レビュー詳細

RPG・SRPG 2015年 10月 02日 10121
なかみのないはなし
(Updated: 2016年 3月 07日)
既に多くの方がレビューを投稿されてますが、☆3をつけるため&若干のプレイ方針について簡易的に。

【育てておくべき従魔】
「ラウネー」・・・作中ほぼ唯一にして最強の回復従魔。最低2体は育てておきましょう。
「ウォルフ」・・・序盤から育成でき、麻痺攻撃が強力なアタッカー。
「トイセンチネル(トループ)」「ブレーダー(メイサー)ソウル」・・・バーストのコストが軽い燃費のいいアタッカー。
「スティールハデス」・・・作中最強のアタッカー。「ヴラドの紋章」を装備すれば鬼火力のバーストも連発可能。

基本はアタッカーを育てましょう、回復や補助は「ラウネー」だけで十分。「スティールハデス」が手に入るのは終盤ですが、そもそも終盤までたいして戦闘は苦戦しないと思います。他には「アラクネ」や「ゴレム」系、「メテオボマー」なんかも1体は育てておくと闘技場攻略が楽になるかもしれません。


【トロフィーについて】
「島の何でも屋」・・・このゲームの回数系トロフィーはどれも無理なく取得できる範囲かと思いますが、この依頼300回クリアだけはどうしても作業になります。本編クリア時点で100回のトロフィーが取れてるかどうかくらいでしょう。早めに依頼を3つ受注できるようにしておきましょう。

「闘技場の覇者」・・・闘技場の課題を☆評価関係なく全てクリアすればOK。依頼300回が終わっていれば装備や従魔も整っているでしょうから、最後にやるのがよいかと。かなりストレスフル&退屈なので、困ったらとっとと攻略に頼るのが精神衛生上よろしいと思います。


1周で終わり、時限要素もなく、そこまでゲーム難易度も高くないので☆2が妥当...とも思いましたが、依頼300回が相当に時間を要する作業であること、そして闘技場が想像以上にストレスの溜まる退屈なモードだったことを加味して☆3にさせていただきました。小数点を使えるなら☆2.7といったところでしょうか。
ゲーム自体を言えば、個人的にはビミョーな出来。シナリオは淡白で薄っぺらく、システムも特筆すべき所は特になし、敵を倒す爽快感もあまり高くないなど、持ち上げる所の少ないゲームでした。そもそも公式サイトでシナリオがほぼ全部公開されてるってのはどういうことなんでしょうね...
プレイするときは頭を空っぽにしてプレイすることをオススメします。ゲーム内容的にも、トロフィー的にも。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー