スーパーロボット大戦

GBの初代スパロボのリメイク作になります。
基本システムはそのままに、最近のスパロボらしく遊びやすくなっています。

トロフィーとしてはユニット説得が多少面倒なくらいで、他はさほど苦労せずに取得できるかと思います。
ユニット説得は漏れがあると面倒くさいので、リストでも作っておけばいいかと思います。
あとは説得のために手加減持ちの百式やエルメスを活用するといいかもしれません。

攻略に関しては、素早ささえ上げてしまえばラスボスもタイマンで完封できますし
ヒーローあたりに強化パーツをつぎ込めば、楽になると思います。

難易度的にも時間的にも☆1で間違いないかと。

すぐ終わるので、途中で別のゲームに手を出さない方がいいと思います。
自分は浮気したせいでこのゲームが最近のスパロボと比べてチープすぎてやる気がなくなってしまい、トロコンするまで間があいてしまいました。

ギルギルガン、ピグドロンは説得コマンドを使うだけでトロフィーが取れます。
たぶん仲間にはできないんじゃないかな。

時獄篇のトロフィーコンプ作業の息抜きに付属していた今作を攻略しました。

第１部の攻略情報が公式サイトに載っているので、それを参考にすれば簡単です。
第２部開始時に味方になる１機以外は、全て第１部で味方にできます。
ゲーム自体の難易度も低いです。

時間は、セーブデータによると第２部クリアに04:55:22掛かりました。
第１部は、日付が変わってから始めてクリアまで休まずにやった記憶と6時半にクリアしているトロフィーの記録から、約6時間掛かったと思われるので、合計で11時間です。

普通にプレイしていればコンプできます。
収集要素に関しても、種類がそこまで多くありませんので
チェックリストを作らずとも体感でいけます。
面白い作品ですがトロフィーパフォーマンスはそんなによろしくないです。
(プラチナなし)

見えない所に何気にアイテムが落ちているので、これの探索に時間を要したのみで
トロコンは簡単でした。第３次スーパーロボット大戦Z 時獄篇を予約購入していたので
プロダクトコードが付いていました。なので実質タダです。

それほど意識せずともトロコンは可能なので普通にプレイしていれば
30時間程度で終わります。第３次スーパーロボット大戦Z 時獄篇の難易度が高いので
ギャップはありますが、コチラは難しいとは思わないです。

第３次スーパーロボット大戦Z 時獄篇を買ったら付いてきました。シンプルなスパロボで、隙間時間に遊ぶのにぴったりだと思います。トロフィーに関しては難しいものは一切なし。攻略情報を検索したりする必用もありません。普通にゲームを楽しむ傍ら、ちょっとトロフィーを意識する程度だと思います。以下、気付いた点を書いておきます。

【もえあがれ、ガンダム】
トロフィーの説明では「ガンダムが〜」とありますが、F９１で『熱血』を使用して取れました。なので、他は試していませんがガンダム系ならどのユニットでも良いのではないかと思います。

【昔は昔、今は今】
説得を試みるだけで良いので、味方に付けやすいように他の敵を倒したりタワーを占領したりする必用はありません。

【真の平和を求めて】【鋼の魂よ永遠に】
ゲームをクリアすることでもらえるトロフィーです。どちらも難易度は相当低めなので、困ることは無いでしょう。私はアイテム欲しさに必用以上に仲間を処分してしまい、第２部は手持ちのユニットがずっと７機でしたが、特に苦戦することはありませんでした。ソフトリセットを使わなければならないような状況もほとんどありませんでした。

【スーパーロボット大戦】
唯一面倒なトロフィーです。ビグザム等、出現頻度が低いユニットでも、２〜３回は出てくるので、間違って倒してしまっても大丈夫です。はじめから味方にいるユニットは仲間にする必用は無いみたいです。敵として出てきたニューガンダムを仲間にしなかったのですが、問題ありませんでした。それなりに数はあるので、必用ならメモを取るか、仲間にしたユニットを処分しないで保持しておけばどのユニットを味方に付けたか混乱しないでしょう。HPを削るとすぐに説得が成功するようになるのですが、勢い余って倒してしまうこともしばしば。『てかげん』を覚えるキュベレイとニューガンダムは便利でした。百式も覚えるのですが、ユニットの性能がいまいちで、特に移動力がないのであまり活用しませんでした。ギルギルガンとピグドロンは味方にする必用はありません。

それなりにとどめを刺すユニットを選んだりしながらプレイしていたので、全トロフィー獲得に１５時間くらいかかったと思います。