グランツーリスモSPORT

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4.0 (2)
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グランツーリスモSPORT

製品情報

ジャンル
リアルドライビングシミュレーター
発売日
2017年10月19日
対象年齢
CERO:A 全年齢対象
価格等
パッケージ版:6,900円(税抜)/ 7,452円(税込)
リミテッドエディション:9,900円(税抜)/ 10,692円(税込)
ダウンロード版:6,900円(税抜)/ 7,452円(税込)
デジタルリミテッドエディション(期間限定):7,900円(税抜)/ 8,532円(税込)
PlayStation®4 グランツーリスモSPORT リミテッドエディション:39,980円(税抜)/ 43,178円(税込)

ユーザーレビュー

2 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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難易度はGT6以上GT5未満という感じ
コンプ難易度 
 
4.0
2018/12/14、トロコンしました。
ゲーム内のプレイ時間は303時間でした。

鬼門となったのはやはり各ゴールドトロフィーでした。

■最多勝利記録
優勝数を稼いでいく必要があるため、基本的には実力が試されます。
大多数の人は、先に天才の称号を取る事になるかと思います。
天才の称号が取れるくらいの実力が身につけば、取れるのは時間の問題と言えるでしょう。

■最多参戦記録
スポーツモード限定トロフィーの中では取得するのに最も時間が掛かりました。
早くても20分に1回しか参戦できないため、1戦ずつ地道に回数を稼いでいくしかありません。
自分の場合は、最多勝利記録を達成した時点でまだ50戦以上残っていたのと、スポーツモードでマッチング後にメニューに戻されるバグ(?)に何度も遭遇した事もあり、こちらのほうが体感的にはしんどく感じました。
(なお、トロフィーの説明に「参戦数」とありますが正確には「完走数」が正しいです。そのため、途中棄権した場合などはカウントされません。)

■天才の称号
スポーツモード限定トロフィーの中ではいちばん最初に取得できました。
ポールポジションの状態でさえあれば、あとは決勝レースの成績に関係なく、完走するだけでカウントされるので、ゴールドトロフィーの中ではいちばん取り易いかと思われます。
これを取れれば、ある程度実力が身についてきた証です。

■アルティメットドライバー
今作のトロフィーの中で、取得するのに最も時間が掛かりました。
伝説のドライバーを取得するまでよりもはるかに長い道のりでした。
発売初期であればピットバックグリッチ等のバグを利用して比較的簡単に達成できたようでしたが、自分の場合はすでに対策後でしたので、正攻法で稼ぐしかありませんでした。
レビュー時点でいちばん効率が良いと感じたのは、F40でGTリーグのプロフェッショナルリーグのプレミアムスポーツラウンジ第1戦をこなす方法でした。こちらの方法では、約12分で7,590の経験値が稼げました。このトロフィーを取った時、上記GTリーグの参戦数は280を超えていました。
「RPGでもないのにレベル上げなんて必要ないじゃん」と思いながら根気強くやってました。


【総評】
自分はGT5・GT6ともにトロコンしていますが、総じてみると、GT6よりは難しく感じたものの、GT5ほどの鬼畜難易度ではないように感じました。

今作はGT5やGT6と違い、オンラインレースがコンプ条件になっているので、他人と比較した実力が試されます。

ドライビングスクールやサーキットエクスペリエンスでオールゴールドを取れるくらいまで練習しないとスポーツモードで勝ち続けるのは難しいと思います。

スポーツモードのコツとしては、
①SRはB~Aを維持する(C以下だとレースが荒れ易く、逆にSだとランカーとマッチし易くなってしまうため)
②なるべく敵車にインカットさせない(スタート直後の第一コーナーや最終Lapの最終コーナーでは特にミサイル攻撃を受けやすいため注意)
③直線コースでは敵車を自車のスリップストリームになるべく入らせない
などが挙げられると思います。

また、荷重移動を意識しつつアウト・イン・アウトやスローイン・ファーストアウトをいかに徹底できるかがタイムを縮める秘訣だと思います。

レビュー

コンプ時間
303時間
C
オンラインと経験値が鬼門
トロコンしました。
リバリーや撮影に嵌ってかなりの時間脱線もしましたが、トロコン時のゲーム内時間では193時間でした。

鬼門となるトロフィーは下記:

●最多勝利記録、天才の称号

 スポーツモードで勝たなければならず、なおかつ談合はできません。
 基本的に実力が問われますが、DR/SRを下げれば遅い人とマッチングする可能性が高くなるため勝てる可能性も高まります。
 ただし、あまり好ましくない行為なので多用は禁物。
 あと、得意なコースに絞りブレーキやアクセルONのポイントをしっかり覚えるだけでも勝率は上がります。
 過疎ると速い人ばかり残ると思われますので早めに達成したほうが良いかと思います。

●アルティメットドライバー

 純粋に途方もない時間が掛かります。
 ピットバックグリッジにより短時間で達成することができましたが既に対策済みです。
 Lv40~Lv50まで約200万exp程度必要なので普通に稼ごうとすると数百時間~千時間くらいは必要かと。

●オールゴールド系全般

 アップデート前はミッション8-6,8-7が鬼門でしたが、アップデートで簡単になりました。他のミッションも楽になっているそうです。
 人によってはなかなか難しいかもしれませんがオールゴールド取れるくらいじゃないとスポーツモードのト
速さが足りない
(Updated: 2020年 10月 19日)
コンプ難易度 
 
4.0
○筆者参考
全編、DS4にて攻略。
GT5:トロフィーコンプリート済
GT6:トロフィーコンプリート済

【全体概要】
鬼門となるのは各種ゴールドトロフィーになります。
とりわけ、「アルティメットドライバーは伝説のドライバーまでの経験値とは比較にならない程、経験値を要求されます。
また、「最多参戦記録」も322回完走する必要があります。
人によっては、「最多勝利記録」や「天才の称号」が鬼門になろうかと思いますが、取得率を見た限りでは上記二つに劣る感じです。

なお、このゲームのマッチングはSRを基準に行っているので、SRをコントロールすれば、ある程度他のプレイヤーのランクを絞れます。
(SRはE、DRはDまでしか下がりません。)
あとは、同じような人と延々とマッチングすることもあるので、正直うんざりします。

【最多勝利数】
リアルドライバー記録#1
322戦中91勝すれば良いと考えれば大分気が楽になります。
私は残り100戦以上残して達成したので、参戦数の方がしんどく感じました。
個人的にはSR C~B帯であれば、それほど速くないドライバーとマッチングすることが多いような気がしました。
特にSR Bは初参戦者とマッチングすることもあるので勝率はグッとあがります。
また、レースカテゴリーは12台ワンメイクが個人的には勝ちやすかったです。

【最多参戦記録】
リアルドライバー記録#2
リアルドライバー記録のトロフィーの中では一番時間の掛かるトロフィーです。
322回参戦ですが、早くても20分に1回しかレースができないので、それ相応の時間が掛かります。
ゴールはできなくても、結果画面に遷ることができればカウントされると思われます。
しかし、放置するにしても、何もしなければ失格(アナウンスがでます)になり、完走扱いになりません。壁走り等も同様です。
なお、周回遅れの場合はカウントされるので、3周のコースなら1位がゴールしたあとに3周目になると強制終了になり、走る周回数が減ります。DRも下がりますが。

【天才の称号】
リアルドライバー記録#3
各ゴールドトロフィーの中では一番取得率が高いかと思われます。
マッチング後に一番上にいる状態で、結果画面にさえ行けば良いので、レース内容に左右されません。
なので、ランカーの動画やディスカバリーで上がっているリプレイ等を参考にするなどして、タイムを削りましょう。
ただ、予選でしっかりとタイムを出しても、ランカーと延々とマッチングすると取れないことも多々あります。

【アルティメットドライバー】
ある種今作一番時間の掛かるトロフィー。
上記でも書きました、「伝説のドライバー」を取ってから以降の方が要求される経験値が多いのです。
1.03までは耐久放置グリッチがありましたが、現在は修正されました。
1.05現在では、ピットバックグリッチ(詳細は省きますが、検索すれば出てきます)がありますので、1分2100Expという破格の経験値がもらえますが、そのうち修正されますし、何よりも飽きます。
私は、少し効率を落として自動化しましたので、苦にはなりませんでした。

なお、ピットバックグリッチに関しては、コントロールラインを通過する前にピットで入ることができれば、おそらく適応されるので、汎用性がかなり高いです。気にしない人は各種キャンペーンでも使えます。
(参考)
自分のSSで一部抜けはありますが、確認すると、40以降の必要な値は
40→41で約73,000
41→42で約88,000
42→43で約106,000
43→44で約128,000
44→45で約155,000
45→46で約187,000
46→47 ---
47→48で約273,000
48→49で約328,000
49→50で約398,000
となっており、およそ1.2倍で推移します。

【攻略王】
キャンペーン#1
一部コースはやや厳しいタイム設定にはなっていますが、公式動画がありますので、それを見ればクリアできる感じです。
要は、動画見て、きちんと区間ごとに走れば良いだけです。

【初心者卒業】【期待の新人】
キャンペーン#2
内容については難しい物は特にありません。
「期待の新人」については、各卒業試験の周回コースが達成しやすいと思います。

【ミッションレース】
キャンペーン#3
各ブロンズトロフィーに分かれてはいますが、要はオールゴールドを取得する必要があります。
鬼門となるミッションについてはコメント欄や各種Wikiに載っています。

【ウェルカム・グリーンヘル】
ニュルブルクリンク24hでは取得できず、北コースを走った記憶があります。

【総評】

難易度は、ピットバックグリッチのある現段階(v1.05)では☆3.5。
無くなれば、☆4.4程の体感です。GT5よりは優しく感じました。

GT5、GT6とは異なり、オンライン要素が今作のコンプリートに大きく影響があります。
とりわけ、自分個人だけの速さだけでなく、他人と比較した速さが重要となるので、人によってはコンプリートが難しい可能性があります。
なによりも速さが足りないと達成できません。
また、この手のオンライン要素は過疎るとランカーしか残らない可能性がありますので、できるだけ早く達成しておいた方が良いかと思います。
経験値については、グリッチが修正されれば、稼ぎに膨大な時間が要求されます。
今後のアップデートによっては、マッチング方式の改善や経験値バランス調整など入るかもしれません。

以上です。

11/18:トロフィーコンプリートにつき難易度、コンプ時間記載

レビュー

コンプ時間
373時間(放置含む走行時間)

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