レビュー詳細

PSN配信タイトル(あ~わ) 2014年 3月 27日 1654
不可能ではない
(Updated: 2015年 7月 21日)
トロフィー的には全くお勧めできません。
トロフィーバグ、コントローラー4つ必須、理不尽難易度の3重苦を乗り越えて初めて全てのトロフィーを取得することができます。
これを見て尚プレイしたいというチャレンジ精神のある方は、下記を参考にしてもらうと幸いです。

・終わり?
難しいと思ったらすぐにパワーアップアイテムを使うことをおすすめします。

・ロープを切れ
オンラインcoopがないため、コントローラーが4つ必要になります。
フリーモードでゲームをバンジーにし、難易度をカスタムにします。
カスタム設定では足場を最低難易度にしておき、敵はフライングブロブやトゲトゲを少し出しておくとやりやすいです。
ゲームをスタートしたら出しておいた敵で1P以外のプレイヤーを死なせます。その状態でクリアすればokです。

・ダブルクラッチ
宇宙船が一番楽かと思います。序盤はとにかくミスをなくして最高倍率を維持しましょう。
レベル80あたりからは倍率維持が難しくなってきますが、倍率上昇率がかなり上がっているので1度アイテムなしで倍率を上昇させられたら、直後のレベルでパワーアップアイテムを使うことで効率的に倍率を上げることができます。
ミスの度合いにもよりますが、レベル100~120あたりで達成できるかと思います。

・無敵のひげ
条件を満たしてもバグで取れないことが多々報告されています。私は3回目の挑戦で取得できました。
コインを全て集めながらクリアしなければいけないという報告がありますが、私がこのトロフィーを取れた時のプレイではコインを全て集めていませんでした。
参考までに獲得までの流れを書いておきます。
1回目:何度かやり直しながらノーミスクリア(コイン未回収)→トロフィー取得ならず
2回目:1回目のセーブデータを削除後、何度かやり直しながらノーミスクリア(コイン全回収)→トロフィー取得ならず
3回目:2回目のセーブデータを削除後、1度目の挑戦でノーミスクリア(コイン未回収)→トロフィー取得

・悪ふざけ!
第7章はパワーアップアイテム使用が必須の難易度です。クリアのコツはとにかくお手本(黒い丸)をトレースすること、それだけです。ただ、それだけで全てクリアできるかといったらそうではなく、下記の4つのレベルは工夫しないとクリアできない難易度になっています。

■レベル301
自キャラが動くとそれに合わせて時が進むBraidのワールド4のようなギミックになっています。
このレベルではまともジャンプするだけでは越えられない障害物がいくつかあり、それらは『着地した足場が上昇中にジャンプすることでジャンプの飛距離を伸ばす』というテクニックを使うことで越えることができます。
このテクニックは『ジャンプ→上昇中の足場に着地→タイミングよくジャンプ』という行動が要求され、ある程度の連続動作が必要になります。
上記のテクニックを使用するポイントでは一連の動作を頭に叩き込んでおきましょう。

■レベル310
ステージ構成自体はシンプルですが、とにかくジャンプのタイミングがシビアです。ただ、このレベルの難しさはそこではなく、終盤にお手本が消えるという点にあります。攻略法としては、あらかじめお手本プレイを見て自分がどう動くかを確認しておく の一点に尽きます。これができないとレベル319、320をクリアすることは不可能なのでここで慣れておきましょう。

■レベル319
このゲームで最も難しいレベルです。
基本的にはお手本プレイ通りに動くよう心がけます。お手本プレイ通りに動かなくていいポイントとしては、雲の上での時間消費があります。お手本プレイでは時間消費のために大ジャンプを1回していたとすると、自分でする場合は小ジャンプを数回する、というようにしたほうが小回りが利くため安定するかと思います。

■レベル320
レベル319に次いで難しいレベルです。しゃがみ着地からのスライドは十字キーを使うとやりやすいです。
お手本プレイに無駄な動きがいくつかあるため、このレベルに限ってはyoutubeに上がっているクリアした人の動画を見た方が参考になります。


レベル319-320を攻略する上で大切なことはどの障害物に当たって死んだかを把握することです。この2レベルは障害物が多すぎて何に当たって死んだかを把握することが困難ですが、何度も同じ動きで死んでみて確かめてください。
『1. 死ぬ→2. 何に当たって死んだかを把握する→3. 当たった障害物に当たらないような動きを考える→4. 先に進むor別の障害物で死ぬ→2に戻る』
という手順で進めていけばいつかはクリアすることができます。基本的なことですが、とにかくこの手順を徹底することが大切です。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー