レビュー詳細

RPG・SRPG 2010年 4月 21日 5896
ただただ面倒臭い
荒削りなARPGという感じのゲームで、微妙に異なるエンディングが4つ用意されています。
その為、本来なら4周する必要があるのですが、セーブデータをコピーすることによって時間を短縮出来ます。
実際には、1周目の少年期に全てのクエストをこなして『動物保護反対』のトロフィーを取り、青年期でも全てクエストをこなしてクリア(Aエンディング)。
2周目以降は引き継ぎ有りの青年期から開始なので、寄り道せずにそのままクリア(Bエンディング)。
3周目は、崖の村消滅前に「鷲の卵」を必要数取得しておき、制限時間内にボスを撃破するトロフィー(ラストダンジョンまでのもの)を全て獲得して、クリア直前までストーリーが進んだら残りのトロフィーを獲得。
そして、ラストダンジョン直前のセーブポイントでセーブし、そのデータとシステムデータをUSBメモリにコピーして、残りの制限時間内ボス撃破のトロフィーを獲得しながらそのままクリア(Cエンディング)。
その後、USBメモリにコピーしておいたデータを本体にコピーし直し、セーブデータを消す方の選択肢を選んでクリア(Dエンディング)。
後はNew Gameで始めて、『光速ファイター』を獲得。
全てEasyでプラチナトロフィーを獲得しました。

鬼門なるトロフィーは、『伝説の庭師』と『職人魂』だと思います。
『伝説の庭師』の方は、PS3本体の時計と連動して植物が成長するので、種を蒔いては時計を進めの繰り返しで、トロフィーを獲得した時には3ヶ月も時計が進んでいました。(トロフィー獲得時間は正常でした)
『職人魂』は素材を集める為にひたすらマラソンをさせられます。
難易度をHardにすると、レア素材が若干出やすくなるような気がします。
その為、キャラクターのステータスとプレイヤーの腕が共に成長している3周目に行うのが一番いいと思います。

作業プレイが苦にならなければ、プラチナトロフィー獲得も難しくないと思います。

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