間と作業量考えたら評価が2か3どちらにしようか考えたが判断が少し難しいソフトでした。

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