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討鬼伝 人気
アクション 2013年 6月 27日 5268
ああ…疲れた
(Updated: 2013年 9月 11日)
鬼門となるのが共にゴールドの『金眼四ツ目の守り人』と『英霊の解放者』。

まず『金眼四ツ目の守り人』。
ソロの最終クエスト”討鬼伝”さえクリアすれば出る『モノノフの英雄』と、マルチの最終クエスト”討鬼伝”さえクリア
すれば出る『希望の担い手』とは違い、ソロ、マルチ共に詳細通り全ての任務をクリアする必要がある。
マルチの方の問題は速攻任務系で亜種を除いた大型モンスター全て規定時間内に倒さなければならないという
クエスト群。しかし所詮マルチなのでオンラインに頼れば他者の能力次第で自身がよほど足を引っ張らない限りは
クリアできるレベル。(私は少しやって諦め、オンラインに頼った)
問題はソロの方で、本当の意味でソロでクリアしなければならない単独任務群。部位破壊後の鬼祓いから何から
全て単独で行わなければならない。もちろん体力0になれば回復してくれる味方がいないので即ベンチ送り。必然
的に体力管理も単独で行わなければならないわけだ、この被弾率の高いゲームでww
だというのに”一騎当千”とかいう単独任務群の最難関のクソクエストでは雑魚の群れ→今作クソモンスと名高い
インカルラ→鬱陶しくて無駄に固い雑魚カメ→タケイクサという鬼畜仕様。アクション苦手な方はおそらくインカルラ
の時点で3死、もしくはタケイクサ戦の最中にタイムアップかと。
使い込んで腕を磨いてきた武器種によって難易度は左右するだろうが私は双刀の防で突破した。アクションに苦手
意識ない方なら突破できるレベルではあるが万人がさらっとできるレベルではないと思われる。
それ以外の単独任務は面倒ではあるが特に積む程のレベルではないと思うので記載は控えさせてもらう。


次に『英霊の解放者』。
DL限定の乙姫、トロ、クロを除いた200種全てのミタマ獲得が条件。武器合成でミタマが手元になくなっていても1度
入手してさえいればトロフィーは出る。運要素が非常に高く、間違いなく今作のトロフィーの最難関。出ないときには
本当に出ないレベルで精神崩壊寸前に追い込まれる。
私の最高同クエ回し回数は31回で出たときには2度とコイツと戦いたくないと思った。しかし同領域で複数のミタマを
持っていたり、エリアが違うだけ、動きは対して変わらないのに下位と上位違うだけで、何度も何度も何度も、何度も
同じ大型モンスターと戦う必要があり、中には複数討伐のクエストでしか落ちないミタマが数多く存在する。おまけに
調整はされたがほとんど出現しないレア雑魚モンスター限定のミタマも24種も存在する。このために10分放置から
確認、いない、リタイア、10分放置から確認、いない、リタイアと延々と作業作業作業。
この作業感、分かっていただけるだろうか。大型モンスター連投にしても狙い出せばつまらんどころか苦痛を伴う。


更に人によっては鬼門となりうる『“鬼”を知る者』。
雑魚から大型モンスターまでそれぞれから獲得できるアイテム全て獲得する必要がある。大型モンスターそれぞれ
で金眼四ッ目の鬼面というアイテムを落とすがこれがやばい。全部位破壊報酬限定でしかも確率が低い。数十回も
やってでない人もいるらしい。私はあまりミタマ持ってない大型モンスターはすぐ獲得、残りは運良くミタマ狙い中に
ほとんどが落としてくれたからいいが、部位無限蘇生してくるダイマエン、インカルラ、壮絶に鬱陶しいダイテンマ、
このまま走り続けるトコヨノオウ、トコヨノオオキミなどにセンサーかかると相当な苦痛が待っているだろう。


あとこれは鬼門というほどではないが『異界を知る者』。
フィールドに落ちているアイテムを天狐ではなく自身で全て入手するのが条件。クエストのたびに大概拾っていれば
おのずと集まっているだろうが、一部拾いにくいものがあるのでそこを中心に解説したい。終盤までしっかり拾ってて
リストで空いてるとこがある場合はだいたいの人が”雅””武””戦”の3領域の”深青の鉱石”というアイテム。
鬼の目でしか発見できず、しかも特定のエリアの低確率ドロップ。これについては1人マルチで下位のクエスト、
それぞれ雅が”地を這う鈍獣”、武が”武者亀討伐”、戦が”赤鎌の処刑者”というクエストを回すことを推薦。
特定エリアで常に光ってるポイントではないところが鬼の目で見て光ってたらそこからドロップ。
ソロ用のクエストより出やすいと聞くし、実際、私はこれでそこまで苦労せずに入手できたのでこの方法を推す。
なんせ目的のアイテムが出たら雑魚倒すだけだから。


私も難易度4と5で迷ったが時間がすごくかかること、運要素が多いこと、一部スキルが必要なこと、そして何よりも
作業自体が途中から苦痛を伴うことから難易度を5とした。
なにせ知らない人とスカイプとかラインとか共有したくないため、マルチが完全に目的重視。皆それぞれの目的が
済めばさっさと抜けるのでソロもマルチも精神状況は変わらない。
不可能に近いわけではないから究極の5ではないが、作業が苦痛だったためそれを含めた5である。

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