レビュー詳細

やはり鬼門はスコアタ。ほぼムリゲーか?
(Updated: 2012年 10月 09日)
初ペルソナで格ゲーは2回目。

9月の23日くらいから初めて10月の6日に終了。
実質2週間程。

先のレビューの方達やweb上で一般に眼に出来るトピックと重複する事は割愛します。

意外に評判程、手こずらなかったし時間もかからなかったと言うのが率直な感想。

時間短縮が出来た主な要因としては、

1 ストーリーモードで「未読スキップ機能」を使った。

これを使わないと1キャラ1時間強位、使うと15分弱程度で終わる。

2 事前に調べてチャレンジモードの答えを知っていた。

1から29問目までは細かいレシピが出てくる。
連続技の拾いなおし等も決まっているし、
必殺技の強弱(仮にA版とB版で同じ性能の技が出るとして)も間違えるとクリアにならない。
対して30問目のみ「10000ダメージを超えろ」や「?を三回決めろ」等かなりアバウトな問題になっている。
条件を満たすレシピは多数あるのだが、それを考える、試行錯誤したりするその時間が今回は無くなった。
しかし、かなり意地悪?なハードルにはなっている。


そして最大の難関のスコアタ。最も時間を使う。
スコアタで一番難しいと思うのは個人的に天城雪子、次点でエリザベスだろうか。
「したらば」では雪子、陽介が鬼門だと言われていると思うが。

人によって感じ方は違うだろうが、個人的には体力の少ないキャラが難しいと思う。
どうしても事故りやすいので(とにかく即死笑)

キャラを問わずスコアタ攻略として大事だと思うのは、当たり前だが相手に慣れることだろう。
結局は攻撃力が高くちょっとめんどくさいCPU戦なので、相手のルーチンがわかれば良い。

自キャラA、相手キャラBとした時に、
Aで出来ることを増やす。
(痛いコンボを出来るようにする等)よりもいかにBの攻撃を捌けるか、ということの方が遥かに重要。

これがPT獲得では最も肝心だろう。
まあ、どんなのゲームにも共通する事だろうが。


でも「ペルソナ」愛がある人は長くじっくり遊んで下さい。
本来、そういう作りの作品ですから。



追記
但し決して易しくはありません。高難度ゲームは大体OKの人もやめてる人、たくさんおられます。
最初のレビュアーさんも仰っている様に、
購入したゲームはコンプリートしないと気が済まない人は安易に手を出さない方が良い事には違いありません。
発売から相当時間が経過しているにもかかわらず現在でもプラチナ取得率は0.2%強です。
そう言った意味では非常に危険なゲームです(汗



コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー