レビュー詳細

アクション 2011年 12月 13日 1003
サムおじさん再び
野外活動が増えたのに大半の潜入時間が昼間だったり夕方だったりする今作。
前作の感覚を残したまま今作に移れば簡単にゲームクリア可能でしょう。

ゲーム中多少の分岐があるものの、ほとんどは前作と変わらない内容のトロフィー群です。
ただ、不殺を強いられるトロフィーがないのでそこを気にしなくていいのは非常に楽ですね。
そのせいで気絶系の武器の使用価値がほとんどなくなってしまいましたが…

やはり前作品と同じくUSBメモリが必須。
しかも今作の最難関トロフィーと思われる“Samaritan”は一度の死亡すら許されない設定ときてます。
とはいうものの今作はボリュームが少なく、難関と呼べるような所もないのでそこが救いと言えば救い。
死亡回数も前作と比べて明らかに少なかったと記憶しております。
でも精神衛生上バックアップは1ミッション毎に必ず取っておきましょう。
電車から落ちたり、やっぱりウォールマインで爆死したりしたら死ぬ前のセーブデータまでやり直しですからね。

前作の感覚からすると“Five-SeveN”はあの命中率の糞悪いハンドガンのみでゲームをクリアするなんて…
と思うかもしれませんが今回は銃にレーザーサイトが付き、
光点が合っていれば100%ヒットするようになったので命中率の心配をしなくて済むようになりました。
つまり余裕ということです。
というか逆にSC-20Kをほとんど使わなくなるぐらいだったり。
5m以内でレティクルが合っていても外すという前作の新任警察官以下の腕前が嘘の様。

ステージ数が少なく、難易度も下がり、2周する内にまず回数系のトロフィーも取得出来ますので前作よりも簡単にプラチナ取得可能でしょう。

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