hack//G.U. Last Recode

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Updated
 
3.0 (3)
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hack//G.U. Last Recode

製品情報

ジャンル
アクションRPG
発売日
2017年11月01日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
ディスク:7,600円+税
ダウンロード:販売価格8,208円(税込)

ユーザーレビュー

3 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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Welcome to The World
(Updated: 2022年 8月 19日)
コンプ難易度 
 
3.0
PS2で発売された『.hack//G.U.』のリマスター版。PS2ではVol.1~3までの3部作でしたが、このリマスター発売にあたって新たにVol.4が新規収録され、若干の追加要素も存在するので実質的な完全版といった感じです。
トロフィーの方は1周でコンプ可能なものの、今作のやり込み要素である「八百由旬ノ書」を各Vol.でどれだけ集められるかで難易度は変わってくると思います。


・エリアの練達者
これ以外の回数系トロフィーは作品を跨いでも回数は全て引き継ぎできますが、これだけは同一Vol.内で達成しないとダメな模様。
あまり長いマップだと漏れなども多くなってAランク取得が困難になってしまうため、例えばVol.3の「Σ人知れぬ 斎場の 怪儀式」などの短時間で終わるマップを周回するといいでしょう。

・孤高の走り屋
苦手な人はとことん苦手であろうバイクミッション関連のトロフィー。
どのコースでもいいので1度でも1位になればこのトロフィーは取得可能。よって比較的簡単なコース4あたりで狙うのがいいと思います。
挑戦可能になるVol.2の段階だとちょっと厳しいかもしれないですが、Vol.3に入ると性能のいいバイクパーツが買えるようになるので、カスタマイズして挑めばそこまで時間はかからないはず。

・ハイウェイの帝王
バイク関連のキャンペーンをクリアすると獲得できるトロフィー。こちらは順位関係なしに50回完走&チムチムを3500ほど体当たりすればOKなので、バイクが苦手な人でも何回も挑戦してればいずれ取れるはず。
必ずしも全コース制覇する必要はないですが、全コースで1位になって報酬を入手しておくと、八百由旬ノ書関係で楽になります。

・闘志溢れる戦友
・神速の逆襲
回数系トロフィーの中でも特に残りやすい2つ。アリーナはストーリー上での挑戦だけでは回数が足りないので自力で稼ぐ必要があります。サバイバル戦だと5連戦でき、1戦ごとに数がカウントされるのでここで稼ぐのがベスト。

・Crimson VS博士
「Crimson VS」のカードを全て集めた状態でギャラリーを開くと獲得。ランキング1位にならないと手に入らないカードがありますが、基本的に運任せでしかないのでひたすら試行回数を重ねていくしか方法はないと思います。
PS2時代のWikiに勝ちやすいカードの組み合わせなどが載ってるので、それを参考にしてみるのもいいと思います。

・ギルドランク9達成
今作のやり込み要素の全てと言っていいトロフィー。これのために作業を繰り返すことになるのですが、かかる時間については各Vol.ごとの進捗状況に直結するため、一概には言えないです。
ちなみにVol.1では三段、Vol.2では六段まで上げることが可能なので、次の作品に進む前にできる限り上げておいた方が後々有利です。
自分はVol.3になってからこのトロフィーを意識し出したので、作業にかなり時間を要しました。
以下各項目についてのコメント。
★壱の書
戦闘関連。不意打ち、覚醒やダブルトリガーはポイントが大きいので積極的に使っていくこと。
それでも1回につき5ポイントほどしか増えないので、かなりの数こなさないとならず非常に時間がかかります。
なお、各回数系トロフィーはこの過程で全て取れます。
★弐の書
プレゼントやトレード。探索で拾った不要なアイテムを仲間に押し付けてるうちに自然と上がるはず。
自分はこれが最初に九段到達でした。
★参の書
宝箱関連。獣神殿とトラップボックスはポイントが大きいですが、1マップにつき取れる数が限られているのが難点。結構な数が必要になってくるので、探索の際は常に意識しておきましょう。
★四の書
アイテム関連。おそらく一番の鬼門はこれ。
Vol.1、Vol.2限定のアイテムがあり、それらをしっかり集めたか否かでVol.3における作業の度合いが変わるので注意。
Vol.3からでも九段到達は可能ですが、作業を軽減する意味合いでも出来る限り集めておきたいところ。
特に武器、防具、装飾品はポイントが大きいので全部揃えるくらいの勢いで。逆に消費アイテムや素材は大量にある割にポイントが少なく入手困難な品も多いので、未発見のものを見つけたらラッキーくらいの気持ちでいた方がいいです。
★伍の書
プレイ時間や転送回数。ストーリーだけだと間違いなく足りないので、探索などもある程度こなす必要あり。
まあこれもアイテム収集の過程で自然と上がっていくと思うので問題ありません。
★六の書
アリーナ関連。アリーナ試合回数200や反撃回数200をこなす過程で自然と上がるので問題なし。
★七の書
モンスター関連。こちらも各Vol.限定の要素があるので要注意。
全部埋めなくても九段到達は可能ですが、時限要素をちゃんと埋めていない場合はある程度作業を要すると思います。
★八の書
バイク関連。体当たりのポイントが大きいので、不意打ち500回のトロフィー取得後はバイクでの体当たり(フィールド限定でダンジョン内は不可)に切り替えると効率的にポイントを稼げると思います。
バイクパーツは全て手に入れなくても大丈夫ですが、出来る限り入手したいところ。


バイク以外スキルは特に不要ですが、それなりに作業量が多くて面倒なので★3としておきます。
個人的に当時から気になってた作品の1つでしたが、分作でフルプライスはなかなか手を出しにくくてやらずじまいで終わったので、このリマスター版発売はありがたかったです。
内容の方は現代では珍しくもなんともないMMORPGを題材にした作品ですが、ノリが一昔前のネット掲示板とかその近辺みたいな雰囲気なので、かなり好き嫌い分かれそうな感じ。
ストーリー的には結構良く出来てて面白いとは思いますが、もう15年くらい前の作品ですし、今のゲームと比較するといろいろ見劣りすることは間違いないので、当時のネット界隈のちょっとアングラな雰囲気を体験するゲームとして楽しむのが一番いい気がします。

レビュー

コンプ時間
83時間
ヘヴン…
(Updated: 2018年 11月 09日)
コンプ難易度 
 
3.0
プラチナ65個目。
リメイク前やその前作は未プレイの初見です。

Vol1をチートモードで開始、その後すべて引き継ぎでプレイ。
各Vol、余すところがないくらいに完全な状態でクリアして引き継ぎました。
以下、なんとなく意識してたポイントを挙げます。

キャンペーンはチラシ配り以外、有用なアイテムやVol限定の装備がもらえるので、
アイテム図鑑やモンスター図鑑などのコンプついでに毎回クリアすることをおすすめします。

ダンジョン限定のラッキーアニマルは、Vol2以降で遊べる塔のダンジョンで回収がおすすめ。
行き止まりがなく一本道で、戦闘の回避もある程度可能です。
オブジェクトも固まっているので、根こそぎ奪っていきましょう。

チラシ配りは報酬こそしょっぱいですがトロフィーのためには1度クリア必須。
Vol2以降ではチラシ配り対象を探知できるアイテムが貰えるのでそこでクリアしましょう。
エリア限定のいやし隊の隊員や、ルミナ・クロスにしか出現しないNPCも結構います。
アリーナの戦闘回数稼ぎと平行すると後々楽ができます。

レベル上げをしたい場合はパーティ平均+5レベルくらいのエリアを目安にすると良いです。
「倒せないでしょう」みたいな説明文が出ますが普通にダメージは通るので倒せます。
各Volの最後にドッペルゲンガーを倒すのも忘れずに。
レベルがカンストしていれば獣神覚醒で楽勝です。

各Volの序盤はNPCとトレードしまくり、パーティメンバーに装備を貢いでました。
カスタマイズは攻撃に麻痺、防具にカウンター麻痺、
アクセサリには経験値アップ系がおすすめ。

パーティ加入時点で固有装備を持っているキャラもいますが、
わざわざトレードで貰わなくても加入時点でアイテム図鑑に記録されていました。

Vol1をチートモードで開始しているとお金やアイテム類が潤沢なので、
トレードする物には困らないと思います。

序盤は積極的に不意打ちしていき、不意打ちのトロフィーを取ったあとは、
フィールドの場合ステルス搭載のバイクで突撃するようにしてました。
この突撃もポイントが大きいので、バイク段位はVol3で難なく上がります。

終盤に残った八百由旬ノ書は壱の戦闘回数でした。
連撃と覚醒でポイントが稼げるので、アリーナ200回と平行しました。
アリーナ稼ぎは遠距離攻撃ができるようになるVol3終盤がおすすめです。
カウンター狙いが終わっていれば脳死でカウント稼げます。

これでギルドランク9までの道のりが劇的に楽になります。

バイクミッションは有用なバグがあり、キングチムチムに当たる直前に
タッチパッドを押す→戻るという操作をするとカウントがバグって一発クリアになります。
タッチパッドを押すタイミングはシビアですが連打してもいいので、
レースゲームに自信がなくてもパーツが揃ってなくてもこれさえできればおk。

ステータスアップ系や熟練度アップ系のアイテムは適当に使ってしまって大丈夫です。
かなり親切な設計になっていてストーリーで躓くことはないと思います。

長らく積んでいましたが、Vol3で面白くなってからは一気にクリアしてしまいました。
「Welcome to the Worldってね」なーんて言っちゃうオーヴァンには
失笑を禁じえませんでしたが、パロディモードの彼には素直に笑ってしまった。
トロフィー要件にもなっているので、ぜひ見てみてください_(:3 」∠)_

レビュー

コンプ時間
80h
懐かしみながら・・・
発売されてしばらく経ちますが今更ながらプレイしてトロコンしたので記述します。

特別難しいと感じたのはやはり「ギルドランク9達成」のトロフィーでした。
Vol.1はチートモードで始めてプレイするのがセオリーですが、始めた当初はトロコンを目指していなかったので
通常モードでプレイしました。(めっちゃ後悔しました。)
Vol.1、Vol.2共にキャンペーン攻略やドッペルゲンガー戦等の裏ボスを無視してVol.3で八百由旬ノ書を
全てポイントを貯めました。
その中でも四(刺)劉の書が一番大変でした。
前述の通り、チートモード無し・キャンペーン無視・裏ボスを無視したおかげで
Vol限定アイテム無しでポイントを貯めなくてはなりませんでした。
Vol限定以外のほぼ全てのアイテムを集めないといけないのでとても苦労しました。
トロコンを目指される場合はVol限定アイテムを取得しておくと楽になるでしょう。

八百由旬ノ書意外だと「闘志溢れる戦友」のトロフィーも大変でした。
取得条件はアリーナの試合回数が200回以上ですが、ストーリーだとそんなにアリーナで戦うわけではないので
ただひたすらに作業です。
Lvを上げていれば低レベルだと秒殺なので、そこで回数を稼げばいいでしょう。

キャンペーン系のトロフィーは攻略サイトを見れば取得は難しくありません。
ただこれも作業です・・・

コンプ時間はVol1、2、3、4の順にクリアした時の時間です。
寝落ちや放置してる時間も多少あるので参考程度でお願いします。

難易度的には☆2ぐらいですが、個人的に効率を無視してやってしまったので☆3とします。
八百由旬ノ書が全て
トロコンにあたって意識すること
・このゲームの戦闘はレベル補正が酷いので、詰まったらレベル上げする。装備なんて整えてもレベル補正には勝てません。
・効率目指すならチートモードでVol1からスタート。
・戦闘は基本的に先制を取る
・宝箱は意識して開ける
・連撃+覚醒は使いまくる。(Vol2からはゲージ半分で武獣覚醒が使えるので即発動)
・メカグランディは助けておく。チムチムも適度に蹴っておく。

以下要点
チートモードで始めておけば所持金がカンストしてるので金には最後まで困りません。
連撃と覚醒はVol1の時はチートの影響で強すぎで発動が中々出来ないので稼ぎはVol2くらいから。
道中は上に挙げた点を意識しつつクリア。
各種Volのキャンペーンはチラシ配りは、Vol2だと配ってない人を教えてくれる探知機を貰えるのでやるならそこで。
雑魚敵の出現エリアや各稼ぎに(チムチム、賞金首、ラッキーアニマル、メカグランディ)適したエリアワードが、PS2時代のwikiに細かく乗っているので参考にしましょう。

要らないゴミは仲間にプレゼントしとけば八百由旬ノ書の為になります。
バイクの稼ぎは街で✕ボタン押しっぱにして放置。(Vol3でやって一気に9段に。)
バイクミッションは、キングチムチムにぶつかる寸前にタッチパッド押して、✕ボタンで解除(そのまま走って取得)とやれば一気に3匹取ったことになるので楽勝です。

毎回アイテムコンプが残ってしまいますが、完全じゃなくてもポイントは足りるのであまり気張らずに。
ただ面倒でもVol1、2でコンプしとけば最後その分楽できるのでやっておくと良いです。(特に装備品、ポイントがでかいので)
痛みの森はきっちりアイテムコンプしているとやらなくても八百由旬ノ書は埋まります。
埋まってない人もここをクリアすれば流石に埋まるかと。

Vol3で八百由旬ノ書が9段にして、好きなキャラに誓いのカード送って結婚式見たら、クリアしてターミナルディスク全開放。
Vol4をクリアしてその後オーヴァンとのイベントをこなすとパロディーが全開放されるので、全部見てトロコン。

Crimson VSはVol2始まったら即デッキ登録して放置。
ある程度カード揃ったらネット参照にしてデッキ作って放置。

アイテムコンプ、宝箱の空けた回数、戦闘での行動が最後で残ってくるので意識して道中進める。

八百由旬ノ書のポイントの比率どう考えてもおかしいでしょ…。
バイクミッションこそが最大の鬼門
(Updated: 2019年 3月 01日)
コンプ難易度 
 
3.0
レースゲーが大の苦手という人はトロコン出来るかどうかはシビアです。
八百由旬ノ書はアイテムとモンスターを特に重視していれば
痛みの森チャレンジする前にはトロフィー獲得は割と普通にあります。
チートモードで開始し、Vol.2以降を通常で進めていくのが一般的です。
というか、その方がすごく楽です。
殆どのトロフィーは八百由旬ノ書を埋める過程で取れます。

解せないのは本作にはプラチナは1つしかありません。
トロフィー的に美味しくありません。

・闘志溢れる戦友
八百由旬ノ書のアリーナバトル回数よりも多くなるので面倒です。
サバイバルなら1戦1回でやれるので、それで回すといいです。
何気に作業感が強いです。

・Crimson VS博士
Vol.3のカードも含みますので無理にVol.2でチャンピオンになっても
トロフィーは獲得出来ません。攻略サイトとかに(@wikiとか)デッキ
の組み合わせとか掲載されているので残りは運要素が強いです。
ガスパー倒さないと取れないのが1枚あります。

・神速の逆襲
闘技場でのみ反撃が可能です。阻止される事も多々ありますが
成功回数200回でトロフィー獲得可能です。

・ハイウェイの帝王
本作最大の鬼門。レースゲームが不得意だと最悪取れません。
フレンドとかで本作をプレイしていてシェアプレイとかで
手伝ってもらうのも手です。
ただ、それでもキツイのでキャンペーンでは極悪かと。
筆者はまさにフレンドに手伝って頂きました。正直無理ゲーすぎたので・・・。

Vol.2の全コース制覇(Vol.3だとコースが増えて獲得が更に難しくなる)と
チムチム蹴り稼ぎを全部やりきってトロフィーを獲得するので、
ただコースを制覇すればというほど簡単ではありません。
コースの中には神クラスの操作を要求される所もある
ので全トロフィーで一番難しいです。

・パロディーな世界
Vol.4まで進めないと全部埋まりません。

なんだかんだで無駄に時間を浪費しました(´Д`)<このゲームは地雷

レビュー

コンプ時間
221時間

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