レビュー詳細

Dead Space 2 人気
FPS・TPS 2011年 2月 25日 3088
最高難易度であるHardCoreが鬼畜ですね。
(Updated: 2017年 3月 03日)
前作1に続いてプラチナ取得。
最高難易度HardCoreのクリアに関するトロフィー以外は特に難しいものはありません。
Zealotもステータス引継ぎが可能なので楽にクリアできます。
一応気にするべきトロフィーをいくつか。

【Going for Distance】
キネシス+杭(爪)の攻撃で、ネクロモーフを17m飛ばして壁刺しにするのが条件。
ぶっちゃけ、これが実現できるポイントはかなり限られています。というか、私は一か所しか知りません。
CP2始まってすぐ、最初のノード部屋があるエリアの次のエリアが狙いどころですね。杭をキネシスで拾い、瓦礫の向こう側にいるムササビのようなクリーチャーに当てましょう(アイザック自身はそちらのエリアへは行けません)。

【Vacuum Cleaner】
ガラスを撃ってネクロモーフを20体、宇宙に放り出すのが条件です。
条件自体は難しくありませんが、ガラスのある場所自体が極めて少ないので、一周目でこのトロフィーを入手するのは不可能です。最低でも2周必要。

【Hard to the Core】
言わずと知れた鬼畜難易度HardCore。これがきつかった。
HardCoreは皆さん御存知の通り、ステータス引継ぎ無し、コンティニュー無し、セーブ回数3回まで、ゲーム自体の基本難易度はSurvivalistレベル(ノーマルより1つ上)という、鬼畜を極めた内容になっています。
事前にストーリーを三周して予習しておいたはずなのに、実際HardCoreに挑戦してみると些細なミスでゲームオーバーになることが多々あります。最大で三時間のプレイが水の泡になった事もあり、HardCoreクリアまでに無駄にした時間は合計で12時間ほど。
一番重要なのは何と言ってもセーブ回数3回をどこで使うかです。これはプレイヤーによってさまざまですが、私はCP5の霊安室・CP10始まってすぐ・CP13の目玉イベント前の三か所で行いました。
三度目のセーブポイントについては、目玉イベント前で行うのが王道となっているみたいで、8割以上のプレイヤーがそこで最後のセーブをしています。
一度目のセーブに関して、オープニングを見たくない気持ちはわかりますが、それでも初めてのセーブは最低でもCP5までは我慢しておきましょう。軽い気持ちでセーブ回数を消費すると、後半で涙を見ることになります。

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