那由多の軌跡:改

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Updated
 
2.0 (3)
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Lb424ce

製品情報

ジャンル
ストーリーARPG
価格
4,378円
発売日
2021/6/24
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
パッケージ版:4,378円 (税込)
ダウンロード版:3,960円 (税込)

ユーザーレビュー

3 reviews

コンプ難易度 
 
2.0  (3)
評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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なゆたん冒険記
コンプ難易度 
 
2.0
タイトルは幼馴染の緊張の末の発言から。
最初から結論を言ってしまうと、
イース・メモワール フェルガナの誓いの
インフィニティより最高難易度は高いので注意です。

1・2周目をビギナーで進めて、3周目を最高難易度としました。

攻略は以下を参照
https://totoneko.net/nayuta-kai
https://haru33.sakura.ne.jp/kamonet/game3/nayuta/index.html

アクションの腕はお世辞にも良いとは言えませんので、
無理しない形にしています。最高難易度はレベル99で挑んでいる為、
敵の強さがキチガイでした。ボス戦は自力が無理なら
難易度を下げてリトライでやりました。終盤はほぼこれ。
重ねてビギナーまで落とせばラスボスにも楽勝です。

レベル上げは料理のほうが間違いなく上がります。

ノーダメ10回とかは太古の岩礁 冬がやりやすいですが
序盤でも当然可能です。200HITも序盤でガードによる稼ぎも
当然出来ますが、太古の岩礁 冬でノーダメついでに
200を超えた事も多々ありました。2周目以降限定のエリアなので
少し先にはなります。

時限は一部のクエストとみっしぃのみです。
それ以外は特に時限となる要素はありません。

音楽はイースと東亰ザナドゥと閃の軌跡を足したような
曲群なので軌跡シリーズの世界勘違いとなる本作、
しかもアクションRPGなので、軌跡シリーズのどの曲とも
性質が違うもので、イースや東亰ザナドゥに通じるような音楽が
多々です。サントラを勢いで買ってしまうくらい。
それもそのはず、イース セルセタやイース9等を
担当しているjdkの園田隼人さんが曲担当。

元jdkの籾山紗希(イース セルセタやseven等)さんも
ラスダンやラスボスの曲を多く担当されています。
軌跡だけど軌跡じゃないのは音楽面からもわかります。

元々はPSPのゲームなのでキャラが少し古い感じですが
あまりそこは気にならないです。水橋かおりさん、
ナユタの声にピッタリ合っているので。

Hi-Speed Moodがあるので時間が惜しい時には役に立ちます。
ボス戦は要らぬ失敗とかするのでオンオフ切り替えながら。

現在、PS+のカタログ掲載ですが
そろそろ消費期限切れそうな気がするので、お早めに。

レビュー

コンプ時間
80時間
(Updated: 2021年 9月 22日)
コンプ難易度 
 
2.0
軌跡シリーズ(これは英雄伝説ではないけど)の中では唯一のARPGであり、難易度も大して高くなくさらりと遊べる。
ナイトメアでのラストボス付近では少し難しさを感じると思いますが、それでもしっかりと救済措置があるので問題ありません。
Lv引き継ぎで二周目以降は楽にいけるかと思うとさにあらず、敵もこちらのレベルに応じて強くなるシステムの為、それなりに緊張感があるプレーを楽しめるのは良い点と言えるかも。

基本的にトロフィーの対象となる実績を取る為の条件は、キャラが成長すればするほど簡単に取れやすくなります。
例えば200CHAIN達成はゲーム終盤、もしくは二周目になれば殆ど意識しなくても簡単に達成可能です。
(一周目序盤にやる場合は単体の敵にガード弾きをひたすら繰り返せば簡単に達成できますが)

ちょっと見逃しがちなのは「みっしぃの友」の実績。
序章から後日談までの『全ての章で』島のどこかにいるみっしぃを見つけなければいけません。
ストーリー進行に気を取られていると、特に後半は見つける事を忘れて進めてしまう可能性があるので注意。

また、クエストのコンプリートも一周目では『絶対に』達成できません。
二周目にならないと出現しないクエストが多々あるので、一度クリアしてからが本番と思いましょう。

◆星海を識る者
インフィニティでクリアすると取れるトロフィーですが、ラストボス手前辺りから少し攻略が厳しくなります。
ボス戦ですぐにやられてしまう場合、何度もやられて『難易度を下げてリトライ』を何度か選べば格段に楽になります。
この難易度ダウンは『その戦闘のみ難易度を下げる』という意味なので、これを選んでしまったからインフィニティクリアの条件が満たせない!という事では『ありません』のでご安心を。

タイミングがシビアな収集要素も特に無く、クエスト達成とみっしぃに気を付けておく位の難易度なので、取得難易度は低めです。
ライトなARPGという感じなので、気軽に遊んでみるにはいいかもしれませんね。

レビュー

コンプ時間
60時間
軌跡じゃない軌跡
コンプ難易度 
 
2.0
ファルコムより2012年に発売された実質Zwei3というべき那由多の軌跡の移植版。
碧の翌年、閃1の前年で本作の直後にはセルセタが発売されています。
Zwei2とほぼシステム的には同じで、RPGではなくアクションです。
Zwei2やったことない人にはステージ制になったイース6やフェルガナ、オリジンから難易度が下がった感じだと思ってもらえれば。
私はPSP版プレイ済み。

トロフィー的には2周必須、最高難度のクリア必須で、時間こそそこまでかからないもののアクションが苦手な人にはそれなりに感じられるかも。
ボス戦などはギミック要素が強いうえ、ガード有効時間がかなり長いのでそこまで難しくはないです。
不安な場合は1周目、2周目をEASY、3周目でINFINITYにするなどすればいいかと。
2周目中盤まで進めないと最強武具・魔法などが手に入らない&レベル上限が最大まで解放されないため。
ただ、一応レベルに応じて敵も強くなるシステムのため、レベルさえ上げればゴリ押し可能・・・というわけでもなかったり。

【残され島の英雄】~【星片観測士】
これらのコンプリート系トロフィーはすべて2周目以降限定。
というのも本作、2周目の追加要素が結構多くてステージなども追加されます。
ほとんどの要素は1周目のものをそのまま引き継げるのですが、クエスト全制覇の【残され島の英雄】だけは同一周回内で全クエスト達成する必要があります。
すべてのステージクリアの【異世界の踏破者】などは1周目でクリアしたステージを2周目以降でやる必要はなかったりするのですが。

【星海を識る者】
難易度インフィニティでクリアトロフィー。
2周目に解放される難易度で、後日談を含めてクリアする必要があります。
ちなみに周回内通して難易度変更するとトロフィーが取れない旨注意されます。
ノーマル・ハードは条件通り「以上」なのでインフィニティクリア時にまとめて取得可能。

【百万長者】
1周目では難しいですが2周目以降なら追加ステージなどをクリアしていけば十分到達可能。
ちなみに私は全ての武具を購入しつつ2周目2章あたりで取得。
割と余裕があるのでレベル上げの食材などにガンガン使っても大丈夫です。

【みっしぃの友】
コンプ系トロフィーでは唯一1周目で取得可能。
序章、後日談を含め全ての章で1回ずつ話しかければOK。

【星雨の如し】
CHAIN200はステージの☆集めをしていく中で師匠からチェイン有効時間延長を教えてもらえるのでその後なら簡単。
ちなみにジャストガード(というほどジャストでなくてもいいですけど)するとCHAINが5増えるのでタイミングの取りやすい敵の攻撃をガードし続けても取得可能。
ギアシールドでは増えないのでそこだけ注意。

【継続の粋人】
50時間トロフィー。
周回でプレイ時間は引き継がれます。
3周なら特に放置しなくても達するかも。

追加要素はアプデで追加されたタイムアタックモード以外特になく、PSP時代のゲーム内実績がそのままトロフィーになった形なので当時の攻略サイト・攻略本がそのまま使用可能です。
イース6系列やZwei2やったことがあれば難易度は☆2、アクションが苦手なら☆3といったところ。
ちなみにPS5でプレイするのはやめたほうがいいでしょう。
会話開始が○ボタン、会話送りや決定が×ボタンとボタン配置を勝手に変えるクソハードのあおりを食っています。(PS4版なのでファルコムは全く悪くないのですが)
ファルコムちゃんはそろそろSwitchにも同時発売してほしいところ。

本作単体として見ればストーリーは盛り上がり十分、アクションも軽快、音楽も二重丸と良作です。
ただし軌跡シリーズと比較すると短めなシナリオ、ジャンル違い、そして何よりシリーズとは関係ない、と残念扱いされることが多め。
別作品であるとの前提のもとなら間違いなく楽しめる一本なのですが・・・当時はCS参入間もなかったのでキャッチーなタイトルにしないといけなかったんでしょうね。
実はタイトルに「英雄伝説」がついていないのですが。
ちなみに軌跡シリーズの某人と本作のあの人同一人物説は否定されてます。(ほんとぉ?)

レビュー

コンプ時間
50時間(1周目26時間、放置8時間)

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