レビュー詳細

スポーツ 2009年 11月 23日 1857
4年に一度プレイしたくなるゲーム
オンライン必須のトロフィーが複数あるため、プレイする前に一緒に遊ぶフレンドを最低一人見つけておくこと。ショーンとの対決以外で技術的に難しいトロフィーは無く、基本操作に慣れればほとんどのトロフィーが取得可能です。

『スノーボードチャンピオン』
ショーン・ホワイトとのハーフパイプ最終決戦に勝利する。
トリプルスラム、アルティメイトコンペティション制覇後にアラスカにいるショーンに話しかければ対戦可能。ショーンのスコアは対戦する度に変動するものの概ね25,000以上の得点を出してくる。こちらは無理して難しいトリックを決めなくても倍率3倍を常にキープしバックフリップを連発出来れば、20,000~25,000程度までスコアを伸ばすことが可能。何度もチャレンジするとたまにショーンも20,000未満のスコアを出すことがあるので、運が良ければ低スコアでも勝てる場合があります。
(トロフィーには関係ありませんが、一度ショーンに勝つとそれ以降はショーンと対決することが出来なくなります。心残りがある方は注意。)

『リッチ』
オンラインのベットチャレンジで30,000$以上賭けて勝利する。
フレンドとの談合推奨。自分だけでなく相手も30,000$以上所持していないと成立しない点は注意。

『マルチマスター』
全ステージのチャレンジをオンラインでクリアする。
チャレンジの成績は4段階で評価されますが、トロフィーを取得するだけなら一番下の評価で問題ありません。
オンライン人口が減少傾向にある現在、野良での取得はやや厳しいため、やはりフレンドと談合した方が早いです。

『Too much スコア』
トータルスコアが1,000万点に到達する。
恐らくこのゲームで最も時間のかかるトロフィー。適当に滑っていては1,000万点には中々到達出来ない。自分のプレイスタイルに合った効率の良い稼ぎ場でスコアを重ねる必要があります。オススメの稼ぎ場所はヨーロッパのモノレール、もしくはアラスカのハーフパイプ。トータルスコアはポーズメニューの画面で常に確認可能。

同じスノボゲーとしてSSXと比較されがちな本作ですが、純粋にスノボゲーとしては十分な完成度だと思いました。操作にはやや慣れが必要ですが、PS3では数少ないスノボゲーとして、興味があればプレイしてみるといいかもしれません。

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