麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版

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麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版

製品情報

ジャンル
麻雀
価格
4,980円
発売日
2011年12月17日
対象年齢
CERO:A 全年齢対象
価格等
DL版:4,480円

 

ユーザーレビュー

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金と運と忍耐力
まずオンラインは課金仕様であり、対戦回数のトロフィーに悩まされます。
対戦者が現れない場合CPUとの対局が開始されます。このCPUとの対局もカウントされるのが唯一の救い。

現在のオンライントロフィーの鬼門はG2ウィナー。
発生させるまでに運が悪ければ追課金。そして、勝たなければいけないリアルラック。負けると振り出し。

オフライントロフィーに鬼門はありますが、時間さえかければ取れるので割愛。

今からプラチナを狙う手順としては
①オンライン過疎を利用して対局数を稼ぐ
②オンラインにいる強豪を相手にG2を狙う
③オフライン各種鬼門を突破

家庭用ファイトクラブの中でも最高の出来なので是非挑戦してください。
個人的に課金仕様は気にならないのですが、過疎につながるので次回作はご勘弁。
アプデ後コンプ
アップデート後の感想です

オンライン
G2ウィナーが鬼門。
切断対策がされた今、G2条件の5連賞がほぼ不可能。その他の条件で発生した際に確実に勝つ実力が必要。
マッチングの仕様上談合はほぼ不可能。過疎時代打ちCPUのチートがひどい・・・

オフライン
四神指数900には苦労するものの、なんとかなります。ので、鬼門なし。
当然ながら運ゲー
(Updated: 2012年 7月 15日)
麻雀というゲーム自体が相当運に左右されるゲームであるから、そのトロフィーが運ゲーであることは予想されると思うが、実際その通り。
具体的には、
「ドラ7」「ドラ8以上」が三麻でカンをしまくりドラ乗りを狙ってもなかなか大変。

が、これも通過点となる可能性がある。そう、「四神指数900」だ。
これを達成するためには、何度も「跳満以上かつ、ドラ3以上かつ、振り込まず、ほぼ毎局和了」という条件を達成しなければならない。上記の二つはドラ乗りを期待してカンすることが増えるであろうから、その途中で取得できるかもしれないから通過点と述べた。アップデートのお陰で初期より数値が100ほど上昇したため回数が少くて済むようになったが、それでもかなりの苦行。リセットが使えるために何度もやり直せば達成できるのだが、当然運任せでできないときは全然できないし、ドラが乗りやすい三麻でプレイすることになるだろうが、三麻故に振込もしやすい。

アップデートにより「四神指数900」は簡単になったものの、充分精神的に辛い苦行である。更に、「黄龍LV20」まである。これはプロCPU相手に半荘をやってオーブを稼げばよいが、黄龍オーブだけで150ほど必要、つまりは半荘で75回一位を取るわけである。かなりの長期戦となる。

また、有名な話だが、オンライン対戦がトロフィーに組み込まれており、これが有料である。一応一月に10回分無料だが、無課金でコンプしようと思うと何ヶ月もかかることになる。自分が書ける有用な情報としては、敵が全員CPUで対戦したときはチケットを消費しないということだ。あまり人のいない時間帯、朝方などでうまくゆけばほとんど課金せずとも良いかもしれない。
そして、オンラインで条件を満たせば取得できる「G2ウィナー」は、これまた運に左右される。四人全員が前回トップだった、や、全員の属性が同じ時確率で発生、等の条件で、部屋制ではないため相手は勝手に選ばれる。また、多分五連勝を除いてCPUが入ると発生しない。一番確実なのは五連勝だが、当然回線切りでもやらない限りこれまた運で、なぜか五連勝目で非常に負けやすい気がする。まぁこれは自分の腕が悪いだけですね。回線切りは試してみたが、成功するときしない時半々程度だったので、確実ではない。

なおこの評価となった理由は、四神指数のためのリセットが苦行であること、黄龍LV20までが遠くプレイ時間が長いこと、そしてG2ウィナーがなかなか厳しいからである。星5にしないのは、アップデート前から比べれば楽だから。

総評としては、麻雀ゲームとしてはトロフィーにやりごたえもあったし(結局はリセット運ゲーの苦行であったとしても)面白かったが、オンラインが課金制のため「G2ウィナー」の取得にもしかするとそれなりの金を吸い取られるかもしれないことを覚悟して置かれたほうが良い。自分は3000円程使った。
がっつり麻雀。
(Updated: 2012年 2月 12日)
麻雀が好きなら楽しめる。エフェクトも派手さがあって良い。

しかし、トロフィーコンプとなるとオン、オフに限らず、どちらで進めても「四神指数900」にぶち当たる。
「四神指数800」は特に意識せずとも取得できるがその上の「900」は相当粘り強くやらないと無理。

このトロフィー、今やちょっとした「悪名」か(笑

何度も900に接近するも跳ね返され、ひっくり返され、弾き返され、etc、、、

負けそう、ショボそう、になったらリセット。
ただひたすらリセット。

使いたくない、離れ小島みたいな「ドラ」も無理して使って乾坤一擲のチャンスを活かす。
(大体、ドラは指数が上がるほど出てこなくなる)

尚且つ、指数800以降は基本的に「跳満」狙い。

そうしてプレイしていれば必ず獲れるトロフィー。

もし、リセットが出来ない仕様になっていたらPT獲得は、ほぼ不可能。
いや、「レベル20」でさえ、いつ取得出来るか判らないだろうと思う。

麻雀を遊ぶのに、リセットするしか先に進めない事には賛否もあろう。

でも、現実、「リセットゲー」。

だけど、「だから面白くない」とは言わない。

今、思うに制作者は超上級者の対局によくある「絞り込み」の緊張感を
プレーヤーに何とか「疑似体験」させるべくこのトロフィーに辿りついたのではないか。
だとしたら狙いは成功している。


因みに「四神指数900」は黄龍レベル23、東風戦で達成しました。
つい、最近まで、このトロフィーの内容が不明だったので、
3麻で漫然とレベル上げをしていたためムダにレベルが上がり且つ指数が下がってしまっていた。

尚、オン対局でも「四神指数900」が獲得出来るそうだが、
私がここで述べているのは飽くまでもオフでクリアした感想です。
オンではもっと簡単に獲れるのかも知れない。
しかし、負けそうになったら中断してリセットしなければ「四神指数900」には届かない事もあって
結局、トロフィー獲得時の勝率は7割ほどになった。
この勝率をオン対局でキープし続けるのは私には無理。



しかし、知らなかったんだが麻雀のプロには若い女性が多いんだね。
「昔の名前」みたいな人も沢山おられるが、この世界ではもはや「雲上人」なんだろう。。



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