レビュー詳細

シューティング 2012年 8月 24日 1664
まる。
(Updated: 2019年 2月 02日)
コンプ難易度 
 
1.0
HYBRID DISC対応タイトルに初めてトライ。TVアニメ「輪廻のラグランジェ」1期のロボットパートをダイジェスト形式でまとめたもの。
映像メインのディスク収録のオマケゲームでイメージしたものがレスポンス最悪のLDゲームだったため、意外としっかり作られていたのは驚きました。
とは言ってもあくまでアクションシューティングとして最低限やるべきことができている程度で、細かい部分で粗が多いので、「遊べなくはない」位で構えるほうがいいかもしれません。

トロフィーについては、ざっと言ってしまえば全ミッションでSランクを取れ、というもの。
残体力(最高点不明)、残エネルギーゲージ(0~10,000点)、クリアタイム(0~10,000点)の3つの合計が80,000点以上でSランクを獲得できます。
体力はストーリーミッションでは3,000程度、シミュレーターでは7~8割以上をキープ、残エネルギーゲージはラス1の敵にEX技、SP技で〆られれば大半のミッションでSになると思います。
大まかな流れは以下。
・ファロスサイド(表ミッション)
複数戦では逃げながらの射撃。レーダーからは目を離さず、画面外からのアンブッシュに対応できるようにしておけば大抵は大丈夫です。
タイマンの場合は格闘を交えないとダメージを与えることが難しいですが、割り込まれやすいためゴリ押しは控えたほうがいいでしょう。
他機体と比べ緊急回避が優秀なため、これを交えながら以降のミッションに備えて立ち回りを覚えておきましょう。

・デ・メトリオサイド(裏ミッション)
回避面で難があるため、表ミッションと比べて被弾が多くなり、更に格闘メインで遠距離の性能が高くない(キリウスの機体は射撃自体が未実装)こともあり難易度が上がっています。
雑魚の多い構成の後半とキリウス操作の全般が難所になると思います。

・シミュレーター
ざっと言えばボス戦メインのモード。ヴィラジュリオの機体2機同時やキャラ固有機総当りなどゲームならではのやりたい放題な構成に加え、初期体力がストーリーの4,000より少ないミッションもあるので気持ち難しくなっています。
プレイヤーキャラは好きなモノを選べるので、クセの少ないまどかとランの機体を選んでおくのが無難だと思われます。

トロフィーの難易度としては、適当プレイではSランクは取れないものの、そこまで難しくもないので意識すれば短時間でのコンプも可能といった具合です。

レビュー

コンプ時間
4h程度

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