レビュー詳細

RPG・SRPG 2013年 7月 25日 6656
魔女と百騎兵は大層低俗なエロ同人ゲーム・・・・・・いえ、ダークファンタジーの中のダークファンタジーと言えるほどの重厚なゲームでございます。はい。
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
3.0
日本一ソフトウェア準内製のARPG。
雑誌での開発状況からは正直大丈夫なのだろうか?と思わせる部分が見え隠れしており、出来については不安があった。
ゲームについてはPS2初期並のキャラグラフィック、木が邪魔で非常に見えにくいダンジョン、反応の良すぎる攻撃や反応の悪いトーチカ召喚など、発展途上のまま出された部分は多いが、続きが気になるほどドハマりしてました。

それでは、トロフィーについて。
wikiのコメントに記載したメタリカのレベルですが、あれは間違いです。すいませんでした。
レベルはカジュアルが40代後半(正確な数値は失念)、ノーマルが51のため、11章で周回した場合は苦戦するかな、って位でした。
13章クリア後のデータなら、ごり押しでも簡単に倒せるでしょう。
その他のトロフィーはクリアするだけで埋まるので、大部分をトロフィーwikiに書かせていただきます。
・ストーリー関連
こっちで書けそうな難関攻略は5章の水筒入手の部分位。
水筒は魔女制圧で入手するのだが、必要なパラメータが、5章で入手可能な最強の装備をつけて、ギリギリ制圧できるかどうか、だそうです。
カオスリバレーションのパラメータ強化も適応されるので、制圧前に発動しておくと多少は楽になると思われます。

・全ての『ピラー』を咲かせた!
総数は先に編集してくれた人の通りであってます。まだ未完成のようですが、攻略サイトで静止画のマップを見つけたので、そのリンクを張り付けておきます。
この中で見落としやすいのは、チョコラータ花里の風紋を使ってジャンプした先にあるもの。
他のマップと違ってピラーしかなく、踏破率でも判断しづらいのでどうしても見落としがち。
ラストダンジョンまで行ってトロフィーが取れない場合、まずはそこを疑うといいだろう。

コンプ難易度ですが、このゲームは自分が思っている以上に難しいという報告が多く、また、配信されたカジュアルモードのパッチによってとてつもなく難易度が低下しており、カジュアルだと超ヌルゲー、ノーマルだとそこそこのマゾゲーと両極端な難易度になっているため、判断が非常に難しくなっています。
12章のレベル上げとメタリカ撃破以外ではカジュアルモードを使用していませんので、ここでの☆3はほぼ全てノーマルでプレイした場合になります。

このゲーム、当初はディスガイアのようなノリで展開されるのだろうと思っていた(実際、序盤はそんな感じだった)が、過激描写に対する風当たりの強い現在でここまでやるか、という位鬱ゲー要素を多分に含んでおりました。
やりこみはないので、そちら狙いの型はもちろん、ストーリーも「余程のマニアか犬畜生」でもない限りきつい部分がありましたので、所謂ハッピーエンド的なものを期待している人もおすすめはできません。
元々CERO:Zで出す予定があったのでは?といった噂が流れるくらいでしたので、規制解除版に期待したいですw

レビュー

コンプ時間
75h程度(放置含む)

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