うた組み575

人気
Updated
 
3.0 (1)
3945   1   1
うた組み575

製品情報

ジャンル
うた組みアクション
販売
価格
7,350円
発売日
2014年1月23日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
限定版:9,500円 オンライン配信版:7,350円

ユーザーレビュー

1 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
レビューを投稿後、画像をアップロードすることができます。
ナメてかからない方がいい
(Updated: 2018年 11月 19日)
コンプ難易度 
 
3.0
積みゲー消化の一環としてプレイ。パッケージ版。音ゲーは、5年ほど前までIIDXシリーズをそこそこやり込んでいました。
本作はタッチパネルだけでプレイする音ゲームのため、リフレク・maimai・スクフェス・デレステなんかを
よく遊んでいる人なら取っつきやすいと思います。

周知の通り、鬼門となるトロフィーは全曲全譜面で超大盛況の評価を得る「極!」ただ一つです。
音ゲーが苦手だと相当きついと思います。そうでなくても、ロング譜面は集中力を持続させるのが大変です。
スタートボタンで一時停止はコトバ繋ぎの確認だけでなく、一息つくためにも活用したい。

以下、私が超大盛況取得が難しいと感じた曲について、簡単に注意点をまとめてみます。

・箱庭ディストピア
「タッタッタタタ...」のリズムを刻みながらコトバ選択をするパートが最大の難所。
両手が完全に別の動きをする事になるので、人によっては相当な鬼門になり得る。
お勧めなのが、「タッタッ」のリズムを刻む時にコトバを選択する方法。リズムに乗りながらワード選択をするって事です。
幸い、ワード選択に迷う事はあまりないはず。ラストの背面同時→全面同時には注意。

・それともおやつ?
非常に速いテンポと、ロングノートや背面が頻繁に混じる複雑な譜面が特徴。
一部を除きコトバ選択も瞬時に行う必要があり、極めて忙しない。
が、最後の最後を除きコトバ選択は左→右の固定配置な事に気付けば意外と何とかなる。
ノート配置とワード選択のタイミングを覚えるまでが勝負。

・かみかくし
序盤に二回ある、左で4分を刻みながら右を8分混じりを叩くパートが最難関。
音ゲー慣れしてたら何でもない配置だが、難しいならイメトレと実践を繰り返すしかない。
コトバ選択はスタートボタンを駆使出来るが、正解を知らないと静止しても迷う場面がある。
ヤバそうな箇所は洗い出しておきたい。

・Go! sHicHi! Go!
作曲者から察される通り、テンポが非常に速い。
複雑な配置こそ無いが、長めに8分を刻むパートはリズムの正確さとある程度の連打力を求められる。

・オソロシ夜
終盤の背面混じりが難しい

・レンアイゲーム
序盤に2回ある長いトリル(交互押し)が難しい

・とりっくおあとりーと
リズム難。速い連打、嫌らしい背面。

・夕暮れの帰り道
簡単だが、某サイモンマンを思い出すようなトラップが最後にある。リザルトが表示されるまで気を抜かないように。

・ゆきげしょう
中盤に「かみかくし」のようなパートがある。8分が2連になったりと、こちらの方がよりコンボを切りやすい。
細かいロングノートの混じるパートもこれまた切りやすい。

・締切クライシス
テンポが速く、ラス殺しもある。何度も出てくるトリルはメロディ通りなので入りに気をつけて曲にノリながら押す。

・UFOと雛人形
背面同時→右を8分で押す箇所が凄まじいコンボカッター。
ガチ押しはかなり難しい。コンボが切れない程度に背面同時を先行入力するか、全パネルを2連でタッチするなどの抜け道で。

・サイノメ
リズムが取りにくく、コトバ繋ぎもやりづらくかなり苦戦した

・青春ウォーカー
ラストに同時押しとトリルが交互に来るが、なかなか見切りにくい。
まずは同時2回とトリルタタタタが1セットな事と、トリルの始動が毎回変わる事を覚えよう。
BEMANIシリーズで言うハイスピードオプションがあればなあと思えてならない配置。

●総評
自分の選択で歌う内容が変わると言うなかなかのアイデア作ですが、超大盛況狙いのプレイではただのイラつき要素です。
どちらの組合せでも意味が通じるコトバ選択で相当苦しめられました。
また、上手なプレイを続けていくとステージ背景が変わる演出がありますが(セガ音ゲーではお馴染み)、
演出とロングノートオブジェクトの色が同化して目をやられそうになる事もあります。今時それは無いやろと。
左利きプレイヤーへの配慮が出来るあたり、ユーザビリティへの意識はあると思うんですがね・・・
とにかく私のような眩しがり、目潰しが苦手な人は気をつけて下さい。

難易度ですが、ボリュームは少ないものの音ゲーの苦手な人だと詰みかねない要素があると判断し、★3とします。

文句が多くなってしまいましたが、キャラは可愛いし曲も捻りの利いたのから正統派まで揃っています。
その点は満足できました。

レビュー

コンプ時間
約20時間
音ゲー未経験には少し難しいかも
(Updated: 2015年 10月 19日)
値段が下がりまくっり、少し気になっていたので購入してみましたが、音ゲーと言うのに気持ちよくプレイができなかった...
それは、vitaの感度の悪い画面タッチで反応しない事やメモリー不足の処理落ちなどの事が多い。
個人的には良い曲も多く有ったがP(プロデューサー)のセンスの無さにイライラしながらプレイすることになった。


トロフィー自体は
【極!】→全曲パーフェクト次第だと思う。
何度か繰り返せば簡単な曲はパーフェクト取る事ができるが難しい曲も2〜3曲あるがそれも繰り返しで何とかクリア出来ると思われる。



タブレット自体は画面左右と背面左右のみで、画面と背面の繰り返しはそんなに多くないので音ゲー的には簡単。だけど、歌詞選択が一番イライラした、攻略サイトが存在しないため歌詞がわからないと一度やってから歌詞をメモに書き留めながらやるといいと思われる。


歌詞選択は殆どの場合はタブレットがない間にスタートボタンを押して選択する歌詞を確認しながらやるのがいいが難しいと言われている↓
(箱庭)(おやつ?)+(cosm暴走の曲)
が、確認しながらが出来ない部分が多々あった、また他にも確認しながら出来ないのもあるので少しは覚悟しておくと良いと思う。


最後に音ゲーとしてはとても簡単ですが、vitaの調子次第とかも関係してくるので根気良くやってればいずれ取れますw
漢字の大切さを実感するゲーム
音ゲー下手なので時間がかかりました。
指もつるし時間もかかるしで私としては結構つらかったです、の難易度3です。

ほかの攻略はいまさらなので省略します。

スタートボタンは偉大でした。
歌詞は覚えるもの
リズムに合わせてのタッチに、正しい歌詞を選ぶ操作が加わったやや異色の音ゲー。
コンプの鬼門は全曲で超大盛況(フルコンボ+歌詞間違いなし)だけ。

音ゲー時以外の操作も含め全てタッチ操作なので、連打等の操作に少し慣れが必要でした。
背面タッチパネルを使う譜面も存在しますが、咄嗟に反応できなければ表面+背面の同時押しでもミスにならないので、どうしてもクリアできないときは使ってみると良いでしょう。

音ゲー慣れしている人はどの曲も数回プレイすれば超大盛況が出せるでしょうが、初心者は一定リズムを叩きながら同時に歌詞を選ぶ曲や、やや早い連打が求められる曲で練習が必要になる可能性もあると思います。
正しい歌詞がわかりにくい曲はメモ推奨。歌詞を素早く選ぶ必要のある曲でも、毎回歌詞の並びが固定されているので、覚えれば歌詞選びについては問題ないでしょう。
※もう一段くらい難易度を増やせただろうと感じる程度の難易度で、初代DIVAをコンプできるくらいの腕前があれば十分でしょう。

セガの音ゲーは初音ミクやスペースチャンネルでもそうですが一曲が長く、フルコンボを要求されるとミスしたときのやり直しに時間がかかるので、飽きない根気が必要に感じます。
無理のないペースで、一日一曲ずつなど、気長にプレイしたので時間はかかりましたが、ゲームとしては音ゲーとしてもキャラゲーとしても意欲作でセガらしさが出ており、おすすめです。
プレイ中 熱中しすぎて 指がつる
(Updated: 2014年 1月 28日)
セガが贈る音ゲーと歌詞のコトバ選びを合わせたリズムアクション。

ゲーム中は背面パッドも含めタッチ操作でプレイするのでここに慣れるかどうかが全てです。
Vitaが手汗で凄い事になるのでクロスクリーナーを用意するのをオススメします。
ほとんどのトロフィーはゲームを進めていくだけでガンガン取れます。
更にオプションや衣装など設定関連を少しいじるだけで7個も取れちゃう素敵仕様。
一部を説明。

【極!】
全曲、全難易度を超大盛況でクリアすると獲得。
超大盛況とはフルコンボ+正しい歌詞でクリアすることです。
コツとしては、
・自分なりの安定したプレイ体勢を決める
・コトバ繋ぎの部分は歌詞が出たら即スタートボタンで繋ぎ順を確認
・コトバが出る場所はある程度固定なので場所を覚える
・諦めないぞという気持ちを持つ
こんなところですかね。
タッチ操作を考慮してか、判定は思いのほか甘くコンボが続くので頑張りましょう。

【背景天国!】【コトバ天国!】【楽曲天国!】
ゲーム中に溜まるポイントで買える背景とコトバと楽曲を全て購入すると獲得。
稼ぎプレイなんてしなくても超大盛況を目指してプレイすれば自然とポイントは溜まってきます。


最初にも言いましたがタッチ操作が慣れるかどうかです。
体験版があるので気になった人はまずはそっちをやって合うかどうかを確認しましょう。
音ゲーを少しかじった程度の自分でもなんとかコンプ出来たので個人的には★2くらいですかねぇ。
コンプ時間や面倒なトロフィーが無い事を考えると★1でもいいかも。
ちなみに同じセガの初音ミクDIVA fと比べるとこのゲームの方が遥かに楽です。

コンプして これで私も 歌い手デビュー(字余り)

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー