レビュー詳細

バイオハザード5のDLCの一つで、追加ストーリー第2弾。
プレイ環境がAEのため、クリア後すぐにプレイ。

このトロフィー群も、基本的にはクリア+αだが、
・出現する敵のパターンが2種類のうちランダム。(初回のみ固定)
・配置されているアイテムがランダム。
・弾薬、回復アイテムは現地調達。
というあらゆるランダム要素故、低難易度でも難しい。

扇動者の出現方法はwikiに書いてあるので省略するが、第2エリアの扇動者は、出口手前の橋のイベントを見た後だと出現しなかった。
ただ単に私が出現フラグを立てていなかっただけかもしれないが、扇動者を倒すまで橋のイベントは見ない方がいい。
ソロの場合は、扉のカンヌキを外さないこと。

こちらもソロでプロをクリアしたが、基本的には弾薬を拾いつつの逃げ。
チェックポイントに到達するとその手前までの敵が出現しなくなることを利用していく。
ソロの場合は、トイレでライフルを拾うことが出来なければQUITから再プレイすることを勧める。
ただでさえ雑魚の対処がきついのに、榴弾も飛んでくるためである。
榴弾で爆破する最後の門を抜けた後は飛び道具持ち以外は無視して扉のカンヌキを外すことを優先。
最後のエリアは、雑魚が市民マジニだったので、その場合のやり方になるが、
・まずは適当にダメージを受けないよう耐える
・ガトリングマジニ出現後、できるだけ早くガトリングマジニを倒す。
・チェーンソーマジニ2体が出現後、1体だけを倒す(復活しない青ズボンを推奨。)。
・マップ外周(ハシゴ、段差の登り降りは状況に合わせて)を時間切れまでひたすら逃げる。
というやり方で耐え切った。
飛び道具持ちと進行を邪魔する敵だけ倒せばいいのだが、AIはそんな都合のいいことをしてくれない。
逃げるとき、どれだけAIに攻撃をさせないかが重要。

やり終わって言うのもなんだが、ソロでやるものではない。
本編プロと違い、Dyingゲージの減りが遅かった(本編ベテランくらい)ことが大きい。
ソロでクリアできるレベルでなければ☆5にしたが、クリアできたので☆4に。
協力者がいるなら、☆3くらいにはなると思います。