レビュー詳細

PSN配信タイトル(あ~わ) 2012年 3月 29日 2528
ブースト詐欺ゲー
(Updated: 2013年 1月 03日)
このゲームをインストールしたらまずはサブアカウントでゲームを開始し、「ゴースト・バステッド」及び「ウォール・ブロール」を取得する準備をしてください。
最初のコースで遅く走り、本アカに挑戦状を送りつければOKです。(サブアカはここでお役御免。)
次にメインアカウントでゲームを開始し、すぐに送られてきた挑戦を受けてサブアカを叩きのめします。
これを10回繰り返せば(同じ挑戦状ので大丈夫)「ウォール・ブロール」を取得できます。

トロフィーで鬼門となるのは「RCチャンピオン」。
「MONUMENT VALLEYチャンピオン」~「APOCALYPSEチャンピオン」なら比較的簡単に達成できますが、
更にそこから全体で2分もタイムを縮めなくてはいけないというハートクラッシャー的存在。
これは「MONUMENT VALLEYチャンピオン」~「APOCALYPSEチャンピオン」にも同じ事が言えますが、
「チェイス」が大幅にタイムを縮められるので狙い目。 
思っている以上に短縮できるはず。 思っている以上に です。←ここ重要
次点で「レース」。 基本はこの2つ。
詰まったら「タイムアタック」や「ドリフト」にも手を出しましょう。
案外縮められるものです、特に「ドリフト」は。←ここも重要
それでも無理なら車を変えてみる。 自分には違いが分かりませんでしたが、おそらく違いはあるのだと思います。

「RCチャンピオン」に限らず、ゴールドトロフィーは他と比べるとやや難しめの設定です。
おそらくこのゲームと相性の悪い人は、シルバーは全て取れたとしても
ゴールドは1つも取れずに終わってしまうような気がします。 そのあたりは注意が必要です。

自分は最初から最後までPS3でやりました。
操作モードは「イージー」。 あの手の視点で「ノーマル」は自分には不可能でした。
ボタン配置は、アクセル(□)、ブレーキ(×)、リセット(R1)。 「視点」は特に変更していません。
この配置でもコンプはできたので問題は無いものと思われます。
スピードをトリガーで微調整とか…無いもんなぁこのゲーム。
ぶっちゃけブレーキも全くと言っていいほど使わなかったです。
カーブの手前で減速して曲がる(減速にはブレーキは使わずアクセルを離す)、自分はずっとこれでした。
アクセル全開もこのゲームではあまりやってはいけない。(それでカーブを曲がれるような車なら問題はありませんが。)
あとはどれだけキレイなラインでコーナーを曲がれるか、これが肝心になってきます。
攻めすぎて内側のコーナーにマシンが刺さって止まる現象ばかり起きていましたがw

●DLC(追加コース)のお話
結論から言えば、本編 > CARNIVAL >> PRO-AM 難易度としてはこんな感じです。
なので、本編をコンプできた人なら追加分も問題無くコンプできるかと思います。

・PRO-AMフェスティバル(¥300)
 メダル総数は本編のフェスティバルと同じ48枚。 結論から言えば本編よりもだいぶ簡単でした。
 一番驚いたのが、それぞれのコースでメダルを3枚ずつ集めきる前に「PRO-AMチャンピオン」が取れた事。
 本編とは違いかなりヌルめな設定なので、本編をコンプできた人ならば何も詰まる所は無いかと。
 「RCチャンピオン」のようなものがあればどうなっていたか分かりませんが、
 そういうものが無いのでタイムを縮める必要性も無く、そこだけは少し残念な点だと思いました。

・CARNIVALフェスティバル(¥300)
 注意する点は、他のものとは違ってメダル総数が72枚である事。 1,5割増なのでその分時間がかかります。
 しかも「PRO-AMフェスティバル」と違ってこっちは妙に難しい。
 本編で難しかったレベルのものと同等かそれ以上のものが何個かあります。
 「CARNIVALチャンピオン」も「PRO-AMチャンピオン」と同じ理由で苦労はしないかと思います。


コンプ難易度は、個人的には★2,5くらいに感じたので★3。(100%でも★3。)
人によって感じる難易度に大きな差が出るような内容なので、気になっている人は注意です。
ブーストゲーとは呼べない内容だと思うので、安易に手を出さない方がいいです。
ま、PS3とVitaを所持しているのであれば手を出す価値は十分にあると思いますが。

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