HARU12さんによるレビュー
ボリュームがある上敵が強いですが、 ストーリーに沿って進めれば良いだけです。 Mothership Zetaでのログ集めは要注意です。 攻略情報を必ず見ること。 他にもThe Pittのインゴット集めや、 PLでのロケーション巡りに手間がかかります。
・・・と言うことを思い知らされた作品。 私は1週目での欠片集めを断念し、印刷した攻略MAPを 手元に用意して2週目に臨みました。 欠片集めとスタントマスターの手間を考えて★3とします。
個人的には、こういうゲームはトロフィー目当てで 買ってはいけないと思っています。 何せ武器を振り回して敵を倒すだけなのですから、 作業になるのも当然です。 他のゲームのコンプ作業に疲れたら、気分転換に 遊ぶのがよいでしょう。
PS3を買ったら是非遊んでほしい作品の一つです。 ゲーム難易度とトロフィー取得条件のバランスが取れています。 難易度プロは、TPS初心者でも落ち着いて行動すれば 十分クリア可能です。敵が積極的に攻めてくるので、 それを逆手にとって1対1の状況を作り出すと良いと思います。
マグショットについてはEyeToyが利用可能なので、 このゲームの為だけにPSEYEを買うことは無いと思います。 スタジアム合流が難関ですが、他ゲームの談合推奨 トロフィーに比べると楽かもしれません。 私は8人揃っている部屋でひたすらチャレンジをこなしました。 一般車が普通に走っている中でレースをするので、 その手のゲームが苦手な方には少し難しいです。
戦闘の難易度に比して、トロフィーの取得が楽すぎる 気がします。 あと、闘技場500戦にはうんざりしました。 何でこんなトロフィーを作ってくれたんでしょう??? トロフィーの条件設定にセンスを全く感じません。 もう少し何とかならなかったのでしょうか。 取れて嬉しかった物といえば、チョイポリス位なものです。
一部トロフィーの取得条件がわかり辛く、攻略情報が錯綜しているように見受けられますが、特別深刻な情報の誤りは無かったと思います。 それよりもバグ、フリーズに散々悩まされました。大事なところでカメラワークが狂った時は何事かと思った… 『試練マスター』『マニア』『完全犯罪』には要注意。 私は序盤の選択のせいで後々苦労しました。
攻略情報を参考に、ただ読み進めるだけでコンプ可能。 ゲーム攻略の達成感は皆無なので トロフィー目的での購入はお勧めできません。 プラチナ取っても嬉しくもなんとも無い。 読後感は良かったです。
攻略情報をよく読み、取り返しのつかない要素に 気をつければ1週でコンプ可能です。 セーブデータを複数残す癖をつけておきたいところ。 無事コンプしたら、2週目は思うがままにプレイして ウェイストランド・サバイバル・ライフを 堪能しましょう(笑)
レース数が多い上、中盤以降は難易度が高くなる為 根気が必要です。 ただし海外版では車種変更の裏技が使え、且つ トロフィーが日本版と共有です。(北米版で確認)
オフでは収集系と『ワープスピード』、オンでは10万XPと『狂気の天才』が鬼門です。 『狂気の天才』については談合が可能ですが、他のTPS/FPSにくらべお世辞にも人口が多いゲームとは言えず、協力者を探すのは難しいです。 (外国の方は多いですが・・・。) 10万XPを目指す過程で、取得の望みが出てきたら挑戦してみるのも良いでしょう。 『ワープスピード』の注意点はゲームクリア前に挑むことと、橋を壊さないことです。
オンライン環境の有無でこうもコンプ難易度が変わるのか・・・というゲームの代表例です。 プレイ人口が多いので談合相手がすぐに見つかる。 腕に自身が無ければ青ファントムを召還すればよい。 難易度は高いですが、1週目さえ乗り切れば あとはほとんど同じ事の繰り返し。 2周目以降は作業感が強くなるので、オンプレイで気分転換しつつコンプを目指すと良いです。 ソロプレイなら余裕の★5。難易度やアイテム収集の手間に加え、 プレイ中の孤独感はまさにマゾゲーの名に恥じないものとなっています。
4にしようか迷いましたがスキル依存度が高く、攻略情報アリでも無理な人には無理!なので5にしました。 攻略動画の中から身の丈にあった技を選んで練習し、あとはとにかく死なない、止まらない、諦めないことが肝要です。 (個人的には、サイドステップブーストだけは是非覚えたいところ。) 余談ですが、『Pro runner』は最後に取っておくと、自分の上達具合が目に見えてわかるので楽しいです。