ELDEN RING

人気
Updated
 
3.1 (10)
5466   1   1

ユーザーレビュー

3 reviews with 4 stars

10 reviews

5 stars
 
(0)
 
(3)
 
(5)
 
(2)
1 star
 
(0)
コンプ難易度 
 
3.1  (10)
リスティングへ戻る
評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
レビューを投稿後、画像をアップロードすることができます。
3件中 1 - 3件を表示
表示順
簡悔ソウルと呼ばれ
(Updated: 2022年 3月 21日)
コンプ難易度 
 
4.0
発売日から即プレイ、レビューを書いている現時点ではPS5版トロコン済み、PS4版は現在約中盤までプレイ中です。
PS5版では魔術皆無の脳筋、PS4版では遺灰を封印の上、魔術剣士としてプレイしています。

兼ねてから囁かれていたオープンワールドのソウルゲー。
発売までかなり期間が空いただけあって、前評判・発売後の評判も非常に高い神作。
steamの同時接続者数の最大値を余裕で更新してしまったというのはもはや圧巻の一言…

ただし今作はすでにレビューされている通り、難易度に関しては過去の同社のソウルシリーズよりも格段に高いです。
とにかくディレイや状態異常を使ってくる敵が多く、後半の敵の攻撃力はなんと従来の3~4週目に匹敵するレベルです。1撃で半分近く削られることもザラ。

さらにこちらのR1攻撃や魔術発射、回復に応じて敵が連動して動くようになっているため、
魔術はヒョイヒョイ避けられ、回復を飲んだ瞬間遠距離攻撃を行ってきたり、
海外でもネタにされているくらいには敵の理不尽な挙動が目立ちます。

逆に言えばボタン入力しか見ていないため、時間差で当たる攻撃や発動に時間がかかる魔術などは直撃するというよくわからない挙動をします…

強力な戦技、遺灰の存在から一部では難易度は低いものと評されていますが、
対人で猛威を振るったわけでもないにも関わらず、直近のアップデートでその多くが弱体化されました。

今後も同じように弱体化が続くと思われるため、
2chを覗くと現在も強力な武器や戦技などの自慢と、それに対する叱咤の声に溢れています(有名になりすぎると弱体化食らうので)。

ストーリー上必ず相手取るボスはどれも強敵につき、余程の腕がない限りは寄り道を行ってレベルアップや武器の強化を行いましょう。
逆に言えばそれらが苦にならないのであれば、トロコン自体はボス撃破、特定の武器や魔術などの回収が大半を占めているため、さして作業感を感じない作りになっています。

エンディングのトロフィーも従来通り、データバックアップの対応を行うことで、
1週目時点で3つ全てコンプ可能となっているため、上手くやれば周回不要でプラチナ獲得できます。

ただし少ないですが今作も時限要素が存在。
ミスッてしまった場合は2週目に行くしかないですが、オープンワールドの都合上、
走り抜けたりすれば回収は比較的容易です。

・伝説の武器に相当する、「グランサクスの槍」「世界喰らいの王笏」の2つの入手。

>>どちらも「崩れゆくファルム・アズラ」の最後に入るボスを倒す前であれば、入手可能。

・「狂い火の王」エンディング。

>>条件を満たすと他のエンディングに行けなくなりますが、NPCミリセントのイベントを進めることで回避可能になります。
このイベント自体はラスボス前からでも進められますが、本人が死亡していたりすると当然不可となりますため、なるべく早いうちにこなしておきたいところ。

すでに攻略自体はほぼ確立されているため、ストーリーで戦わない一部ボスの位置などは、攻略サイトを参照いただけますと幸いです。

上記の通り一部に粗は多いものの、従来作を楽しめたのであれば今作もまず間違いなく楽しめる作品に仕上がっています。
マジで止め時を見失うのでご注意ください。

レビュー

コンプ時間
120時間くらい
理不尽には理不尽をぶつけるんだよ!
(Updated: 2022年 3月 17日)
コンプ難易度 
 
4.0
 発売日からプレイしてほぼ全ダンジョンを埋め、白バイト等もしつつ130時間かけてトロコンしました。実際は初見でも80時間、情報を集めた上で遊べば更に短縮できるかと思います。私は純近接でプレイしていた為、魔術などに関しては無知なところがありますがご容赦ください。

 最初に述べますと、デモンズ以降のフロムの死にゲーの中では間違いなく過去最高の難易度です。オープンワールド(公式ではオープンフィールド?)という性質上、本筋以外のやり込みによるレベル上げを想定しているのか、従来のシリーズよりもかなりレベルを上げる必要があります。私はマッチング様子見の為抑えていましたが、周りを見るに100〜150程度かそれ以上の方も多かったです。特に重要なのが生命のステータスで、後半になるにつれて敵の攻撃力は跳ね上がっていきます。ワンパンやコンボで即死などを防ぐ為にも大ルーンやタリスマン込で最低でも40程度は確保する事をおすすめします。生命がその程度になってくると、ネット上で強いとされているラダゴンの爛れ刻印によるカット率低下のデメリットも増えてくるので、装備されている方は外す事も検討しましょう。
 ステータス以外にも、武器の強化による攻撃力や戦技威力の上昇の割合が大きいです。そのため、武器強化アイテムを入手できる坑道(マップ上で赤く表示されているので予想はつけやすい)は積極的に探して攻略しましょう。
 また今作では、戦技や遺灰が非常に強力で、従来のソウルシリーズとは違った戦い方が推奨されている用に感じられます。正直なところ、ジャンプR2という例外を除いては通常攻撃や致命の一撃が弱いので、隙を見てもR1の弱攻撃を振るよりは攻撃の戦技を当てて行く方が良いです。近接ビルドであっても精神でFP上限を伸ばしたり、聖杯瓶の振り分けを調整する事も重要です。3/17のアップデートにより複数の戦技に修正があり、例として鉄壁の盾は消費fp1.5倍で効果時間1/3という激烈な弱体化をされました。アップデートの度にレビューを変更するのも困難なので強い戦技についてはその都度調べていただくのが良いでしょう。
 遺灰に関しては、マルチプレイとは異なりボスが強化される事なく自分の味方を増やす手段になります。夜にエレの教会で出会えるnpcから貰える鈴を持った状態で、画面左下に石碑のようなアイコンがある場所で遺灰の使用が可能となります。大抵のボスで難易度が激変するため縛る方もいらっしゃると思いますが、一部理不尽な複数ボスなどでは可能な限り活用する事をおすすめします。霊薬の中には一定時間消費fpが0になるという効果を持つ雫があるので、最大fpの値に関わらず遺灰を召喚する事も可能となります。

 トロフィーに関してですが、今回は面倒なマラソン等は一切なく、大別すると①大ボスを全撃破、②伝説の武器・魔術・祈祷・タリスマンをコンプ、③エンディング3種を見る。となっています。
 時限要素で注意すべき点は、②の伝説の武器の1つ「グランサクスの槍」と「世界喰らいの王笏」の入手が時限である点。③のエンディングの1つ、「狂い火の王」の条件を満たした上で特定npcのイベントを進めていなかった場合は他2つのエンディングに到達できない点、の2つがあります。
 伝説の武器の2つについてですがらグランサクスの槍は王都ローデイルの探索で入手できますが、物語最終盤に王都がラストダンジョンに変化すると入手が不可能になります。また世界喰らいの王笏に関しては、ベルナールという名のNPCからドロップするのですが、侵入者として倒す前に崩れゆくファルムアズラの大ボスを倒してしまうと侵入自体が発生しないようです。侵入場所はボス直前の祝福から近いのでボス前に忘れず探索しておきましょう。また、ファルムアズラで無くても戦学びのボロ家の時点で倒す事でも入手可能との事なので、取り逃しても2周目の序盤に回収する事は出来ます。
 ③のエンディングに関して、初見に情報無しで狂い火の王エンドにたどり着く事は稀だと思いますが、バックアップを利用して一周でコンプしたい方は狂い火エンドの条件を満たさない状態でラスボス撃破まで行く事をおすすめします。また、「星の世紀」のエンディング条件となる連続イベントも複雑ながら、イベントの過程で入手できるアイテムも多いので、攻略情報を見てでも一周目に優先して進めておくのが効率的かと思います。
 ①の大ボス全撃破にはクリア上必須で無いボスも含まれますが、その中に作中最強の裏ボスが含まれます。この裏ボスは刀による攻撃で体力を回復する(こちらがガードしてダメージを受けていなくても)という性質がある為、余程相手の攻撃を避け尽くす自信がある場合を除いては強力な遺灰や戦技による短期戦を心がけるべきでしょう。私は写し身と霜踏みを使用しました。写し身に関しては主人公の装備だけで無く持ち物も反映する為、調香瓶などを持たせておくと時折使用してくれるので知っておくと便利です。
 一番の問題は水鳥乱舞の対処なのですが、私は大きく分けて4段階の内1段目をガードして2段目以降を後方→敵側→後方、とローリングで回避していました。猟犬のステップなどを使うなどの回避手段も存在するようですので、プレイ動画などを参考に自分なりの対処方法を決めておきましょう。ちなみに攻撃ヒットによる回復は当然遺灰相手にも発生する為、遺灰が狙われてしまうとボスに大きく体力を回復されます。その為、遺灰を使うのであれば尚の事短期決着を目指すべきでしょう。

 コンプ難易度に関しては、当初★3としていましたが、救済措置とも言える戦技や遺灰等にも弱体化がありクリアまでの難易度が相対的に上昇した事、恐らく今後もアップデートにより戦技等の弱体化が行われる可能性が高い事などから★4に変更しました。

 130時間も遊んで更に続けようかと思うくらいには楽しんだゲームではあったのですが、大味な難易度調整やNPCイベント等に関する不親切な誘導、致命的なバグなど、正直なところ粗もかなり多くある作品でした。

レビュー

コンプ時間
130h(過剰な寄り道を含む)
尻?
(Updated: 2022年 3月 29日)
コンプ難易度 
 
4.0
追記
アップデートにより最強だった戦技などが弱体化されたとのことなので、難易度を変更しました。
経験者は★3-3.5、未経験は★4ほどが適正です。あれなかったらむずすぎます。おそらく現状のバージョンではシリーズ屈指の高難易度だと思います。

↓レビュー内容は弱体化前のバージョンでの攻略となります

フロムゲー待望の最新作はGOTの原作者とコラボ。そして騎乗戦やオープンワールドの採用など、既存のマゾさもありつつ、新たなフロムゲーを体験できて最高の神ゲーだった。

トロフィー難易度はゲームの難易度に依存すると思うので、今回のフロムゲーの難易度がどうだったかというと、RPG要素が強くなってレベリングを行えばわりとすんなり攻略できる箇所があり、チート言われても過言ではないアイテムも沢山用意されているおかげでわりと簡単だった。それを使わなければ難易度はかなり高いと思います。シリーズのなかではかなり簡単。北尾さんが言っていた「遊びやすい」って言うのはプレイしていて理解できた。

収集物系も、すべての武器を集めるのではなく、伝説と呼ばれるレアリティのアイテムをすべて集めればよいのでかなり楽です。リメイク版デモンズソウルくらいに程よくて最高。

基本的には写し身の霊灰を召喚し、出血や氷結の属性のついた武器を使用し、戦技は霜踏みを使えばボスさえも瞬殺できます。特に写し身は最強すぎるので、マゾを味わいたいなら多用しないことをオススメします。私は長牙と打刀を出血強化、あるいは氷結を付けてクリアまでいきました。今作刀がめちゃ強いです。

攻略情報が整っているので、各種ボス攻略やルートは省略。

・伝説の武器
時限要素があるので注意です。
「グランサクスの雷」はローデイルを灰都にしてしまうと獲得不能になるので、それまでには獲得しておいてください。「世界喰らいの王笏」は騎士ベルナールを倒すと獲得できます。序盤でも獲得できますが、後のイベントに響くので、終盤でファルムアズラ行ったときに侵入(場所は割愛します)してくるので、そこで倒すのが一番よいと思います。ただし、獣の司祭倒してしまうと侵入されなくなるので、それまでに倒してください。

もし獲得不能になってしまったら、二周目を頑張るか、友人あるいは協力者を募って取得不能になってしまった武器を貸してもらうようにしましょう。私は上記二つを取得できませんでしたが、優しい人を見つけて武器を貸してもらいました。感謝です。

・エンディング関連
ネタバレ注意。エンディングは全3種類あります。ノーマルのEDとラニちゃんの星の世紀ED、狂い火の王ED。これは正攻法で3周するのは面倒なので、ラスボス撃破後にセーブデータをバックアップして一気に3つを獲得しましょう。ラスボス撃破してそのままEDにはいかないので安心してください。

狂い火はEDを見るためのイベントを完遂してしまうとミリセントのイベントをクリアしない限りEDが固定されてしまうので、狂い火のイベント最後、扉を全裸で開ける寸前にとどめておいてラスボス撃破後にバックアップ完了の状態でイベントを完了させましょう。


レビュー

コンプ時間
109h(放置含む)
3件中 1 - 3件を表示

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー