レビュー詳細

RPG・SRPG 2013年 4月 13日 4636
ムスメ調教RPG
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
2.0
アルトネリコシリーズは未プレイ。
シリーズをやっていなくても問題はないが、一応は続き物なので、前作、前々作をやったほうがいいのかもしれない。

それではトロフィーについて。
トロフィーは、基本的には累計系とエンディング系の2種類。
累計系は周回で回数を引き継がないことに注意しておけば、それほど問題ではない。
が、4章突入後は敵が露骨に固くなるので、「デストロイヤー」だけは序盤の内にとったほうがいいだろう。
また、トロフィー「トレジャーハンター」について、一応、物理エンジンの仕様の裏をかいた(?)小技により回避できるが、トコシエ隧道の一部宝箱は時限要素。
攻略wikiの例えがしっくりくる、ある方法を使わないと登れない段差の上にあるので注意。
(本編では、その段差を降りることになる)
そのため、本当に時限の宝箱はラストダンジョンの1つのみだが、自分でメモを取らないとどこの宝箱を取ったか分からなくなることにも注意されたし。
セーブ回数100回とプレイ時間100時間のトロフィーのアンロックタイミングは条件達成後のシステムデータへのセーブ直前。
そのため、ギャラリーの視聴などにより、100時間がゲームデータとシステムデータとで一致しないので、ゲーム内時間は100時間より短く感じる。

エンディング系のフラグは、基本的に、「どのヒロインを選択したか」でのみ分岐。
分岐タイミングさえ間違っていなければ全く問題ない。
分岐の注意点として、ティリアエンドのノーマル、トゥルー分岐が反射版作成イベント直後のため、彼女のエンディングフラグはその前に立てること。

コンプ難易度は、エンディングの数が多いためフラグ管理こそ面倒だが、分岐条件が非常にシンプルで、また、ゲームバランスは決してよくないが、ゲーム難易度が非常に低い。
これを考慮し、イベント☆1、RPG絡みで+1の☆2。
フラグ管理がしっかりしていれば☆1に近い難易度に、管理が雑だったり、作業が嫌いなら☆3に近い難易度になるだろう。

レビュー

コンプ時間
100h(実プレイ時間75h程)

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