スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!

人気
Updated
 
4.8 (5)
4236   1   0
スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!

製品情報

ジャンル
アクションパズル
販売
価格
5,040円
発売日
2012年6月14日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
DL版:4,500円

 

ユーザーレビュー

5 reviews

コンプ難易度 
 
4.8  (5)
評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
レビューを投稿後、画像をアップロードすることができます。
ホッヒヒ!
パズルゲームってなんだよ...(哲学)
少なくともこのゲームにおいては、そういう(ジャンルの次元の)ゲームじゃねぇからこれ!
もしトロフィー目的でプレイするなら、ゲームの難易度自体が高いこともさることながら、まずゲーム内容自体がかなり人を選ぶものなので安易に手を出してはいけない(戒め)

『スーパーモンキーマスター』
他のレビュアーの方も書かれているように初級、中級を楽々クリアしたからといって油断していると、よく来たな死ね!と言わんばかりに上級の序盤から死にまくりますw
これに関しては、とにかく何度も何度も何度も何度も(ryトライアルアンドエラーでミスを減らしていくしかありません。
少ないながらもニコ動や、上手い人がゲーム内のリプレイをアップロードして鯖に残してくれているものあるので、それも参考に。

『モーションセンサル』
最近は空気気味だったVitaのクソジャイロセンサーと久々のご対面。
NGΣ+とかで軽くトラウマだったのですが、思っていたよりは大分”マシ”で一安心。
過去作よりも動きが重いのは、たぶんジャイロセンサーでの操作を前提に調整されてるからだと思うんですけど(名推理)
とにかくいくら調整されていようが細かい動作はやはりスティックより厳しい、てかほぼ出来ないのに加え、本体を傾けて操作する為カメラ操作もまともに出来ずあらぬ方向に進んだり...なんてのもままあるので半分は勢いにまかせた方がいいかと思います。
ちなみに特に苦戦したのは上級の2-6、3-8、4-9、5-5、5-6。

自分は意外とこのゲームと相性が良かったのか比較的楽(簡単とは言っていない)にトロフィーコンプ出来たので☆は4にしようかと思ったんですが、最後までゲーム性が好きになれなかったのと、死にゲーで集中力を維持し続けるのが結構苦痛だったんで最終的に☆は5でw

最後に、このゲーム自体は嫌いだけどこういう自分が上手くなっていくのが分かるやり込み系のトロフィーはほんとすこ。
集中力必須
(Updated: 2014年 4月 20日)
・本編トロフィー
『スーパーモンキーマスター』
今作で最も過酷なトロフィー。チャレンジで初級~マスターまでの全コースをノーコンティニューでクリアする。ステージ構成は過去にプレイしたGC版スーパーモンキーボール2と比較すると、大掛かりな仕掛けはなくステージの規模もやや小さくなった印象。傾斜のある狭い場所で微細な操作が求められる箇所が多々ありますが、運要素に左右されるステージは少なめ。覚えゲーの要領で何度も反復して練習を重ねれば成功率が上がってきます。数は少ないですが、YouTubeやニコニコ動画にクリア動画も投稿されているので、行き詰った方はチェックしてみるといいかもしれません。
また、今作はポイントを稼いでオプションで残機数を自分で設定するような救済措置はありません。その為、ノーコンティニュークリアは初期設定の3機で挑戦する以外に方法はなく、過去作で残機数を99機に設定しノーコンティニュークリアを達成した方は注意が必要です。

『モーションセンサル』
プレイする人によってはノーコンティニュークリアよりも難しく感じるトロフィー。初級~上級までのコースをモーションセンサーでクリアする。難易度の高いマスターコースが除外されている、チャレンジ以外にプラクティスモードで達成可能と一見ハードルが低そうに見えますが、モーションセンサープレイは細かい操作をすることが極めて難しく、上級コースでも体感的にはスティック操作のマスターコース並みあるいはそれ以上の難易度になります。

・エディット関連トロフィー
難しいトロフィーは一切ありません。ただ、1回のステージ作成に約1分かかるため、『エディット作成記念日』の条件100回を満たす為には1時間以上の作業が必要。

・各種ミニゲームトロフィー
VITAを縦持ちにしたり、背面タッチパッドを使用したりと本編攻略とは異なるスキルが要求される。難しいトロフィーもありますが一部を除けば本編以上の難易度ではないため、練習を重ねてコツをつかめば早めに達成が可能。

『プロアブノーマラー』
ミニゲーム系の中では随一の難易度。モンキーボウリングのアブノーマルレーンでターキー(3連続ストライク)を達成しなければならない。ボウリングのミニゲームは過去作にも登場しましたが、今作ではVITAを縦持ちにし尚且つモーションセンサーを使用するという大変操作し辛い仕様になっています。後半になるほどフレームの難易度が上がってくるため、出来る限り前半の第1フレーム~第4フレームあたりで勝負を決めたいところ。運要素も絡んでくるため、成功するまで根気よくリトライを重ねる必要がある。

『ブラインドタッチング』
ナンバーボールでボールを50個タッチする。ノーマルかランダムどちらかのコースを選べますがノーマル推奨。リトライしてもボールの色と番号は固定のため、パターンを覚えていけば十分クリア可能。苦手な人はPSボタンやポーズを利用して、青1紫2黄緑3…という具合にボールの色と番号をメモしておくと効果的。一度ゲームをやめるとボールの色が変わってしまうので注意。

『愛と哀しみの果て』
ラブメイズでシンクロ率200%を達成する。おすすめは第1章のステージ4。右スティックと左スティックの動きを合わせてフォールアウトせずにクリアすれば自然と達成可能。

原点回帰をテーマにやり応えと難易度をアップさせた、と開発スタッフの方が言うだけのことはあり、その難易度は昔の据え置き機版に引けを取りません。初見では突破不可能なステージも試行錯誤する内にクリア出来るようになる、覚えゲー特有の快感があります。アクションゲーマーとして自分の実力を試してみたい方にはもちろんのこと、操作自体は極めて簡単なためアクション初心者やモンキーボール未経験者にもオススメできるタイトルです。
6-9で詰みかけた。VITAはTV出力に早いとこ対応してくれい
(Updated: 2013年 11月 06日)
もしこのゲームを始めて、初級や中級をノーミスクリア。なんだ簡単じゃん。合計1000回もステージプレイしないで終わるんじゃね?と思った人がいたら、安心して欲しい。あれらは完全に肩慣らし。多分上級1-1から死にまくるはずなのでお楽しみに。

初見の時は全くクリアできる気がしなかったステージも、上級コースまでに限って言えば何回も挑戦してコツをつかめばクリアできるようになっていく。できなかったことができるようになっていく快感のある、高難易度の手本のようなゲームである。

やはり鬼門となるのは「スーパーモンキーマスター」だろう。もちろん難しいのは、50ステージもある上級コースではない。10ステージしかないマスターコースである。まずはこのトロフィー獲得を目指そう。そうすればミニゲーム系以外のトロフィーは取れているはずだから。
XR-900氏が書いている通り、上級コースは50ステージもあるので、序盤でバナナを取っておくことで、残機にかなり余裕が出るようになっている。上級コース攻略中はコンティニュー回数が制限されているので、自然何度もやることになる序盤は無死クリアが当然できるようになっていく。多分上級クリアを達成した時点で、3-10くらいまでは無死又は一ミス程度でクリアできるようになっているはず。それからは苦手なところをプラクティスでやり直し、コツを掴む。2-10までのステージで9割以上のバナナをとっておき、3-5、4-5もバナナを全て取り、後は4-8くらいまで殆ど無死で来ることができれば、後はほぼ惰性でノーコンティニュークリアができるはずだ。
問題はマスターである。10ステージでは序盤で残機を稼ぐことなど出来はしない。6-5までは無死クリアですべてのバナナを回収したとしよう。それでも5機が最大である。6-6からはバナナを稼ぐ余裕などない。こうなると、その後の1ステージにつき1機余剰がある程度なわけだ。しかし、6-9や6-10は多少運の要素が入るので、それでは足りないことも十分ありえる、のだが、もうこの段階になると実質人事は尽くされていると言って良いので、数をこなしてたまたま上手いことクリアしよう。

次に難しいのは「モーションセンサル」だろうか。これの最もきついところは、手前45°に倒したところがゲーム内では水平であることだ。もの凄くやりづらい。水平を自分で設定することができればまだもう少しマシだろう。昔モーションセンサーを使ったゲームに『コロコロカービィ』というのがあったのだが、あれでさえ水平は自分で設定できた(というより設定しなければならなかった)。ハードはGBCであった。VITAでできないはずはあるまい。
さて、それさえ克服すれば、「スーパーモンキーマスター」をとった人なら、4-9、4-10、5-5、5-6、5-9、これら以外はそう難しくはなくクリアできるだろう。このあたりのステージは非常に難しいが、完全な無理ゲーというほどでもない。スティックならすぐなのになあというイライラがあるので尚更難しく感じるだろうが、落ち着いていこう。

そして、すべてのステージでバナナを取る「バナナマスター」は、上記二つを取る頃には十分達成可能である。上級をクリアすればコンティニュー回数制限が消えるので、取りにくいところにバナナがあるステージは、1、2機目でバナナを全て取得し3機目でクリアすればよい。

本編はこれらゴールドトロフィーが取得できればどれも獲得できるもしくはしているはずである。

ミニゲームも案外舐めてはいけない。それなりに難しく、運の要素も絡む。尚、モンキーターゲットで500点のところに止まる「エクセレントポイント」は、前のカプセルをカーリングのように弾いて500点のところに乗せても取得できないので注意。

また、オンラインが関係するのはスコアをサーバーにあげるときのみである。対戦などはないので安心。

総評
作業系トロフィーはステージを100回エディットする「エディット作成記念日」だけであり、嫌になるような作業感はあまりない。それに対して3つのゴールドトロフィーは自己のスキルを高めるタイプである。自分はこういうのが向いているのだろう、あまりキツさがなかった。それどころか楽しかったゲームである。少なくとも麻雀格闘倶楽部より作業感は薄かったし、難しさで言っても、たしかに難しいが難しすぎて投げるざるをえないような★5評価にするほどのものでもないと思ったのでこの評価。
ただ単純に”難しい”
(Updated: 2013年 6月 02日)
ボールを転がしてゴールに入れる。非常にシンプルなゲーム性であり、必要なのは集中力と正確な操作スキル、この2点のみです。ただそれだけのゲームでありながら難しい。
コンプへの大きな壁となるのは次の2つ
【スーパーモンキーマスター】全難易度コースを全てノーコンティニュークリア
【モーションセンサル】初級~上級までの全コースをモーションセンサーのみでクリア

どちらも非常に厳しい内容ですが、個人的に苦労したのはある意味経験者殺しともいえる【モーションセンサル】でした。
オールノーコンティニュー自体はシリーズ経験者ならもはやお馴染み、とも言えるものなので、しっかり各コースの攻略法を叩き込み、反復してミス率を下げていけば充分突破可能です。
上級50コースの場合はその数の多さを逆に利用し、序盤で稼げるだけ残機を増やして後半に備える。
マスター10コースの場合は前半ノーミス、ボーナス面でしっかりバナナ回収して残機5
このラインを維持できなかったら最初からやり直し、6面以降を最低1ミスでクリアを狙う。
6面から先は正直ほぼ無理ゲーな難易度ですが、プラクティスで繰り返し練習していけば成功率は絶対に上がって行きます。上級もそうですが何度も繰り返して練習し、失敗に心を折られないことが何より大切かと。

問題はモーションセンサー。
従来のモンキーボールにはなかったVITA独自の新機能を使ってクリアしなければならず、これが尋常でなく辛い。本当に辛い。
ジャイロ操作の特性としてスティックのような細かく鋭い動きは再現できなくなり、非常にもっさりとした挙動になります。正直最初はまっすぐ進むことはおろか。静止することも困難でしょう。そんな中で針の糸を通すような精密操作を要求される、上級までの全90ステージを全てクリアしなければなりません。

同じゲームでありながら【スーパーモンキーマスター】と【モーションセンサル】
求められるスキルの方向性が全く異なっており、片方で得た経験を片方に活かせない、ここがこのゲームの難易度を跳ね上げている要因だと思います。

以上踏まえて未経験者は文句なしに☆5、過去作含めたモンキーボール経験者(上級者含む)であっても☆5と言っていいでしょう。
集中力と精神力の限界を試したい方は是非。
スーパーモンキーマスターが大鬼門
レビューの題にも書きましたがスーパーモンキーマスターのトロフィーは相当難しいです
上級のステージ数は50個でそれをノーコンテニューでクリアするのは相当やりこまないとまず無理でしょう。攻略のポイントはコース慣れです。徐々にステージが上がるにつれてミス率が格段に上がるので、一つ一つプラクティスでとことんやりこめば案外ノーミスで後半ステージまでいけたりします。
バナナ集めは、ステージによってはプラクティスでやると時間内にゴールできない事も多いので一度上級までクリアすればコンテニュー回数を制限なしにできるのでチャレンジモードで集めたほうが無難です。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー