レビュー詳細

アクション 2011年 12月 13日 719
光と闇のステルスアクションゲーム
RPGにありがちな「光と闇」というキャッチコピーはこのゲームこそ似合うんじゃないかと思いますね。
若干敵キャラが鳥目過ぎる気がしないでもないですが。

かな~り初期にダウンロードしていたにも関わらず、視点移動のY軸反転がなく放置していたゲームでしたが、最近になってようやくアップデートでY軸反転機能が搭載されたのでプレイ開始。
PS2でプレイしていたものの、5年以上前と言うこともあって物語やステージまで完全に忘れていました。

ゲームの難易度としては難しくなく、ハードにしても敵の攻撃力が上がった程度です。
索敵範囲が広くなったり敵の配置がいやらしくなったりもしません。
そもそも敵と銃撃戦をする前提のゲームではないので攻撃力が上がった所でさほど影響がなかったり。
ただ、死亡回数が制限されているのと死んだ回数はちゃっかりオートセーブする仕様のおかげでUSBメモリが必須。
小まめにバックアップを取っておかないとうっかり地雷やウォールマインで爆死した時に泣くに泣けません。
と言っても次作の様に1回死んだらトロフィー取得不可能ではなく、5回までは死んでも平気なのでそれほど気を使わなくても大丈夫でしょう。

1周目は難易度ハードで“Stealth Operative”“Passive Aggression”“Immune”を取得し、クリアしたらミッションセレクトから回数系トロフィーをチマチマ処理。
2周目は難易度ノーマルでUSBを駆使しつつ、面倒トロフィーの“Urban Legend”を狙うというプレイスタイルが効率良いんではないかと思われまつ。
1周目は不殺を強いられて結構苦労するかもしれませんが、2周目は一度クリアしたルートかつ、殺害しまくり可能ですのでそれほど苦労はないでしょう。

トロフィー取得レベルとしては普通レベルと言った所ですね。
USBが必要なのとゲーム終了起動でバックアップ取る作業等、ゲームと別な所で難易度が上がっとります。

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