レビュー詳細
戦闘回数 一零零零の軌跡
(Updated: 2018年 1月 04日)
空三作プレイ済み、閃I、閃IIトロコン済。
閃3が発売してから軌跡シリーズをプレイし始めたので今更ながらレビュー。
一周目は発売順(空三作→零→碧)にプレイし、その後閃の軌跡IIまで遊んでから一度戻ってきてトロフィー回収をしたのですが、
閃の後にやるとゲームのテンポやバランスにややしんどいものを感じたり。
今からシリーズを追う人は時間があるようならトロフィーを集めきってから次の作品に行ったほうがいいかもしれません。
話を零の軌跡に戻しまして、私はwiki通り一周目ノーマル(LV40以下)→二週目ハード→三周目ナイトメアの順でクリアしました。
シリーズのお約束としてとにかく時限要素が満載で、取り逃したかどうか確認する術がないものもいくつかあり、プレイしていて非常に神経を使います。
攻略wikiのチャートがものすごく親切なので、wikiを片手にプレイすれば基本は困らないと思いますが、いざという時に備えてセーブを小分けにしておきましょう。
トロフィー構成的にほぼ三周必須なため、手帳類はいずれかの周で回収できればOKではありますが、
戦闘のテンポや移動の遅さ等で一周あたりの体感時間が長く感じることもあってダレやすいです。気長にやりましょう。
システムの都合上一周目の時点でトロフィーを取得しておくと二周目に引き継げる要素が多くなり、攻略が楽になります。
こだわりがなければ一周目から攻略サイトに目を通して収集物等集めておくとスムーズです。
以下各トロフィーの補足など。
【天眼の識者】
時限要素ではありますが、三周する関係で漏らしてもそこまで大変でもないです。
一回しか戦わないボス等がいるので気をつけましょう。wikiのチャートに記載があるのでそれを参考に。
どのみち一周目ではコンプできないので、戦闘に余裕ができる二周目以降で埋めるのもいいかと思います。
【市民のヒーロー】
攻略サイト等でも載ってますが、二周目で隠しダンジョンを攻略する場合、本当に一個だけならクエストを逃してOKです
(二周目で取ろうとした際、誤って一章の隠しクエストをスルーしてしまったのですが問題なく取得できました)。
当然ながらvita版の追加トロフィーも対象になっているので、取得する周ではBPをマックスにするぐらいのプレイングで。
【クオーツコレクター】
猫の餌やりを皆勤した場合に入手できるクオーツがあるのですが、猫の餌やりはノート類に記載がないため、日付をまたいでしまうと確認する術がありません。
漏らさないように気をつけましょう。餌やりの報酬そのものは大したことがない場合が多いので、一日の初めに適当な魚をあげておくといいです。
【トレジャーハンター】
時限の宝箱があるので要注意。毎度のことながら宝箱ノートの類がないので、取り逃したかどうかの確認すらできません。
探知のクオーツとwikiのチャートを併用して進めましょう。
こちらも二周目以降でないと達成できないので、一週目はそこまで意識しなくてOK。
【継続の粋人】
今回は周回でプレイ時間を引き継ぐため、人によっては三周しているうちに達成しているかもしれません。
引き継ぎポイントが足りない場合を除けば、一周目のうちから放置で稼ぐ必要はないです。
【無双の烈士】
二周目の隠しボス以外での達成はほぼ不可能だと思いますが、一回しか戦えないため、達成し損ねると次の周でも隠しダンジョンの攻略をしなければなりません。
私は二周目のハードで挑戦し、LV44程度でしたが、wikiに記載の通りセブンラッシュ・アイテムラヴァー・オーバーキル等で×3.2を取ってレベル50にしました。
隠しボス自体はタフなものの即死級の火力は出してこないので、取り巻きを片付けた後マップの端に固まってクラフトで回復しつつゆっくりボーナスを取りましょう。
【歴戦の勝者】
恒例の1000回勝利トロフィー。今回もこれが最後に残りました。1000回はやはり多すぎます。
私の場合3周目クリア時点で820回程度だったので、残りは東クロスベル街道でマラソンしました。
ある意味高難易度攻略よりしんどいものがあります。三周する間にある程度意識してザコを倒しておくとマシになるかと。
周回の際は必ず戦闘手帳を引き継ぎましょう。戦闘回数も戦闘手帳にひも付けなため、引継がないと悲惨なことになります。
【百花迎撃】
こちらも恒例の駆動解除100回。三周しても100回はまず行かないので、一周目から意識しつつやるといいです。
一戦で稼ぐ場合は三章のサブクエ手配魔獣「ビッグドローメ」がおすすめ。
アーツ攻撃がメインかつ超回復があるので、練習武器と闘魂ベルトを付けたロイドとエリィなら無限に殴れます。
呼び出すザコはティオで掃除しましょう。ランディは戦闘不能にしておくと手番を回す手間が省けます。
【絢爛攻守】
上記の隠しボス戦で一緒に取ってしまうのがおすすめですが、単体で狙う場合はwiki記載のアイテムラヴァー+セブンラッシュで。
【連戦連破】
二周目以降だと敵がこちらから逃げてしまう上、ラスダンと隠しダンジョンではチェインバトルが狙いにくいです。
引き継ぎポイントもあるので一週目のうちに取っておきましょう。星見の塔の3F(天秤がある部屋)が敵の密集度が高くおすすめ。
【孤高の捜査官】
今作の最難関トロフィーはこれでしょうか。レベルを上げてしまった上でセーブしてしまうと取り返しがつかないので、ラスダン突入前のセーブデータは必ず残しておきましょう。
ラスダンの雑魚と魔獣入り宝箱を全てスルーすれば、タクティカルボーナス次第ですがゲスト二人を戦闘不能にしなくても取得できます。戦闘不能にしておくほうが安全ですが。
【伝説の捜査官】
またまた恒例のナイトメアクリア。レベル上限が低い関係で、周回引き継ぎをしても割と死ぬ危険があるバランスです。
メイン火力はアーツと言うかクリムゾンレイになるので、エリィとティオの二人とも使えるようにしておき、
ロイドとランディで回復とフォルトゥナやクロノドライブ等の支援をするのがいいかと思います。
今作はアーツゲーだと各所で言われてますが、ランディのウォークライとSクラは高難易度でも頼りになります。
囮と補助はロイド、雑魚散らしはランディ、メイン火力はティオとエリィ、と役割分担を意識すると戦闘が楽になります。
プレイヤースキルが絡むものこそないですが、
ゲームそのものの難易度、作業量、時限要素等、トロコンはシリーズ内でも比較的難しい部類に入るかと思います。
戦闘のテンポと移動の遅さのおかげで体感時間もかなり長く感じました。三周必須なのと戦闘勝利1000回がデカいです。
星は4まではいかないかと思いますが、3よりは少し高いかなといった程度。体感3.5くらいでしょうか。
閃3が発売してから軌跡シリーズをプレイし始めたので今更ながらレビュー。
一周目は発売順(空三作→零→碧)にプレイし、その後閃の軌跡IIまで遊んでから一度戻ってきてトロフィー回収をしたのですが、
閃の後にやるとゲームのテンポやバランスにややしんどいものを感じたり。
今からシリーズを追う人は時間があるようならトロフィーを集めきってから次の作品に行ったほうがいいかもしれません。
話を零の軌跡に戻しまして、私はwiki通り一周目ノーマル(LV40以下)→二週目ハード→三周目ナイトメアの順でクリアしました。
シリーズのお約束としてとにかく時限要素が満載で、取り逃したかどうか確認する術がないものもいくつかあり、プレイしていて非常に神経を使います。
攻略wikiのチャートがものすごく親切なので、wikiを片手にプレイすれば基本は困らないと思いますが、いざという時に備えてセーブを小分けにしておきましょう。
トロフィー構成的にほぼ三周必須なため、手帳類はいずれかの周で回収できればOKではありますが、
戦闘のテンポや移動の遅さ等で一周あたりの体感時間が長く感じることもあってダレやすいです。気長にやりましょう。
システムの都合上一周目の時点でトロフィーを取得しておくと二周目に引き継げる要素が多くなり、攻略が楽になります。
こだわりがなければ一周目から攻略サイトに目を通して収集物等集めておくとスムーズです。
以下各トロフィーの補足など。
【天眼の識者】
時限要素ではありますが、三周する関係で漏らしてもそこまで大変でもないです。
一回しか戦わないボス等がいるので気をつけましょう。wikiのチャートに記載があるのでそれを参考に。
どのみち一周目ではコンプできないので、戦闘に余裕ができる二周目以降で埋めるのもいいかと思います。
【市民のヒーロー】
攻略サイト等でも載ってますが、二周目で隠しダンジョンを攻略する場合、本当に一個だけならクエストを逃してOKです
(二周目で取ろうとした際、誤って一章の隠しクエストをスルーしてしまったのですが問題なく取得できました)。
当然ながらvita版の追加トロフィーも対象になっているので、取得する周ではBPをマックスにするぐらいのプレイングで。
【クオーツコレクター】
猫の餌やりを皆勤した場合に入手できるクオーツがあるのですが、猫の餌やりはノート類に記載がないため、日付をまたいでしまうと確認する術がありません。
漏らさないように気をつけましょう。餌やりの報酬そのものは大したことがない場合が多いので、一日の初めに適当な魚をあげておくといいです。
【トレジャーハンター】
時限の宝箱があるので要注意。毎度のことながら宝箱ノートの類がないので、取り逃したかどうかの確認すらできません。
探知のクオーツとwikiのチャートを併用して進めましょう。
こちらも二周目以降でないと達成できないので、一週目はそこまで意識しなくてOK。
【継続の粋人】
今回は周回でプレイ時間を引き継ぐため、人によっては三周しているうちに達成しているかもしれません。
引き継ぎポイントが足りない場合を除けば、一周目のうちから放置で稼ぐ必要はないです。
【無双の烈士】
二周目の隠しボス以外での達成はほぼ不可能だと思いますが、一回しか戦えないため、達成し損ねると次の周でも隠しダンジョンの攻略をしなければなりません。
私は二周目のハードで挑戦し、LV44程度でしたが、wikiに記載の通りセブンラッシュ・アイテムラヴァー・オーバーキル等で×3.2を取ってレベル50にしました。
隠しボス自体はタフなものの即死級の火力は出してこないので、取り巻きを片付けた後マップの端に固まってクラフトで回復しつつゆっくりボーナスを取りましょう。
【歴戦の勝者】
恒例の1000回勝利トロフィー。今回もこれが最後に残りました。1000回はやはり多すぎます。
私の場合3周目クリア時点で820回程度だったので、残りは東クロスベル街道でマラソンしました。
ある意味高難易度攻略よりしんどいものがあります。三周する間にある程度意識してザコを倒しておくとマシになるかと。
周回の際は必ず戦闘手帳を引き継ぎましょう。戦闘回数も戦闘手帳にひも付けなため、引継がないと悲惨なことになります。
【百花迎撃】
こちらも恒例の駆動解除100回。三周しても100回はまず行かないので、一周目から意識しつつやるといいです。
一戦で稼ぐ場合は三章のサブクエ手配魔獣「ビッグドローメ」がおすすめ。
アーツ攻撃がメインかつ超回復があるので、練習武器と闘魂ベルトを付けたロイドとエリィなら無限に殴れます。
呼び出すザコはティオで掃除しましょう。ランディは戦闘不能にしておくと手番を回す手間が省けます。
【絢爛攻守】
上記の隠しボス戦で一緒に取ってしまうのがおすすめですが、単体で狙う場合はwiki記載のアイテムラヴァー+セブンラッシュで。
【連戦連破】
二周目以降だと敵がこちらから逃げてしまう上、ラスダンと隠しダンジョンではチェインバトルが狙いにくいです。
引き継ぎポイントもあるので一週目のうちに取っておきましょう。星見の塔の3F(天秤がある部屋)が敵の密集度が高くおすすめ。
【孤高の捜査官】
今作の最難関トロフィーはこれでしょうか。レベルを上げてしまった上でセーブしてしまうと取り返しがつかないので、ラスダン突入前のセーブデータは必ず残しておきましょう。
ラスダンの雑魚と魔獣入り宝箱を全てスルーすれば、タクティカルボーナス次第ですがゲスト二人を戦闘不能にしなくても取得できます。戦闘不能にしておくほうが安全ですが。
【伝説の捜査官】
またまた恒例のナイトメアクリア。レベル上限が低い関係で、周回引き継ぎをしても割と死ぬ危険があるバランスです。
メイン火力はアーツと言うかクリムゾンレイになるので、エリィとティオの二人とも使えるようにしておき、
ロイドとランディで回復とフォルトゥナやクロノドライブ等の支援をするのがいいかと思います。
今作はアーツゲーだと各所で言われてますが、ランディのウォークライとSクラは高難易度でも頼りになります。
囮と補助はロイド、雑魚散らしはランディ、メイン火力はティオとエリィ、と役割分担を意識すると戦闘が楽になります。
プレイヤースキルが絡むものこそないですが、
ゲームそのものの難易度、作業量、時限要素等、トロコンはシリーズ内でも比較的難しい部類に入るかと思います。
戦闘のテンポと移動の遅さのおかげで体感時間もかなり長く感じました。三周必須なのと戦闘勝利1000回がデカいです。
星は4まではいかないかと思いますが、3よりは少し高いかなといった程度。体感3.5くらいでしょうか。
ミ