レビュー詳細
閃シリーズ5年間の集大成!
(Updated: 2021年 6月 09日)
コンプ難易度
2.0
空EVO3作以外は全作品トロコン済み。
基本的なシステムは3とほぼ同じ。またトロフィー構成も前作以前とほとんど同じなので、何をやればいいかはここまでシリーズ通してやってきたプレイヤーなら分かると思います。
・伝説のVII組
最高ランクは310/336で到達なため、26Pの余裕があります。
今作は一部強敵との戦闘で追加APが設定されており、獲得条件の達成が難しいものがいくつか存在します(Ⅰ部の西風戦、断章のオズボーン+アリアンロード戦、Ⅱ部ラスト後半2戦など)。
ただそれらを落としても達成可能なため、基本的にクエストを全て達成して+αで強敵の追加APを可能な限り狙っていけば自然と到達できると思います。
・熾煌なる翼
トールズ再起度は前作の学院グレードに相当するもの。
このトールズ再起度は特定のクエストクリア、各種ノートのコンプ、温泉イベントを見ることで上がっていきます。
各種ノート関係のトロフィー獲得段階で自然に達成可能ではありますが、逆に言うと適当にプレイしてても達成できないので、そういう意味では↑のトロフィーより面倒です。
・地獄の栄冠
お馴染みナイトメアトロフィー。
今作はレベルが引き継げるので2周目にやるのが一番楽ですが、初回からナイトメアでやる場合は、ブレイクやオーダーの弱体化などバランス調整が入った関係で前作より難しいと思います。
それでも通常戦闘はリィン復帰以降は彼が強いので何とでもなりますが…
問題は小細工の通用しない騎神戦で、オルディーネ戦以降は毎回ギリギリの戦いを強いられるため、リペアストーンなどのアイテムは多めにストックおくことをオススメします。
・トレジャーハンター
今作は手帳に総数が記載されるようになりました。ラスダン突入前で309/358あればOK。
一部のダンジョン(黒の工房、ドレックノール要塞、パンタグリュエル、ガルガンチュア)以外はラスダン突入前であれば再訪可能なので、前作に比べると大幅に緩くなりました。
しかしながら相変わらずマップごとの開けた数を確認できないので、やはり初回で訪れた時点で行ける箇所は全て探索しておいた方がいいかと思います。
・バトルマスター
恒例の戦闘手帳。ラスダン突入前で416/490であればOK。
相変わらず時限要素だらけですが、基本的に出会った敵は欠かさずアナライズしておけば間違いないです。
見た目が非常に似ている敵や同じ名前でもノートの項目が違う敵もいるので、見落とさないように注意が必要です。
・人物マスター
恒例の人物ノート。
相変わらず時限要素の塊で取り逃すとその時点で周回が確定してしまうのでなかなか厄介です。
おまけに今作はラスダンの庭園での会話で埋まる項目が1つだけある上に、会話の更新タイミングがラスボス1つ前のボス撃破後なので、気付かないままクリアしてしまうと戻ってくるのがなかなか大変なことに…
ちなみに今作も1周で全部埋まる仕様なため、無駄に周回したくない人は序盤から攻略サイトとにらめっこしながらプレイしてください。
・VMコレクター
・ポムっとマスター
苦手な人も多いであろうミニゲーム系トロフィー2種。
VMは前作よりカードの種類も増えましたが、前作より戦略性も増して更に楽しくなりました。
比較的勝率の高いデッキも組みやすいので、苦手な人でもなんとかなるのではないかと。
ポムっとは碧の軌跡をやった人なら経験済みだと思いますが、対戦相手の人数が多い上に後半の相手は結構強いのでこの手の落ち物パズルが苦手な人にはかなり厳しめ。
ポイントは早めに端を埋めて中央から消していくことと、光ってるSポムは取れるなら極力取りに行くこと。
とはいえ結構運が絡んでくるのは間違いないので、何度もリトライし続けるしかないと思います…
・特別な絆・ユウナ~特別な絆・アルフィン
恒例の女性キャラ用絆トロフィー。
今回も前作と同じく好感度が可視化されているので、非常に分かりやすいです。
トロフィーの獲得条件は、好感度最大+該当キャラの特別な絆イベント(Ⅱ部、Ⅲ部の自由行動時に発生する)を全て見たのち、前日譚のミシュラムでアトラクションに誘い約束をする→最後の夜を誰と過ごすかの選択肢で選んでイベントを見ることです。
当然1人しか選べないので、複数人条件を満たしている場合はセーブ&ロード必須。
ちなみに人物ノートを優先した場合、特別な絆イベントを全キャラ分見るための行動ポイントが足りないので2周必須です。
・協力者たちとの絆
・男たちとの絆
協力者はセリーヌとデュバリィ、男たちは新旧VII組の男性メンバー全員です。
これらも絆イベントを見て好感度を最大まで上げていくだけですが、女性陣との違いは1周で全員分達成しないとトロフィーが取れないのと、トロフィー獲得タイミングがアトラクションに誘ってアイテムをもらった時であるという点。
1周目ではおそらく余裕がないと思うので、クリア特典の絆ポイントMAXを使った上で周回するのが一番いいのではないかと。
ちなみに個人的には女性陣より男性陣のイベントの方が見ごたえありましたし、特にマキアスのイベントは凄く良かったので見る価値ありです。
コンプ時間が200時間を突破してますが、1周目で140時間前後、2周目でもイベントをスキップせずにプレイしてたのでこんな感じになりましたw
ゲームの難易度的には前作より多少上がりましたが、時限要素の緩和で収集物のコンプ難易度はさらに下がったので、★3に近い2くらいでいいと思います。
足掛け5年続いた閃の軌跡シリーズですが、今作でようやく完結を迎えました。
バッドエンドに次ぐバッドエンドで心が折れかけましたけど、今作のEDは空の軌跡からプレイしている人なら間違いなく感動できるような素敵なものになっています。
ボリュームがとにかく多いので手を出すことを躊躇っている方もいると思いますが、今なら最新アップデートで高速モードも搭載されて格段にプレイしやすくなりましたので、気になっている方は閃1~4だけでも是非プレイしてみてください。
基本的なシステムは3とほぼ同じ。またトロフィー構成も前作以前とほとんど同じなので、何をやればいいかはここまでシリーズ通してやってきたプレイヤーなら分かると思います。
・伝説のVII組
最高ランクは310/336で到達なため、26Pの余裕があります。
今作は一部強敵との戦闘で追加APが設定されており、獲得条件の達成が難しいものがいくつか存在します(Ⅰ部の西風戦、断章のオズボーン+アリアンロード戦、Ⅱ部ラスト後半2戦など)。
ただそれらを落としても達成可能なため、基本的にクエストを全て達成して+αで強敵の追加APを可能な限り狙っていけば自然と到達できると思います。
・熾煌なる翼
トールズ再起度は前作の学院グレードに相当するもの。
このトールズ再起度は特定のクエストクリア、各種ノートのコンプ、温泉イベントを見ることで上がっていきます。
各種ノート関係のトロフィー獲得段階で自然に達成可能ではありますが、逆に言うと適当にプレイしてても達成できないので、そういう意味では↑のトロフィーより面倒です。
・地獄の栄冠
お馴染みナイトメアトロフィー。
今作はレベルが引き継げるので2周目にやるのが一番楽ですが、初回からナイトメアでやる場合は、ブレイクやオーダーの弱体化などバランス調整が入った関係で前作より難しいと思います。
それでも通常戦闘はリィン復帰以降は彼が強いので何とでもなりますが…
問題は小細工の通用しない騎神戦で、オルディーネ戦以降は毎回ギリギリの戦いを強いられるため、リペアストーンなどのアイテムは多めにストックおくことをオススメします。
・トレジャーハンター
今作は手帳に総数が記載されるようになりました。ラスダン突入前で309/358あればOK。
一部のダンジョン(黒の工房、ドレックノール要塞、パンタグリュエル、ガルガンチュア)以外はラスダン突入前であれば再訪可能なので、前作に比べると大幅に緩くなりました。
しかしながら相変わらずマップごとの開けた数を確認できないので、やはり初回で訪れた時点で行ける箇所は全て探索しておいた方がいいかと思います。
・バトルマスター
恒例の戦闘手帳。ラスダン突入前で416/490であればOK。
相変わらず時限要素だらけですが、基本的に出会った敵は欠かさずアナライズしておけば間違いないです。
見た目が非常に似ている敵や同じ名前でもノートの項目が違う敵もいるので、見落とさないように注意が必要です。
・人物マスター
恒例の人物ノート。
相変わらず時限要素の塊で取り逃すとその時点で周回が確定してしまうのでなかなか厄介です。
おまけに今作はラスダンの庭園での会話で埋まる項目が1つだけある上に、会話の更新タイミングがラスボス1つ前のボス撃破後なので、気付かないままクリアしてしまうと戻ってくるのがなかなか大変なことに…
ちなみに今作も1周で全部埋まる仕様なため、無駄に周回したくない人は序盤から攻略サイトとにらめっこしながらプレイしてください。
・VMコレクター
・ポムっとマスター
苦手な人も多いであろうミニゲーム系トロフィー2種。
VMは前作よりカードの種類も増えましたが、前作より戦略性も増して更に楽しくなりました。
比較的勝率の高いデッキも組みやすいので、苦手な人でもなんとかなるのではないかと。
ポムっとは碧の軌跡をやった人なら経験済みだと思いますが、対戦相手の人数が多い上に後半の相手は結構強いのでこの手の落ち物パズルが苦手な人にはかなり厳しめ。
ポイントは早めに端を埋めて中央から消していくことと、光ってるSポムは取れるなら極力取りに行くこと。
とはいえ結構運が絡んでくるのは間違いないので、何度もリトライし続けるしかないと思います…
・特別な絆・ユウナ~特別な絆・アルフィン
恒例の女性キャラ用絆トロフィー。
今回も前作と同じく好感度が可視化されているので、非常に分かりやすいです。
トロフィーの獲得条件は、好感度最大+該当キャラの特別な絆イベント(Ⅱ部、Ⅲ部の自由行動時に発生する)を全て見たのち、前日譚のミシュラムでアトラクションに誘い約束をする→最後の夜を誰と過ごすかの選択肢で選んでイベントを見ることです。
当然1人しか選べないので、複数人条件を満たしている場合はセーブ&ロード必須。
ちなみに人物ノートを優先した場合、特別な絆イベントを全キャラ分見るための行動ポイントが足りないので2周必須です。
・協力者たちとの絆
・男たちとの絆
協力者はセリーヌとデュバリィ、男たちは新旧VII組の男性メンバー全員です。
これらも絆イベントを見て好感度を最大まで上げていくだけですが、女性陣との違いは1周で全員分達成しないとトロフィーが取れないのと、トロフィー獲得タイミングがアトラクションに誘ってアイテムをもらった時であるという点。
1周目ではおそらく余裕がないと思うので、クリア特典の絆ポイントMAXを使った上で周回するのが一番いいのではないかと。
ちなみに個人的には女性陣より男性陣のイベントの方が見ごたえありましたし、特にマキアスのイベントは凄く良かったので見る価値ありです。
コンプ時間が200時間を突破してますが、1周目で140時間前後、2周目でもイベントをスキップせずにプレイしてたのでこんな感じになりましたw
ゲームの難易度的には前作より多少上がりましたが、時限要素の緩和で収集物のコンプ難易度はさらに下がったので、★3に近い2くらいでいいと思います。
足掛け5年続いた閃の軌跡シリーズですが、今作でようやく完結を迎えました。
バッドエンドに次ぐバッドエンドで心が折れかけましたけど、今作のEDは空の軌跡からプレイしている人なら間違いなく感動できるような素敵なものになっています。
ボリュームがとにかく多いので手を出すことを躊躇っている方もいると思いますが、今なら最新アップデートで高速モードも搭載されて格段にプレイしやすくなりましたので、気になっている方は閃1~4だけでも是非プレイしてみてください。
レビュー
コンプ時間
216時間