龍が如く0 誓いの場所

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4.0 (3)
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龍が如く0 誓いの場所

製品情報

ジャンル
アクションアドベンチャー
販売
発売日
2015年3月12日
対象年齢
CERO:D 17才以上対象
価格等
ディスク:8,190円(税抜)/8,845円(税込)
ダウンロード:8,845円(税込)

ユーザーレビュー

3 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
レビューを投稿後、画像をアップロードすることができます。
ええスイングや
コンプ難易度 
 
4.0
龍が如くシリーズの中ではトップクラスの人気かつ、シリーズに随一の良ストーリーですが、例によって達成目録を含めたトロフィーの内訳は鬼畜の一言に尽きます。

引き継ぎ不可な難易度LEGENDもあり、ストーリーは2週必須です。
かなり長いうえ、本作は金稼ぎ=レベルアップのため、短時間でのクリアが難しいのがまた難儀なところ。

・夢、叶えし者
もはや説明不要となった達成目録トロフィー
今作もミニゲームのコンプはかなり難しいものとなっています。

キムタクにようにパズルや格ゲーはないですが、それでも麻雀や賭場ゲーなどのルールがわからなければ、コンプが難しいものとなるでしょう。

※闘技場に出場して50回優勝する
名前忘れましたが落下死ありのルールで、リングアウトさせまくると楽ちん。

※武器を100種類入手する
1億円ほど入れれば0分で戻ってくるため、桐生で稼いだ金を金持ち君を通して真島に回せば簡単に終わります。

※真島、プラチナキャストのサブストーリー
一度特別練習すると1回営業しなければなりませんが、マーズエリアあたりにブロンズキャストを置いて放置しておけばすぐ終わります。
金を稼ぐだけなら上記の通り桐生から融通してもらったほうがずっと楽です。

※ディスコ
リズム通りに押しても反応しない&周りがキラキラしすぎて譜面が見づらいクソゲー
気持ち早めに押す程度でちょうどいい感じ。
磯部先生や荻田に勝つのは正直至難の業。

※アウトラン、スーパーハングオン
常にエンジンをふかしていると、急カーブで曲がれないため、素直にブレーキ。
慣れてきたらエンジンブレーキでもなんとか行けます。
あとは道路に蔓延るほかの乗用車の配置次第かな…
トロフィー関係ないですが、電脳王の500万点とか追いつくのだいぶキツイゾ。

※ポーカー
スリーカードくらいは出さないとほとんど勝てないため、
ワンペア程度なら降りたほうがいいです。

※こいこい
月見酒、花見酒を狙うのが最も勝利への近道。
サクラ大戦で稼いだ腕であれば正直楽勝でしたが、そうでなければボロ負け必至のレベル。

※ビリヤード
ムズイ。3の時と同じように定規をテレビに当てて角度計算して何とかクリア。
ショットの力は気持ちやや弱めが適当です。

※麻雀
ルールがわかればキムタクよりは格段に簡単ですが、
いかさまアイテムがなかったと思うので、上がり方くらいはわからなければ正直厳しい…一気通貫は例によってチーを繰り返してもOK

・伝説となりしもの
初期能力から始めるのはなかなか厳しいものがあります。
自分はこのトロフィーを残して1年積んでたので、それなりにシノギで普通に金を稼ぎました。

肝となるのはびりびりショット。クリアに必須クラス。
ボスは2丁くらい持ち込めば余裕で勝利可能、敵の拘束時間が長く、
マコトのHPが非常に低いエスコートバトルでは、惜しみなく使いましょう。

真島を操作できるようになった後フェイフウに会ったら、すぐに手に入れておきたいところ。
節約のためセーブとロードを繰り返せば、4~500万円くらいで入手可能です。

13章のカーチェイスは苦手な人は本当に詰みポイントかと思いますが、
自分は労せず1発クリア可能でした。
コツはヘッドショットは狙わず、円の中心を撃ち続けること。
バイクはドライバーを潰せば一度に倒れます。
乗用車のドライバーが固くノーダメで切り抜けるのが難しいため、他の銃持ちで以下に抑えるかがポイント。

・道、極めしもの
このゲームで1.2を争うほどの鬼門です。
過去作ではいくつかちょっと難しいなー程度が混ざるレベルでしたが、
今作は全てのステージでかなり殺しに来ます。
前もって動きやセオリーを理解していても厳しい難易度で、根気が必要になります。

ストーリークリア後にやるとかなりだダレるため、出来れば、
コツコツ進めておくことをおすすめします…

・あけぼのニャンニャン
今作1、2を争うほどの鬼門その2。
これを作ったスタッフは本当に〇ぬべき。

正直完全な運でほかのギャンブルミニゲームとも異なり、これといった攻略法がありません。
オッズの高く好調子のジェニファーでも負けるときは負けますし、
適当に選んだ下位の女の子で優勝するときもありました。

連射コンを使えばあいこでの勝率が上がるという未確認情報もありましたが、
どちらにしろシノギの回収待ちあたりでコツコツプレイするしかないと思います…

キムタクと比べると明確にトロコン難易度は低いといえますが、
難易度、所要時間ともに申し分のないレベルで☆4です。

レビュー

コンプ時間
150時間くらい
楽しさストレス半々って感じ
スキル、作業、根気、運と様々な要素の突破が必要。時限もあり、2周必須。
それらを総合的に判断し、☆4評価。
広く浅くゲームの腕が問われる感じ
(Updated: 2017年 4月 28日)
今まで龍が如くシリーズはPS2版の1・2、PS4版の極をプレーしてきました。
トロコンは極のみなので、その他の龍が如くシリーズとは比較していません。

トロコンした感想は、広く浅くゲームの腕が問われる感じですね。
あとVITA持っている人は達成目録はVITAアプリで取得可能です。
わざわざテレビの前に座る程のミニゲームじゃないのでVITAを使って、移動中にでもやるのがお勧めです。(トロフィーには対応していないみたいです)

VITAとセーブデータを共有する場合は上書きに注意してください。
私は、乱戦闘技6をクリアしたデータに間違えてVITAから上書きしてしまって泣きましたw

以下気になったトロフィーについてコメントします。

【伝説となりしもの】
武器はびりびりショット、防具はDLCでもらったサラシに身代わり石2つ、後は回復薬を持てるだけ持っていれば余裕です。正直ボスより武器を持った雑魚に囲まれる方がやばいですw
といっても身代り石発動する場面もほぼないですけどね。
ピストルの威力がやばすぎなのだけは注意です。

13章のカーチェイスですが、私は3回目でクリアできました。最初の1・2回目は無意識にヘッドショット狙ってたんですが、このゲーム実は円の中心狙った方がいいんですよね・・・
TPSとかやってる人はヘッドショット狙いがちになると思うんですが、このゲームに関しては円の真ん中の方が多分ダメージでかいんじゃないかな?(円の中心狙った3回目はあっさりクリアできたので)

多分上記の装備で行けば13章以外躓くことなくいけると思います。なのでカツアゲ君をカツアゲしなくてもいいです。

【神室町制覇】
1周目で1件物件を買っては、その利益で次の物件を買って、またそこから出てくる利益で次の物件を買うという無意味な時間を延々と費やしてしまいましたw
下記で書いているカツアゲ君の金稼ぎで一気に買収したらよかったとちょっと後悔しています。
これが無かったらもっとコンプ時間は早くなっていたと思います。

【沈まぬ太陽】
このトロフィー自体は余裕でとれるのですが、そのあとプラチナキャストのサブストーリーを終わらせるのがだるいです。
キャストとの特訓の後、絶対に営業しないといけないので・・・
そのせいでほとんどのキャストのレベルがMAXになってしまいました。
MAXになってないのは、ブロンズの一部だけという・・
もしかしたら、もっと効率のいい方法があったのかもです

【夢、叶えし者】
鬼門はミニゲームですよねー。
VITAで達成できる目録は全てVITAで達成しました。

むかついたのは、こいこいとブラックジャックですね。
この両者は機械の引きが半端ない!
いかさまだろこれってむかついていました。

(ブラックジャック)
ディーラーのバースト率が低すぎます。確率論的にあり得ない。
ディーラーは17以上になるまで引くのに、体感で1割くらいしかバーストしないので、実質17,18,19,20,21と対決する感じです。
なので、こっちが16以下だと追加でカードを引かざるを得ず、こちらは確率論通りのバースト率の為、バーストしてあっさり敗北します・・・
達成は3連勝した後にMAX賭けて、買ったら辞めるを繰り返しました。

(こいこい)
花見酒、月見酒、三光を優先的に狙っていきましたね。
ただ、敵の札の引きが半端ないので、カードとられるとられるw
とりあえず役を覚えることから始めましょう

(麻雀)
めっちゃ苦手意識のあるミニゲーム。
というのも極の際にルールを初めて覚えため。
ただ、極やった時のルールを結構覚えていたので、極の時よりも楽に達成できた感じです。

一気通貫は、1~9までの牌が多く揃っている時にチーしまくったらそんなに苦労しなくて、達成しました。
今回の目録達成途中に2回できたので、そこまで苦労しないかと

一番最後に残ったのが、跳満以上で1回アガろうでしたね。
正直これは2度と達成できそうにありません。ラッキーとしかいいようがありませんでした。
役は確か立直、門前清自模和、平和、断ヤオ、ドラ4という糞ラッキーで達成しました。(記憶あいまいで点数計算とかできないので何か漏れているかもです)
俗にいうメンタンピンドラなのかな?(素人ですいません)

今回初めてやる人は絶対ルール勉強した方がいいです。その方が最終的に早いと思います。跳満は最低限のルール知っとかないとまず無理だと思うので

(闘技場)
VITAアプリで奈落遊戯でバット振り回して50回優勝達成しました。
一試合平均15秒くらいなので、奈落に叩き落す方がボコるより早いですw
めんどくさいのでEASYにするのを忘れずに

(レトロゲーム)
シューティングとレースゲーが苦手なので、アウトランとファンタジーゾーンがちょっと苦戦しました。
とりあえずレースはぶつからないことを最優先にしたら達成できました。

ファンタジーゾーンはステージ2から7 WAY SHOTとJET ENGINE買った方がいいと思います。

(バッティングセンター)
極より大分難しい印象を受けました。

とりあえず70キロ前後の低速と120~130キロ前後の中速と150キロ前後の高速の3種類を頭に入れておき、低速は遅めに振る、高速は早めに振るを意識して打ちました。

ミスるとショックが大きいので5球目と6球目で辞めるを繰り返しました。

(ディスコ)
難易度ハードで2曲くらい手こずりました。
何かボタン押すタイミングがよくわからないんですよねー。
私は気持ち遅めに押す方が上手くいきました。

【道、極めしもの】
最初の試練闘技と乱戦闘技に難易度の高い項目が固まっています。後の金満闘技特に極限闘技は楽勝です。
なので、心折れずに試練と乱戦をクリアしていって下さい。

攻略法は攻略サイトに載っているので、ここでは書きませんが、真島のダンサースタイルで逆立ちの回転ではなく、低い態勢での回転を中心に攻撃すると難易度が下がります。

あと、連続でやるとめっちゃイラつくので項目が解放されるたびにクリアしていくことをお勧めしますw

【亜門撃破】
真島の方は余裕でしたが、桐生の方は回復アイテム全部使うくらい苦戦しました。
何か上から落ちてくる物の避け方がよくわからなかったので・・・
後から考えたら身代り石装備していればよかったなという感じですね。

難易度はもちろんEASYですwそれでもレジェンドのラスボスよりはるかに難しかったです。

【超絶技巧】
下に書いているカツアゲ君の金稼ぎで7兆くらいまで金稼いだので余裕でしたw

【ケンカ売んなら相手を選べ】
闇金で10日で5割(トゴ)の金を借りるとどんなことになるかを教えてくれるいい奴ですw

CP交換で「ありがとうカツアゲ君」を取得していると、負けた時の所持金が次に会った時に倒すと約1.5倍になるので、例えば最初に10億もっているとすると1回目の勝利で15億、2回目の勝利で22億5千万、3回目33億7千5百万・・・と続いていき22回目で7兆円になりますw

闇金で10億金を借りると220日で、借金が7兆になるみたいです・・・いやあ闇金て怖いですねえw
金を使うと利息が減るので、金は十分溜まってから使う方が効率がよいです。
MAXが9兆9999億みたいなので、理論上6兆6666億で負けてカツアゲ君を倒すと、1回で3兆3333億利息が貰えることになります。

【あけぼのニャンニャン】
糞げーですねw
何が糞かというとあいこの連打が無意味なのであいこじゃない&敵がすぐ虹とか赤の高攻撃力の攻撃をしてくるのに、こっちは青とか緑ばっかりでることですね。

そのため、4連勝とかしてても一発で逆転されるということもザラに起こります。
ほんと糞ゲ~なので、歌舞伎町マネーアイランドの待ち時間とかにチマチマやっていくことをお勧めします。
連続でやっているとイラつくので。
ジェニファーが推奨されていますが、個人的には調子のコメントを見て絶好調そうな選手を選んだ方が勝てる気がしました。

【総評】
シューティングからレースゲーム、アクション、TPS、音ゲー、スポーツ、カードゲーム等と幅広く浅いゲームの腕が必要となるので、苦手なジャンルがあると苦戦すると思います。
ある程度の技術が必要になることと時間も最低でも120時間はかかりそうなので☆4としました。

苦手なパズルゲーと格ゲーが無くて本当によかった
人によって積みどころが違う
最高難易度のカーチェイス、レトロゲーム(特にファンタジーゾーン)、究極闘技等々
作業的なものよりもスキルの必要な項目が多かったです。

個人的に一番きつかったのが麻雀で、目録の内容が経験者向けのそれで、縛りが無いなら人に頼んだ方がいいです。
一度コンプを中断して、ルールと役を覚えるために入門書を買って一通り理解出来たら三時間程で目録を埋めることが出来ました。
もし麻雀で積んでいて、自力でコンプを目指す場合 ゲームを忘れて麻雀を勉強しましょう!

サンキューカッツ
(Updated: 2016年 11月 07日)
新価格版の発売時に購入しましたが、諸事情により半年間放置した後クリア。
シリーズは初プレイでしたが、バカゲー具合とシリアスさのバランスが取れていて楽しかったです。
少なくとも本作に関しては、ボロクソに批判されている他のナンバリング作品ほど、ストーリーはお粗末とは感じませんでした。
ただ、トロコンするにあたって、しっかり作られている部分と手抜きの部分との落差が激しかったのも事実です。
特に、プレイスポットのミニゲームについては、調整がガバガバなものが多く、もっとしっかり作って欲しいと思います。

トロフィーについてですが、難関は①難易度LEGENDクリア、②究極闘技制覇、③達成目録100%の三点です。
亜門親子の撃破も含めてもいいですが、あちらに関しては完全に攻略法が確立されてるので除外します。
以下、それぞれの攻略について

①難易度LEGENDクリア 【伝説となりしもの】
能力の引継ぎがなく、コンティニューが無いハードモード…と書くと仰々しいですが、実際は大半がゴリ押しでクリアできます。
とりあえず、回復アイテムを大量に購入し、びりびりショットと身代わり石を武具探索で手に入れれば、戦闘で苦戦することはそうないでしょう。
能力強化については、上記装備を整えれば、体力アップと攻撃性能強化系を各章クリアボーナス金額程度の金額で補強するだけで十分です。
私は、後述の神室町マネーアイランドと蒼天堀水商売アイランドが楽しくて、能力フル強化までしましたが明らかに余分でした。
バトルスタイルについては、桐生は壊し屋スタイル、真島はダンサースタイルのそれぞれ□□□△が圧倒的火力でオススメです。
最大の難所である13章のカーチェイスについては、的の中心を冷静に撃ち抜くことと、敵の出現パターンを覚えることで突破しましょう。
途中セーブはないですが、少なくとも続作「極」ほど鬼畜ではないので、あまり緊張せず気楽に臨む方がいいと思います。
エスコートバトルはびりびりショット連射でOKです。

②究極闘技制覇【道、極めしもの 】
色々と条件が付いており面倒ですが、大半は所謂覚えゲーでしかなく、トライアル要素はそこまで高くありません。
とはいえ全てが簡単というわけではなく、試練8や極限2のような理不尽な難易度のステージも存在します。
試練8は、いかにダンサースタイル中に□□□△で敵を蹴散らすかがポイントですが、運の要素が強くどうにも安定しません。
極限2は、李と西谷は同じコンボで瞬殺できますが、世良にはこれが通用しないため、ヒートゲージの貯め方に工夫が必要です。
私はスラッガースタイルで世良の四連撃を誘発し、後半二発だけガードで受け、ゲージが貯まったら〇△のヒートアクションでちまちま削りました。
なお、初めからガード一辺倒だと、ガードブレイクの二連撃でボコられるのでご注意ください。

③達成目録100%
龍が如くシリーズのトロフィーレビューを見る限り、毎回ミニゲームがトロコンにあたって最大の鬼門との評が並んでおり、相当不安でした。
実際プレイしてみるとその通りであり、よくもここまで細かく設定してくるもんだと唖然としました(これでも相当楽と聞いて驚きですが…)。
【夢、叶えし者】
サブストーリーやアドベンチャー等は、よくある作業系なのでさほど問題ではありません。
やはり最大の問題は、数あるミニゲーム関連の目録達成でしょう。
中には、予備知識がないと全く太刀打ちできないものもあり、お世辞にも親切な設計とは言い難いです。

以下、苦戦したミニゲームについて。
・こいこい
花見酒と月見酒を有効にし、「菊と盆」を最優先で取りに行くとクリアしやすい。
役については少しやれば自然と覚えられるが、とにかくカスやタネといった点数の低い役で「こい」しない方が楽。
・カジノ関連
ポーカーは役が揃えやすいオマハホールデムが推奨されがちですが、スリーカード以上の役でないと勝ちにくい。
初手でツ―ペアー以上ない場合はすぐにフォールドするか、役は揃えにくいが低い役でも勝ちやすいテキサスホールデムに切り替えるのも手。
ブラックジャックとルーレットは正直運ゲーだが、前者は目標値が低いので比較的短時間で終わる。
ルーレットは、1万枚をオッズ2倍に一気賭けし、勝ったら抜けるを繰り返すのが早い。
・レトロゲーム
4種とも、とにかく慣れが必要。
個人的に、アウトランとスーパーハングオンは、目くそ鼻くそレベルで操作性が悪く、もう二度とプレイしたくないレベル。
・麻雀
ルールが全く分からず、一から学ぶ気力も無かったので、全て知人任せでクリア。
ただ、結果として非常に悔しかったので、続作「極」では真剣にプレイしました。
・バッティングセンター
EXゴールドラッシュコース500万円獲得は、今回最も苦労したミニゲーム。
当初、巷でいわれるバットの振りが止まったときや肘の動きでプレイしていましたが、全く感覚が掴めなかったので目押しでクリア。
一球で「ゲームセット」されたときの不愉快感は想像以上でした。
・キャットファイト
達成目録的には楽勝ですが、【あけぼのニャンニャン】という、今作随一、超弩級のクソトロフィーが絡むので非常に厄介。
能力値が高いジェニファーが推奨されていますが、はっきり言ってどいつもこいつも同じようなものです。
個人的には、電光石火以上に一撃必殺や回復の方が有利と感じたので、それぞれを適当に混ぜていました。
とはいえ、基本的に全てが運なので、連打も含めて本当にダラダラとやるべきです。
技量が全く必要なく気まぐれで結果が決まるという、昨今のパチンコ以下のまさにキングオブクソミニゲーム。
あんなものにOKを出したスタッフの意図が全く理解不能です。
・神室町マネーアイランド・蒼天堀水商売アイランド
基本は作業の繰り返しなので、人によっては苦痛になると思います。
いずれにせよ、両方をコンプするとなると非常に時間がかかるのでご注意を。

総合的なコンプ難易度は☆4で。
とにかく、作業量とミニゲーム攻略に悩まされますので、トロフィー的には未プレイの方にオススメできるものではありません。
一方で、本筋的には十分満足できる内容でしたので、トロフィー等を気にせず気楽にプレイできる方向けだと思います。
所持金が9兆まで行くゲームはなかなかありませんので。
レビュー投稿者トップ50 67 reviews
(Updated: 2019年 9月 07日)
コンプ難易度 
 
4.0
究極闘技がかなりしんどい。これがかなり苦戦するかと思います。
ミニゲーム関係は根気ですねとにかく。結構簡単なものは多いですけどね。
あとはストーリーの中のカーチェイスは難易度半端ないです。苦笑

レビュー

コンプ時間
根気さえあれば取得可能
子供向けのおもちゃ(5000万円)
龍が如くシリーズは全てプレイ済。

達成目録100%、最高難易度や究極闘技をクリアなどのトロフィーはお馴染み。
時限要素ありのトロフィーが今作は多めなので一応注意。とはいっても2周プレイがあるので取り逃しはまず無い。

☆伝説となりしもの
最高難易度クリア。
序盤はとりあえず回復アイテムを大量に持ち合わせていればごり押しでも何とも無い。
武器が購入出来るようになったらショットガンとびりびりショットを大量購入。ショットガンはM1985など安価なもので良し。びりびりショットは一度探索で獲得する必要あり。
後は能力未強化でも武器のごり押しであっさりいける。

☆夢、叶えし者
恒例の作業トロフィー。維新の時と比べれば遥かに楽。
・アドベンチャー
特に苦労するものは無し。ビデオ鑑賞がチョイ面倒。
・バトル
武器防具集めは探索マラソンしているうちに達成出来る。
・シノギ
人によっては相当苦痛になりそうな項目。基本最後まで楽しくプレイ出来たが、キャバクラ経営の特別練習だけは面倒だった。
・サブストーリー
シリーズ恒例の亜門を倒すことになる。
攻略サイトを駆使すればさほど難しいことはなく、更に今作は時間さえかければ能力強化し放題なので存分に準備するといい。
・ミニゲーム
最も面倒な項目。イカサマアイテムは今作も無し。
麻雀は知識が無いとキツいのに項目が多くてイラついた。これのためにルールを覚えた。
ギャンブル関連は種類によってはレートが低いせいで達成に回数を要するものも。
ゲーセン関係はかなり苦労した。特にファンタジーゾーンは連コン使っても中々しんどい。

☆あけぼのニャンニャン
ストレスマッハ。連打はほぼ無意味な運ゲーで10回優勝させないといけない。
何故か大技ばかり発動する相手キャラ、体力0になると一撃必殺の攻撃を仕掛けて来るキャラなど理不尽な点ばかりでとにかくストレスが溜まった。

☆道、極めしもの
究極闘技クリアー。
桐生さんの闘技は基本的に楽なものばかりなのに対し真島さんはシビアなものが多い。
苦労したのは試練闘技6、8。
8に関しては運要素もあるので粘り強くやるしかない。

特別難しいものはないけどイチイチ面倒なトロフィーが多くて中々疲れた。
ゲーム自体は最高に面白い。山中での桐生と錦の掛け合いがお気に入り。
シリーズでは個人的に3と2に次ぐ傑作だと思っている。
クイズがなくてよかった
下記、ご参考までに。

* カーチェイス
** 敵の出現位置は固定なので何回かやって覚えればいけます
** 対ヘリは落ち着いてQTEをこなし、初撃のランチャーさえ撃ち落とせば何とかなります
* カーチェイス後のエスコートバトル
** びりびりショットなど、ショットガンがあれば余裕です。

■ 目録系

* 人に○回話しかける
** 意識して消化する場合は、持ち物が一杯の状態でコンビニ店員に話しかけると効率的です。100回→300回は11分程度で達成できました。

* ルーレット
** 達成目録目的であれば獲得累計を1000万にすればいいだけなので、配当3倍のDozenに無心で賭け続けました。運が良ければ30分もしないうちに達成できると思います。
* ブラックジャック
** ルーレットよりは簡単でした。高レートテーブルで勝負しましょう。
* ポーカー
** 超高レートでテキサスホールデム。チップ交換額より上回ったら、深追いせずポーカーを終了して累計額を加算させましょう。
* 丁半博打
** 攻略wikiを参考に、期待値がプラスになるように賭け続けると、比較的簡単に達成できました
* バッティングセンター500万
** EXゴールドラッシュコースの6球目を成功させてやめれば+100万なので、これを5回繰り返します。7球目以降の挑戦は、失敗した際のメンタルダメージが大きいです。
なんでミニゲームにゴルフが無かったのだろうか
ストーリーは相変わらず短いですがサブストーリー、ミニゲーム、シノギ、究極闘技・・・等々、メイン以外の作業量が膨大です。
個人的に挙げておきたいものは・・、

・竜宮の使い
 右端を向いて漂っている時は絶対に釣れないので諦めてエサを撒きなおしましょう。

・武具探索
 終盤にウン千億くらい金を貯めてから、南極に6~7億円つぎ込んで派遣を繰り返しやると効率いいと思います。

・バッティング
 個人的にはかなり大変なミニゲームでした。6球目成功時と7球目成功時にドロップアウトして目録達成させました。EX的なんぞ狙いません。コツは投球の速度(150、110、60の3種類を目安にしました)とコース(大シンカーと大カーブだけでも意識しておくと打率あがると思います)を憶えてそれらを意識しながら桐生のフォームに合わせてボタンを押すとなかなか調子が良かったです。

・キャットファイト
 連打は意味無いパターンもあるので見極めると馬鹿なジャンケンで体力をあまり使わなくて済むかもしれません。虹色攻撃の時の連打はスキップしたほうがいいかも。(連打してもしなくても威力変化しない気がします。)

・究極闘技
 試練闘技8、乱戦闘技2と6、金満闘技1、極限闘技2は群を抜いて難しい印象をうけました。真島のダンサースタイルのコンボを使いこなせているなら、難易度が急激に下がるものもあります。カツアゲ君との戦いでの死因はカメラ視点と暗闇の占める割合は多いと思います。

・難易度LEGEND
 序盤でブロークンとかいうショットガンがサブストーリーで手に入るので入手しておくといいと思います。武具探索できるようになったらびりびりショットも入手しておくといいと思います。そして桐生・真島それぞれで何本も買っておくと終盤のロングバトルやボス戦が非常に楽になります。特にびりびりショットはボス戦での威力が異常に高い(バグ?)のでオススメです。ブロークンはロングバトルなどで遠方にいる拳銃持ちのザコを簡単に仕留めれるので非常に役立ちます。

・ミニゲームについて
 麻雀のルールを知らないと麻雀関連の目録は結構キビシめだと思います。並の雀力があればCOM相手にはほぼ負けないと思います。でも一気通貫で上がるのは結構運も必要です、が、清一狙いで手配を育てていけばそこそこ完成しやすいと思います。

 コイコイは自分は役をほとんど知らない状態ではじめましたが、やってくうちに上がりやすい役を覚えてくるので、それを狙っていけば、まぁそのうち目録達成できるとおもいます。自分でもいけましたし。

 アウトランのコース選択は右、左が目録的には楽かも。このルートでいくとタイムアップするであろう3コース目が非常に楽な構成なので3コース目に突入できればほぼ500満点を超えれると思います。

 カラオケは「無難」の合いの手だと、目録達成に必要な90点以上が出ない仕様なので「イケイケ」の合いの手でプレイしなくてはいけないので注意。
あけぼのにゃんにゃん
・あけぼのにゃんにゃん

運の良さも多少ありましたが2時間で終わりました。

相手は★の数が多い手を出しやすいため単純なじゃんけんではないです。
★の多い手に負けない手を出し続けること。
あいこ時の勝ち負けは連打の多さでは決まってないため頑張らなくて良いです。

ジェニファーを選べば平均2回、悪くても3回に1度のペースでは優勝できると思います。

他の方のレビューのせいでプレイせずに苦行と思い込んで掲示板に書き込む人が多いです。
参考にするのはいいと思いますが信じすぎないように。
キャットファイト関係者の大好きなケジメです
(Updated: 2018年 11月 19日)
コンプ難易度 
 
4.0
今回のストーリーは良い出来です。まずは好きな難易度でエンディングまで突き進もう。途中変更も可能。

本編のそこかしこに時限トロフィーがあります。
セーブデータを細かく残しておけば安心ですが、どうせ2周目もやる事になるのでそこまで気にしなくてもいいです。
ネタバレを気にしない人は最初から攻略情報を見て確実に回収すると少し後が楽です。

他、注意点として、サブストーリーで黒か白を選ぶ場面(2回あります)に出くわしたら絶対に黒を選ぶように!
これの2回目の黒から貰えるアイテムが無いと、チート級の金稼ぎが非常にやりづらくなります。
あと、桐生のCP交換で「ありがとうカツアゲ君」を貰っておきましょう。

1周目の注意点はこんなところです。


以降、ネタバレ全開です。


◆伝説となりしもの
クリアすると解放される本編最高難度"LEGEND"をクリア。
敵の火力や防御力が高く、コンティニューも不可。
...だけならともかく、今回はの最高難度はOF THE END以来となる引き継ぎ不可。
シノギで稼いでしっかり成長させて進めるのが基本だが、
せっかちな人は、各章クリア時のボーナスを特定のスタイルに絞って注ぎ込み、
バトルではスタミナンロイヤルをがぶ飲みしながら特攻しましょう。わりと何とかなります。
スタイルについては桐生は壊し屋、真島はスラッガーかダンサーのどちらか好きな方に絞って成長させるといい。
体力増はパッシブスキルなので、これだけは他のスタイルのも取得していきましょう。

各スタイルの基本的な攻め方ですが、
壊し屋は□□□△(狙えそうなら溜める)を中心に武器が落ちていたら優先して掴みに行く。
スラッガーは堅牢な防御と□□□△(連打は状況次第で)、出しやすいヒートアクションを活用。
ダンサーは□□□△からの△連打が圧倒的な火力と攻撃範囲。やや出しづらいが、下段回し蹴りが出てから△を押し始めると確実。

...とまあ色々書きましたが、
ショットガンがあれば雑魚には無双出来るんで、拘らない人はバンバン使えばいいと思います。

以下、一応難所。

・一章 堂島組カチコミ
雑魚の連戦に凶器持ちの米田(中ボス)、ラストに久瀬の兄貴と序盤でこれはなかなかつらい。
米田はドスを構えての突進攻撃を横スウェーで確実に回避してから殴ろう。
久瀬の兄貴はラッシュ攻撃の終わり際を狙って殴ろう。

・四章&八章 エスコートバトル
マコトが驚くほどに脆い。ダンサーやショットガンで早期決着を。
戦闘回数が増えるのは致命的なので、某アサシンの如く一般人に紛れながら
進むシーンでは絶対に見つからないよう慎重に進める事。

・十三章 銃撃戦→エスコートバトル
銃撃戦ではキャラの装備や成長が反映されない。
被ダメがえげつないので、ほとんど攻撃を貰わないつもりで挑もう。
基本的には自分の照準を敵の緑色の照準に合わせて撃てばいいだけ。
FPSやTPS経験者はついHS狙いや精密射撃をしがちだが、そう言うスキルは求められていない。
エスコートバトルでは壊し屋の□コンボを多用。
下手なタイミングで△に繋いだりドラム缶を掴みに行くと、
すぐにマコトが掴まるので注意。
どうしても出来ないならショットガンを用意。

・ラストの連戦
真島は特に問題無いでしょう。銃持ちが居る部屋では素手の敵を釣り出して先に倒すと安全。
桐生はまず道中の雑魚を無視して道を塞ぐデプを自爆の極みで倒し、すぐに船に乗り込もう。
狭い通路で銃持ち2体とその他数体が出る場面は、ラッシュに切り替え一気に間合いを詰めて銃持ちを倒す。
ラスボスの渋澤は非常に攻撃が激しい。壊し屋の怯みにくさとドリンクの在庫を頼りに、殺られる前に殺る気で臨もう。

◆道、極めしもの
今回の究極闘技は初見殺しが非常に多く、簡単な闘技は少な目です。
3の究極マックの様な突出して難しいものこそありませんが、「それなりに難しい」闘技ばかりです。
鬼門は試練八や乱戦二、金満二あたりでしょうか。
乱戦九と十は恒例のオワタ式ですが、過去作のそれに比べると割と楽なのでそこは安心していいです。
シリーズ経験者なら制覇可能な難易度と思いますが、それなりに難しい闘技ばかりで始終しんどいです。
他の事で気を紛らせたりしながら、一つ一つ潰していきましょう。

◆夢、叶えし者
5以降、恒例化してしまった100%達成。
が、今回はヒートアクションや改造装備、闘技場等をコンプしなくてもいいので、
作業量・感共に5や維新よりは少なくなった。プレミアムアドベンチャーで難易度をEASYにして頑張ろう。

まずは、カツアゲ君狩りで金を稼いでおくと精神的に楽。やり方は調べればいくらでも出てきます。

サブストーリーを最優先でこなし、シノギで使える人材を確保。
シノギをサクサク進めて能力の限界を解放。
サブストーリーではディスコバトルが一部難しい(OGITAと磯部先生)。
曲を覚え、EASY譜面でステップ数を増やして頑張るしかない。たまに相手がしくじるので粘り強く。

シノギの合間にその他ミニゲーム等をこなす。
カジノや賭場など一定額稼ぐ必要があるミニゲームは、1ゲームのトータルで儲けを出さねばならない。
従来の様に、「損失を無視して稼いだ総額」では無いので、シリーズ経験者は注意。
基本的には最初のプレイで儲けが出たら中断を繰り返す。
ブラックジャックやバッセンはある程度続けないと儲けが低いので、チキンレース展開になる。
ディスコは鬼畜だった維新の日舞に比べりゃかなり楽。

麻雀は高額のアガリや一気通貫の成立が求められる。いつもの事だが、赤ドラは絶対に有効にしておこう。
一通は同種の牌を1から9まで揃えるだけと見た目にも分かりやすく、
鳴いても成立するので、チーを積極的に活用すれば初心者でも何とかなるだろう。
リーチ一発は運ゲー。多面待ちの手を作れるよう努めるしかない。

レトロゲーム4種は人によっては鬼門になりうる。
アウトランはエンジンブレーキの使い方が重要。コース選択はずっと右で。
スペハリは敵弾が必ず自機に向かう事と破壊不可なオブジェの形を覚える。
ハングオンはこの中で一番簡単。
ファンタジーゾーンが個人的に最難関。
残機増とウイングを優先的に取得。危ないと思ったら全力で逃げる。ボスは対策が分かれば楽。

武具探索は有り金に物を言わせてひたすら作業。
ランダムで出現する北極はレア度の高い武具が来やすいので、積極的に活用。
素材は武具探索だけで全て揃うが、一部、
金を注ぎ込み過ぎると出ない素材があるので注意。

◆あけぼのニャンニャン
個人的に、本作で最も手こずった鬼門トロフィー。スキルは一切不要。
必要なのはリアルラックと無駄な時間と莫大なストレスに耐える精神力。
発動しないこちらのレインボー攻撃、7割は負けるアイコの連打合戦、
決勝戦で大差勝ちしてからの相手の一発逆転スキル発動etcetcetc...
間違いなく、龍が如く史上最低のクソミニゲームと言えるだろう。

◆亜門撃破
大阪の絶倫君との絆値をMAXにすると買えるようになる、ハブドリンクを溜め込んで挑もう。
桐生側の亜門は壊し屋で暴れていれば勝手に終わる。
後半、亜門にドリンクを拾われると、相手は暫く無敵になるので、効果が切れるまで逃げ回る。
真島側の亜門は主人公達の伝説スタイルと同じコンボを繰り出すため、
初撃を空振らせてからのカウンター攻撃が極めて効果的。
嶋野の狂犬スタイルで待ち戦法が一番いいだろう。
闘神の護符があれば、壁際でドスの極みも使っていこう。

・総評
本編LEGENDは時間とスキルがトレードオフ。
バトルは作業を重ねる事でいくらでも簡単になる。
究極闘技は全体的に辛いが、大きく突出した物は無い。
やり込みでは一部ディスコバトルやレトロゲーが人によっては鬼門になる程度。
相変わらず作業量は多いが、5や維新には及ばない。
以上を踏まえて今回は☆3強...と言いたいところだが、
キャットファイトで相当な精神的苦痛を味わったので少し上乗せして☆4弱とします。

レビュー

コンプ時間
約120h
極道はな、最後まで踊り続けられなかった奴が負けるんだよ
(Updated: 2015年 4月 03日)
例の如くあらゆるジャンルのミニゲームに慣れておかないとプレイ時間は結構伸びてきます。
クリアできないほど難しい…というのは無いですがね。

【ストーリー系】
今回は特定のタイミングでしか獲得できない時限トロフィーが多々あります。
知ってればなんて事はありませんがスルーしてしまうと次周に持ち越し確定なのでそこは注意。

【夢、叶えし者】
達成目録100%が条件。とにかく作業とミニゲーム地獄。
個人的に辛かったのはスペースハリアーですかね。
あの真ん中に戻っていく独特の操作感に慣れるのに時間がかかりました。
確かステージ4の終盤辺りで目標点に達しました。

後麻雀も知らない人からすれば相当キツいと思います。
アガり方を知っている人で何とか達成できる難易度でしょうね。
一気通貫はチーを利用して強引にアガった方が早い。

他にもクセのあるミニゲームばかりですが何回かやっていくうちに攻略法が見えてきますでしょう。

【亜門撃破】
亜門丈の方はそこまで強くありませんが桐生さんが戦うことになる亜門創は中々の強敵。
必殺レーザーや終盤はヘリから椅子を落としまくって体力を根こそぎ奪ってきます。
不安な人はスタイルのレベルを上げればごり押しできます。

【道、極めし者】
全体的に難しいがやはりネックとなるのは試練8と極限2の世良戦だろう。
試練8は今でも安定してクリアすることができない。
3ウェーブまでの時間をどこまで減らせるかが鍵となります。
喧嘩士スタイルの時はカジキ砲利用、ダンサーやスラッガーの時は□□□△を心がければその内クリアできるはず。

極限2の世良戦は唯一ダンサーのごり押しが効かない相手。
いつもみたいにただクルクルしてますと足払いされてカウンターを喰らってしまいます。
上手い人なら足払いを誘いつつダンサーの回転攻撃で勝てます。
僕の場合は、スラッガーで防御してヒートゲージ上昇→ヒートアクションのごり押しでクリアしました。
ずっと防御していると相手がガード貫通攻撃を使ってくるので相手の攻撃に合わせて防御しましょう。
また、ヒートアクションは相手のコンボが終わったときにやらないとスカってカウンターを喰らいがちなので注意。

【あけぼのニャンニャン】
今作唯一の聳え立つクソトロフィー。
最初にトロフィー一覧を見た時はノーマークでしたがまさか一番の苦痛トロフィーとなるとは…。
使用キャラはジェニファー一択…なんですがじゃんけんに勝たなければそもそもダメージを与えられないので
そういう意味では誰を使っても同じかもしれない。

相手は星が高い手を利用する傾向にあるので基本的にはそれに対抗できる手を出し続ければ勝てる。
ただあくまでも傾向なので所詮は運です。
虹ダメージ時はボタン連打で追加ダメージを与えられるので飛ばさないように。

あいこの連打アクションは連射機を使っても普通に負けたという報告があるので力んで連打をするだけ無駄です。
勝てる時は適当に連打をしても勝てるので。

【伝説となりしもの】
レジェンドは引継ぎ不可なので要注意。
とは言え薬ガブ飲みで壊し屋、あるいはダンサー連打で十分クリアできる難易度。
強化もクリア特典でもらえる金額の範囲内で十分。
究極闘技をクリアできた方なら特に問題ないでしょう。

★3にするかどうか迷いましたがミニゲームや究極闘技で人によっては立ち止まる人が割といそうな感じもしましたので★4で。
シリーズのファンなら問題なさそうですが。
ミラクルに勝てと言われなくて良かった、ほんと良かった
(Updated: 2015年 3月 29日)
最高難易度で引き継げないことを除けば毎回と流れは一緒です
常連のミニゲームは過去作の攻略情報が使えます
最序盤以外はドリームマシンを見かけたら買う事を心がけましょう
自販機のパーツが無いとポケサーが厳しいかも知れないので

@達成目録

ギャンブル関係はイカサマアイテムが撤廃されていますが
武器探索も含め今回は金で解決します。
お金稼ぐにももっと楽な方法がありますし
負けて何千万スっても痛くも痒くもない中盤以降か、クリア後のモードで
ドカッと賭けて一発を狙う形になりますので序盤は無視で
お金がかからない達成項目はCP交換のために
NPCとの絆が発生しだした時点で早めにやっておくと吉


@LEGEND

特に問題ないと思いますが、不安な人は桐生が大阪へ移動する前の
データは残しておいた方が良いでしょう。
武器はショットガン系を持ち歩くと便利です
多分やり直しがあるとしたら一周目が低難度だと
漫然と撃ってるだけで終わるカーチェイスになると思います
赤のサークルが出ると撃ってくるサイン、当ててキャンセルしましょう
車に隠れる際は余裕を持って入力する必要があります
この点にだけ留意すれば難しくは無いです

@究極闘技

何時もは簡単な試練闘技に、制限時間に追われる系統が多く
攻撃を喰らわない事が重要な闘技が多いので
普段より高難易度に感じてしまいますが、金満闘技のカツアゲ君は
メインで散々お世話になるので知り尽くしていますし、極限闘技が一番楽、と
どんどん簡単になるのでトータルでは何時もとそんなに変わらないような気も
攻略情報が揃って来れば、割と運に左右される試練闘技8次第だと思います
多分、各能力盤の外周を経験せずに始める人が多いと思うので先ずは能力把握から

個人的にダンサーとラッシュが嫌いでストーリーで殆ど使わないままだったのがきつかったです
ラッシュはそれでも苦労しませんでしたが、ダンサーは試練闘技8や乱戦闘技6で
散々足を引っ張られてリトライ重ねました
コンプ後に改めてやったら、割と余裕があったのでダンサーはストーリー内で
慣れておくべきだったと感じました

@キャットファイト

シリーズNo.1の面白さと言って良い今作において唯一の、しかしとびっきりのクソ要素
オッズが高い選手に数千万(オッズが下がりすぎない程度を)賭けて
一回戦を勝ったら抜けるを繰り返しましょう(加減次第ですが2勝でほぼ貯まりました)
一億稼いだら、ジェニファーに1万賭けて10回優勝するまで、ただひたすら
ムカツク要素だけを凝縮させたゲームとは呼べない何か、に耐えるだけ
今作で一番厳しいトロフィーです。8割精神的に、残りの2割は指に

@麻雀

知らない人間にとっては毎回一番の鬼門になる麻雀ですが
(というか自分がこれで龍の未コンプの山)
幸いPS4なので知ってる人に見て貰い、アドバイス受けながら数回やっていたら朧気にコツが。
役とか、詳しいルールは全く憶えないままでも、意外と独力で取得出来ました
麻雀知ってる人からは笑われるでしょうが、コツ()はポンとかチーとかカンとか言うのを完全封印
そのせいかリーチとかいうのも初めて経験することに

自分の麻雀に関する知識(・・・と、言うのも恥ずかしいくらいの)は
 同じ柄か、連番で揃える
 後一個揃えば終わりって時点で□ボタンからリーチが出来る
 机の真ん中で表向いてるのと同じ物が含まれていればいるだけボーナス
 一回だけ、1~9まで全部含まれているもので上がる必要がある?
これ以外は全く知りません(後ろ二つは達成条件の一部に必要なので教えて貰いました)
この程度の自分でも達成できたので、知らない人も挑戦する価値はあると思います

PS4ならプレミアムアドベンチャーでフレに打って貰うのもアリですね

@ビリヤード

キャノンショットは1人でプレイし、的玉以外に直接当てて
ポケット前に集めてお膳立てしていくのが、手間はかかるけど簡単


キャットファイト以外に維新の時の様な苦行は無く
素材やお金も放置で稼げるので苦では無かったです
システムも、ストーリーも、ミニゲームも、音楽もシリーズで一番良かった
トロフィー関係なくオススメです
(Updated: 2015年 3月 22日)
龍が如くシリーズ最新作。
桐生と真島の過去がフューチャーされており、金・女・暴力をテーマにしている。
今作は久々に「ヤクザ」という感じが前面に推されていて、とてもおもしろかった。


トロフィーは大まかに「ストーリーをクリア」「究極闘技(チャレンジモードみたいなの)のクリア」
「達成目録のコンプリート(ゲームの達成度みたいなもの)」に分類される。
あとは個別に細かいトロフィーがいくつかあるが、以下、順を追って解説していく。

●「ストーリークリア・◯」「伝説となりし者」「合間にある時限トロフィー」
最低でも二周する必要がある。
イージー以上でクリアすれば難易度レジェンドの解放。
レジェンドは薬と武器を大量に持っていけばクリアできる。そこまで難しくはない。
ストーリーをプレイ中に時限トロフィーがあるので、wikiを見て確実に取っておくこと。
取れなかったのなら次の周回で取れば大丈夫。念のためセーブデータを分けておこう。

●「道、極めし者」
ストーリーをクリアすると解放される究極闘技をクリアすることで取得できる。
今作は難易度が高い。連打してるだけではクリアできない。
攻略法をきちんと理解し、プレイする必要がある。

●「夢、叶えし者」
シリーズお馴染みのゲーム内コンプリート率を100%にするというもの。
今作は達成目録だけをコンプリートすればいいので、全ての収集要素をプレイしなくても大丈夫。
ミニゲームもそこまで難しいモノは無く、何度もプレイすればクリアできる難易度に調整してある。
テレホンカードや雑魚敵撃破などの収集要素が多少面倒臭いが、前作の「維新」と比べれば作業量は少ない。
唯一の鬼門は「麻雀」だろうか?ルールを知らない場合、かなり苦戦すると思う。
自分は麻雀が得意なので1時間もかからなかったが…

●「あけぼのにゃんにゃん」
今作の苦行トロフィー。
クッソつまらないミニゲームを8時間くらいやり続けることになる。クソゲーに耐える精神が必要。

●「亜門撃破」
イージーで倒せばいいのでそこまで難しくはない。
限界突破して能力を伸ばせば苦戦することはないだろう。
武器や防具や薬をめいいっぱい使って全力で倒そう。


残りの細かいトロフィーは上記のトロフィーを狙っているうちに自然に取得できる。
いちいち攻略方法を指南しても仕方ないので詳細は攻略wikiを見てね。

また今作はプレミアムアドベンチャーに達成目録を引き継ぐことができる。
よって一周目をクリアしたデータを引き継いでプレミアムアドベンチャーをプレイすれば楽をできる。
逆に難易度レジェンドはクリアデータを引き継げないので注意。


●難易度について
難易度はシリーズ中でも簡単なほう。
ボリュームはあるが前作の「維新」に比べれば作業量は減った。
ミニゲームもそこまで難しくない。
究極闘技が少し難しいが、攻略方法を知っていれば問題ないかと。
よって、時間がかかるだけの★3とする。
他の作品と比較するとこんな感じの難易度になる↓
(難しい) 龍3>龍維新>>龍0=龍5>龍OTE=龍4 (簡単)※龍1・2は未プレイ

●総評
さすがにマンネリ化が激しいシリーズだが、今作は原点回帰でキチンと「ヤクザゲーム」をしていた。
なのでとても面白かった。
トロフィーはそこまで難しくないが、作業的なトロフィーは相変わらずなので抜け毛に注意。

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