レビュー詳細

RPG・SRPG 2013年 10月 11日 7689
ラタトスクモード
(Updated: 2014年 8月 05日)
今年の5月ごろコンプ、wii版未プレイです。
テイルズオブシンフォニアの続編となる作品です。シンフォニアを何度もプレイしたからかもしれませんが個人的にはとても楽しめました。シンフォニアの世界観が好きな人ならプレイしてみて損はないと思います。

戦闘について
無限コンボを使うかどうかで難易度はかなり変わると思います。方法はいろいろありますが私が一番簡単だと思ったのは、エミルにスキル「グラキエス」をつけ、「アクセル」のついた武器をもたせて瞬連刃を連発する方法です。これで延々とコンボがつながります。ボス戦などで使えばラスボスだろうが裏ボスだろうが一方的に攻撃できます。またボーナス経験値も大量に入るのでレベル上げも非常に楽になります。邪道かもしれないので「戦闘の緊張感を味わいたい」という人にはおすすめできないかも・・・

トロフィーについて

「ねこねこにんにん」
第5章でねこにんから受けることができるクエストで超探検家の秘宝というものがあります。期間限定のクエストで、見逃してしまうと次の章でクエストの続きが出ません。これを5,6,7,8章でクリアすることでトロフィー獲得となります。

「ヘイムヘイム」
2週目以降で挑戦できるダンジョン、グラズヘイムをクリアすることで獲得できます。各マップの4隅にいるモンスターを倒すことで次のマップに進めます。かなりの長丁場になり中断もできないのでしっかり準備してから行きましょう。またここのボスが落とすキスメットというアイテムはスキットの発生条件となっているので、戦闘メンバーにアイテムドロップ率をあげるスキルを持ったキャラクターを入れておくことをおすすめします。

「マスター・エンゲージ」
すべてのモンスターを仲間にする必要があります。一度でも仲間にすればいいので、仲間にした後はクラスチェンジさせてしまって問題ないです。ただゲーム中にチェックリストはないので自分で用意しないと、どのモンスターを仲間にしていないのか分からなくなります。また最上級モンスターは特定の彫像を持たせてクラスチェンジすることでしか仲間にできません。私は攻略サイトを見ながらやりました。

「雑談させれば世界一」
他のトロフィーは全てこのトロフィーをとる過程でとれるといっても過言ではないです。全スキットを見ることが条件ですが、発生条件が大変なものもあり、またこちらもゲーム中にチェックリストのようなものはないので自分でチェックリストを用意することがほぼ必須となります。グレードショップでスキットの閲覧状況は引き継げるため、1周の間に全てのスキットを見なくても大丈夫なのでそこはご安心を。このトロフィーが取れるころにはプレイ時間100時間トロフィー以外は自然に集まっているはずです。

技術的には☆2相当だと思いますがスキットなどのチェックリスト管理が大変だったので☆3にしておきます。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー