レビュー詳細
古き良き、ケツ振りポニテ娘ゲー。
(Updated: 2012年 7月 25日)
「知る人ぞ知る、隠れた名作」らしいのですが、発売ハードがマイナーだったため今回がシリーズ初プレイ。
初回は普通にゲームを楽しみ、次にゲーム内に用意されている裏技(デバッグ装備)を使って最初からやり直しました。
ゲーム的には、ややクセのある操作感の謎解き2Dアクションゲームで、攻略上プレイヤースキルが求められる場面はいくつかあるものの、攻略情報とクイックセーブ機能を駆使すれば難易度は格段に落ちます。
効率を求めるなら、条件を満たすと序盤から強力なデバッグ装備が使えるようになるため、これを利用しましょう。ペペレベルの調整をするとゲーム終盤でも無理矢理ペペログゥを呼び出せたりして便利ではあるのですが、一部の状況では表示がバグる場面もあるので念のためご注意を(致命的なバグはないはずですが)。
要注意トロフィーは命のしずく全回収の「全部見つけるのは大変だったでごじゃろ?」。
スキルは必要ないものの、何しろ全部で150個ある上に、本作では一度クリアしたダンジョンには戻れなくなってしまう仕様のため、一つでも取り逃すとコンプ不可能になる点が厄介です。
その時点で何個のしずくが獲得可能かチェックしつつ、万一の場合を想定してクイックセーブのファイルを複数に分けておくといいと思います。
必要スキル的には☆1の難易度ですが、上記の「全部見つけるのは~」がやや厄介なため、☆2に近い☆1だと思います。難易度とは無関係ですが、個人的にトロフィーアイコンが金・銀・銅の3パターンしかないのは残念でした。
ゲーム自体の出来は約20年前のゲームとは思えないほどで「名作は色褪せない」ということを実感させてくれるタイトルでした。噂には聞いていたもののキャラクターの挙動が非常にかわいらしく、ドット絵の職人技を堪能したい方にもオススメの一本です。
初回は普通にゲームを楽しみ、次にゲーム内に用意されている裏技(デバッグ装備)を使って最初からやり直しました。
ゲーム的には、ややクセのある操作感の謎解き2Dアクションゲームで、攻略上プレイヤースキルが求められる場面はいくつかあるものの、攻略情報とクイックセーブ機能を駆使すれば難易度は格段に落ちます。
効率を求めるなら、条件を満たすと序盤から強力なデバッグ装備が使えるようになるため、これを利用しましょう。ペペレベルの調整をするとゲーム終盤でも無理矢理ペペログゥを呼び出せたりして便利ではあるのですが、一部の状況では表示がバグる場面もあるので念のためご注意を(致命的なバグはないはずですが)。
要注意トロフィーは命のしずく全回収の「全部見つけるのは大変だったでごじゃろ?」。
スキルは必要ないものの、何しろ全部で150個ある上に、本作では一度クリアしたダンジョンには戻れなくなってしまう仕様のため、一つでも取り逃すとコンプ不可能になる点が厄介です。
その時点で何個のしずくが獲得可能かチェックしつつ、万一の場合を想定してクイックセーブのファイルを複数に分けておくといいと思います。
必要スキル的には☆1の難易度ですが、上記の「全部見つけるのは~」がやや厄介なため、☆2に近い☆1だと思います。難易度とは無関係ですが、個人的にトロフィーアイコンが金・銀・銅の3パターンしかないのは残念でした。
ゲーム自体の出来は約20年前のゲームとは思えないほどで「名作は色褪せない」ということを実感させてくれるタイトルでした。噂には聞いていたもののキャラクターの挙動が非常にかわいらしく、ドット絵の職人技を堪能したい方にもオススメの一本です。