レビュー詳細

アドベンチャー 2012年 2月 16日 3529
⑨なの?死ぬの?
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
1.0
PS+のフリープレイで配信されていたものを今更プレイ。そしてコンプ。
もともとラノベ1冊の読破に早くても半日かかってしまう程遅読のため、別のゲーム要素を含むこれも、かなり長く感じた。読むのが早ければもう少し短縮できたかも。

このゲームは脱出ゲームとしての要素は含むものの、ゲームの進め方はノベルゲームのそれに等しい。そのため、
①別ゲー要素(ここでは脱出ゲーム)そのものの難易度
②スキップ機能が備わっているかどうか
③分岐がランダムのものが存在するか
から判断。今後私がノベルゲームメインのゲームをレビューする際は、これを判断基準とします。

順に、
①自力で解けばそこそこの難易度。ただ攻略サイトなどに解答が載っている。こちらの解法はストーリー内容と同じくネタバレ要素が強いのみでテクニックは必要なく、見るかどうかは自身のプライドの問題。 自分は、どうしても解けない場合、解説付きの解答を参考にした。
②未読スキップは不可。フローチャートからのジャンプ、並びに既読スキップは可能で、初見のルートでも同じシーンの場合はスキップできる。
③ランダム分岐はなし。
このことからレビューでは☆1とするが、全て自力で解く場合、私のように脱出ゲームのプレイ経験が浅い人には低く見ても☆2-3位に跳ね上がる。

やってて感じたのは、明らかすぎるほどの「洞察力の低さ」。暗号が解けないならまだしも、鍵を見つけて鍵穴を見つけられない、ヒントを見つけられず、総当りで仕掛けを解く、など、なんともおマヌケな行動の数々。
最後の部屋については、解答ガン見の体たらく。相当頭悪くなってるにゃぁ・・・

レビュー

コンプ時間
25h強

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