レビュー詳細
キターコレキチャッタ!!
初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアターの三作目となるextendのレビューです。筆者は前作・前々作ともにプレイ&コンプリート済みです。
前々作よりも一回り難しい前作、そして今作はその前作をはるかに凌ぐ難易度になっています。後述しますが前作で猛威を振るった高難易度の楽曲が今作にも収録されていますので、前作で心折られた方は今作でも心を折ることになるであろうと予想されます。
トロフィーコンプリートするにあたって最も難しいと思われるのは、やはり『全楽曲のEXTREME/PERFECTを取得』でしょう。これが断トツで難しいです。
しかしこれで難易度を決めるのは少々悩みました。プレイヤースキルに依存するゲームなので、練習すればするほどコンプ難易度が下がっていく、とでも言いましょうか。
他の☆5タイトルのように圧倒的絶望を感じられるような内容でもなく、またコンプ時間が比較的短いことを考慮した結果、ここでは☆4とします。
ですが極めて☆5に近い☆4であることも付記しておきます。
まずコンプする上で最初に語らねばならないのは『初音ミクの激唱』についてです。前作より引き続き収録された本楽曲ですがその難易度の高さは健在で、これをパーフェクト達成できるかどうかがコンプできるかできないかの指標といっても差し支えないと感じます。とにかく体力勝負です。プレイする体力と、諦めず挑戦する体力。これを達成できるプレイヤーならば他の楽曲は自ずとクリアできるようになるでしょう。
さて、見事激唱をクリアされたとしても、まだまだテクニカルな高難易度の楽曲が数多く待ち構えています。
苦戦されるであろう楽曲と、その難所・アドバイスをいくつか書いておきます。
◆ねこみみスイッチ
◆SPiCa -39's Giving Day Edition-
◆えれくとりっく・えんじぇぅ
今作から登場した異なるボタンを交互に押すタイプの譜面が中心となる曲です。
最初は難しく感じるでしょうが、少し練習すれば難なくこなせるようになるでしょう。
えれくとりっく・えんじぇうにて△○×□のオブジェクトが降ってきて複雑に見える箇所がいくつかありますが、よく見ればボタン配置をグルっと回るような操作であることがわかると思います。落ち着いて対処しましょう。
◆結んで開いて羅刹と骸
局所難で、クセの強い楽曲です。
一回目の『らい らい 羅刹と骸 』の後に降ってくるオブジェクとは△△△□□□△で、二回目の同フレーズの後に降ってくるオブジェクトは△□□△□□△です。
そしてこれらを素早く押さねばなりません。両手できっちり押せないとコンボを繋げるのは難しいでしょう。
ちなみに曲の一番最後に降ってくるオブジェクトは△△△□□□△です。
◆金の聖夜霜雪に朽ちて
前々作では高難易度とされていた楽曲が、パワーアップして帰ってきました。
俗にΔ地帯と呼ばれる間奏部分の複雑なリズムのオブジェクト帯は健在で、歌詞のメロディーに合わせて叩く部分は複数の異なるオブジェクトが入り乱れる複雑なものになりました。
Δ地帯は、まず落ち着いてよく見ましょう。コツさえ掴めば何とかなるはず。
◆パラジクロロベンゼン
やや体力が必要な楽曲です。一貫してリズムを正確に刻めるようにしましょう。
△○×□のオブジェクトが降ってきて複雑に見える箇所がありますが、前述のえれくとりっくえんじぇうと同じく基本はボタン配置をグルっと回るようになっており、それに同時押しのオブジェクトが加えられた形になっています。
二回目の△○×□が降ってくる箇所では、→→→の後にグルっと回る向きが
反対になることに注意してください。
楽曲の終盤は長押しのオブジェクトが大量に出現しますが、ややリズムを合わせにくいので要練習です。
◆番凩
◆ローリンガール
◆初音ミクの消失
全体的に複雑なボタン操作を要求されます。
譜面をしっかり見ましょう。あとは、ひたすら練習あるのみ。
◆右肩の蝶 -39's Giving Day Edition-
◆いろは唄
◆*ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT)
等、主に間奏部分が難所の楽曲。
&◆裏表ラバーズ
派手なオブジェクトが降ってきますが、リズムさえ掴めばボタン操作それ自体は易しいです。
曲を何度も聴くなどしてリズムを覚えるのが攻略への近道です。
長々と書きましたが、ゲーム自体は非常に楽しいものです。モジュールの数もシリーズで一番数多く収録されておりファンならば納得のいく仕上がりではないでしょうか。
トロフィーコンプを目指す方の健闘を祈っております。
前々作よりも一回り難しい前作、そして今作はその前作をはるかに凌ぐ難易度になっています。後述しますが前作で猛威を振るった高難易度の楽曲が今作にも収録されていますので、前作で心折られた方は今作でも心を折ることになるであろうと予想されます。
トロフィーコンプリートするにあたって最も難しいと思われるのは、やはり『全楽曲のEXTREME/PERFECTを取得』でしょう。これが断トツで難しいです。
しかしこれで難易度を決めるのは少々悩みました。プレイヤースキルに依存するゲームなので、練習すればするほどコンプ難易度が下がっていく、とでも言いましょうか。
他の☆5タイトルのように圧倒的絶望を感じられるような内容でもなく、またコンプ時間が比較的短いことを考慮した結果、ここでは☆4とします。
ですが極めて☆5に近い☆4であることも付記しておきます。
まずコンプする上で最初に語らねばならないのは『初音ミクの激唱』についてです。前作より引き続き収録された本楽曲ですがその難易度の高さは健在で、これをパーフェクト達成できるかどうかがコンプできるかできないかの指標といっても差し支えないと感じます。とにかく体力勝負です。プレイする体力と、諦めず挑戦する体力。これを達成できるプレイヤーならば他の楽曲は自ずとクリアできるようになるでしょう。
さて、見事激唱をクリアされたとしても、まだまだテクニカルな高難易度の楽曲が数多く待ち構えています。
苦戦されるであろう楽曲と、その難所・アドバイスをいくつか書いておきます。
◆ねこみみスイッチ
◆SPiCa -39's Giving Day Edition-
◆えれくとりっく・えんじぇぅ
今作から登場した異なるボタンを交互に押すタイプの譜面が中心となる曲です。
最初は難しく感じるでしょうが、少し練習すれば難なくこなせるようになるでしょう。
えれくとりっく・えんじぇうにて△○×□のオブジェクトが降ってきて複雑に見える箇所がいくつかありますが、よく見ればボタン配置をグルっと回るような操作であることがわかると思います。落ち着いて対処しましょう。
◆結んで開いて羅刹と骸
局所難で、クセの強い楽曲です。
一回目の『らい らい 羅刹と骸 』の後に降ってくるオブジェクとは△△△□□□△で、二回目の同フレーズの後に降ってくるオブジェクトは△□□△□□△です。
そしてこれらを素早く押さねばなりません。両手できっちり押せないとコンボを繋げるのは難しいでしょう。
ちなみに曲の一番最後に降ってくるオブジェクトは△△△□□□△です。
◆金の聖夜霜雪に朽ちて
前々作では高難易度とされていた楽曲が、パワーアップして帰ってきました。
俗にΔ地帯と呼ばれる間奏部分の複雑なリズムのオブジェクト帯は健在で、歌詞のメロディーに合わせて叩く部分は複数の異なるオブジェクトが入り乱れる複雑なものになりました。
Δ地帯は、まず落ち着いてよく見ましょう。コツさえ掴めば何とかなるはず。
◆パラジクロロベンゼン
やや体力が必要な楽曲です。一貫してリズムを正確に刻めるようにしましょう。
△○×□のオブジェクトが降ってきて複雑に見える箇所がありますが、前述のえれくとりっくえんじぇうと同じく基本はボタン配置をグルっと回るようになっており、それに同時押しのオブジェクトが加えられた形になっています。
二回目の△○×□が降ってくる箇所では、→→→の後にグルっと回る向きが
反対になることに注意してください。
楽曲の終盤は長押しのオブジェクトが大量に出現しますが、ややリズムを合わせにくいので要練習です。
◆番凩
◆ローリンガール
◆初音ミクの消失
全体的に複雑なボタン操作を要求されます。
譜面をしっかり見ましょう。あとは、ひたすら練習あるのみ。
◆右肩の蝶 -39's Giving Day Edition-
◆いろは唄
◆*ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT)
等、主に間奏部分が難所の楽曲。
&◆裏表ラバーズ
派手なオブジェクトが降ってきますが、リズムさえ掴めばボタン操作それ自体は易しいです。
曲を何度も聴くなどしてリズムを覚えるのが攻略への近道です。
長々と書きましたが、ゲーム自体は非常に楽しいものです。モジュールの数もシリーズで一番数多く収録されておりファンならば納得のいく仕上がりではないでしょうか。
トロフィーコンプを目指す方の健闘を祈っております。
名