レビュー詳細

RPG・SRPG 2013年 12月 27日 11875
1000の作業
(Updated: 2015年 4月 29日)
FF10から引き続いてのプレイとなります。
ソフトの内容としては、前作と雰囲気が違いすぎるため、最後までコレジャナイ感が付き纏っていました。
特に、演出は寒いものが多く、メインのストーリーもティーダ復活のため我慢しながら流し見していたように思います。
逆に、前作との関連が強いサイドストーリーは、なかなか良い話が多かったです。
また、バトルとやりこみ要素は前作よりも進化しており、こちらは素直に面白いと感じました。
中でもクリーチャークリエイトは、しばらくトロフィーを忘れるくらい没頭していました。

さて、具体的なトロフィーについてですが、コンプ率100%の【完全制覇】を目指す過程で、その殆どを獲得していく形になります。
基本的には、ひたすら作業を繰り返していくだけで、前作の雷避けやとれとれチョコボのような極悪トロフィーはありません。
ただし、コンプ率100%もそうですが、何かと注意を払いながら作業しなければならないものも多く、前作よりも複雑になっていると思います。
よって、解説が長文になってしまっていることをご理解ください。

【スフィアブレイカー】
ストーリーレベル(以下、SLV)3の、ルカでのスフィアブレイク大会で配られるコインを使えば、容易に勝ち数を稼げます。
「スフィアブレイク、必勝法」などと検索をかければやり方が出てきますが、2・3・5・6の四枚を使い枚数コンボを繋げれば、意外とあっさり勝てるはずです。
また余談ですが、魔物スフィアブレイカーといった強敵を倒すには、倍数コンボが必須となりますので、そこまで極めるとなると砂漠で本格的にコインを発掘しないといけなくなります。

【チームワーク】
エキシビジョンでビースト・キーリカと対戦すれば、初期の強さでもなんとか勝てます。
トロフィーだけならここで終了ですが、巷で取り上げられる『グロウエッグ』の獲得についても少し取り上げます。
グロウエッグは獲得APが二倍になるアクセサリで、攻略サイトなどではこれを用いた育成がよく推奨されています。
しかし、ストーリー中ではチョコ牧場に関連する「遺跡の奥の洞窟」の一個しか入手できないため、一周で人数分揃えるにはブリッツで景品として獲得するしかありません。
そこで、トーナメント優勝が目標となるのですが、前作とは比較にならないほど相手チームが強く、はっきり言って少し強化した程度ではまるで歯が立ちません。
育成方法はここでは詳しく紹介しませんが、アルベド・サイクスといった強敵とまともに勝負するためには、10時間以上軽く費やしてしまう恐れがあります。
私はヘタに限界まで強化していったので、終えるまでに15時間以上かかってしまいました。
また、クリーチャーを育てているなら、魔界の扉系のカップで優勝すると、景品としてもらえる可能性があります。
肝心のグロウエッグの必要性ですが、リザルトプレートの『成長の約束』である程度代用できます。
あった方が便利なことは確かなので、手間や時間と折り合いを付けてご判断ください。

【親の気持ち】
これ自体は非常に楽なので、クリーチャークリエイトそのものについて解説します。
内容自体は、前作の召喚獣育成のようなものですが、あちらよりも遥かにやり応えや自由度が増しています。
育て上げればユリパとは比較にならないほど強くなり、最終的にはトレマでさえ瞬殺できるようになります。
しかし、そこまで強化するには周回プレイも必要となるため、一周目は魔物辞典のコンプや、ユリパのレベル&AP上昇として利用するのがおススメです。
魔物コロシアムでは倒されてもゲームオーバーにならず、戦闘終了のたびに全回復されるので非常に稼ぎに適しています。
そのために、特定のクリーチャーの捕獲やトーナメントでの対戦が必要になりますが、これはそこまで難しくありません。
ただ、クリーチャーはオート戦闘で勝手に敵を倒してくれるので、育てていくとかなり進行が楽になるのも事実です。
仮に育成するなら、よく推奨されているように片腕マキナ3体が強力かつ手っ取り早いと思います。
また具体的な稼ぎには、経験値は『ヘルブリーダーズ』、AP稼ぎには『シヴァ』がおススメです。
後者はホワイトプリンを捕まえて、3LV上げて解放しましょう。

【フルチェイン】
今作のトロフィーの中では少数の、技術を要するものとなります。
前提として、99チェインに及ぶほどのダメージに耐えられるモンスターが必要となります。
よって、高いHPでかつアーマー持ちでない、べベル廊80層でボスとして登場するチャクを対象とします。
チャクは81層以降でも出てきますが、なるべく戦いたくない作中屈指の強敵なので、80層一回きりで達成してしまった方がいいです。
具体的な方法としては、
①シーフ3人で、チャクが常にひるむタイミングで攻撃を仕掛け繋ぐ。
②ガンナー3人で、クイックトリガーを一人が打ち終わるタイミングで繋ぐ。
といった方法が一般的です。
まず①に関しては、攻撃動作の短さを活かすため、『倍速の腕輪』を装備しヘイスト状態で攻撃を繋げます。
ガンナーよりも少しコツが要りますが、慣れれば完全に封殺してそのまま倒せます。
一方の②は、ヘイスト状態だと攻撃動作が速すぎて次のキャラに回る前に攻撃が途切れるので、通常状態で行ってください。
こちらは、①よりもさらにタイミングが取りやすく簡単ですので、個人的にはこちらをお勧めします。
②では一発の威力が低く倒しきれない可能性が高いので、面倒ならトロフィーを獲得した時点で倒されましょう。
また、こちらは少し不安定になりますが、ヘイスト状態のきぐるみ士三人の通常攻撃でも一応コンボを作れます。

【オーバーキル】
平然と出しまくれていた前作と異なり、今作では99999ダメージは容易には叩き出せません。
最も確実な手段は、リザルトプレート『天地の破壊者』を使って「銀河天震」を発動させることです。
しかし、これを満たすにはハードルが高く、複数の点から一周目でこれを無理にやる必要はありません。
まず、天地の破壊者の獲得条件である魔物辞典のコンプをするにあたっては、ベベル廊での逃走を繰り返した方が絶対に効率がいいです。
特に、弱い同種族のモンスターでオーバーソウル(以下OS)状態にし、そこから逃げた後強い本命をOS状態で倒す、という方法が使えなくなります。
これは、マウントマイマイやチャクといった厄介な敵相手では非常に面倒くさいです。
またそれ以前に、ヒュージゲルやクアールといった初見殺しモンスターを、SLV1の時点で一々相手にしていられません。
そのため、銀河天震は二周目に持ち越して、存分に逃げを活用した方が効率的にも精神衛生的にもいいです。
二周目なら、ガガゼト遺跡でのルブラン一味戦ですぐに発動できます。
それ以外の方法として、ダメージ限界突破状態の着ぐるみ士パインの「サボテンマシンガン」でも叩き出すことは可能です。
私は、LV99でインビンシブルとチャンピオンベルトを装備し、奥義の「無双」で攻撃力を強化して撃ったら、トレマに99999が出ました。
このように、意外とあっさり出ることもあるので、あまりこだわらず逃げまくりましょう。

【スフィアハンター】
コンプ率100%を目指す過程で、その殆どを取得できます。
きぐるみ士は、全地域エピソードコンプに失敗しても、魔物コロシアムの「青年同盟武闘会」で優勝すれば獲得できます。
その際はかなり激しい戦いとなりますので心して挑んでください。
私見ですが、『ラージカップハード』以降では、鍛え上げたクリーチャーの方が楽だと思います。

【モンスターマスター】
前作での、モンスター訓練所のためのモンスター狩りと似たような感じです。
ただ、今作ではベベル廊の特定の階層で特定の敵が出てくるので、前作よりも大分楽だと思います。
また、ある程度の範囲のモンスターは、魔物コロシアムでも対戦できます。
ここで前述のOS逃走法を絡めれば、かなり効率よく回収していくことができます。
例外的に、ジオパラウドと護法のガーディアンはベベル廊には出現しないので、アンダーベベルで戦ってください。
それぞれ、4体と6体を倒せばOSします。
また、アジ・ダハーカは異界の核で予め倒しておかなければ、ベベル廊70-74層に出現しないのでご注意ください。

【創始者】
純粋に最も難易度が高いトロフィーだと思いますが、しっかり対策を練れば間違いなく倒せます。
トレマの特徴ですが、高い素早さと手数の多さから、攻撃面ではかなり強烈です。
一方で防御面はさほどでもなく、攻撃力を上げればちゃんと99999に近いダメージを与えられます。
また、チャクのような、状態異常→全体攻撃といった厭らしい攻撃もしてきません。
よって防御面を優先的に強化し、一撃一撃をしっかりと叩き込めば、意外とあっさり倒せる敵といえます。

まず下準備ですが、
・コンフィングでATBスピードを「おそい」に、アクティブを「ウェイト」にする。
→相手のターンを出来る限り減らすことができます。
・すべてを捨てし者をわいろで倒し、ノーダメージで終わらせる。
→わいろは、通常状態なら1250000ギル、OS状態なら13512500ギル必要です。
『オメデトウ!』でもいいですが、OS状態でないと発動前に攻撃される可能性が高いです。
・ツインスターズまたはスリーズターズを手に入れ、MP0を維持する。
→トレマ戦では、「モグビィーム」と「サボテンマシンガン」が主力となり一々回復できず、トレマもMPを削ってきます。
ツインはメガトンベリが落とし、スリーはオメガウェポンにわいろで大量に手に入ります。

次に具体的な攻略法ですが、
・メインドレスは全員着ぐるみ士
→もっとも防御性能に優れているものを選びます。
オートプロテスは、それぞれ事前に戦士で「ピンチにプロテス」を覚えさせ取得してください。
・ユウナとパインが攻撃役、リュックは回復係。
→リュックは他の二人に比べ攻撃性能で劣るので、ケアルガで延々と回復役に徹します。
アイテムシューターで、ポーション+ダークマターによる全体無敵という手もありますが、トレマのスピードに瞬殺される可能性が高いです。
・装備・リザルトプレートは防御面重視
→とにかくトレマから受けるダメージの低下を考えます。
装備ではアダマンタイトが最も硬く、これを装備すれば、リザルトプレートのゲート通過による防御強化は必要なくなります。
とはいえ、一周でアダマンタイトは複数手に入れ難いので、一人以外はリザルトプレートの「守り抜く勇気の光」を一周して最大限強化します。
よって、
①アダマンタイト+チャンピオンベルト+君臨する者(ゲート通過でダメージ限界突破)
②クリスタルの小手+チャンピオンベルト+守り抜く勇気の光(防御&魔法防御+60)
③インビンシブル+チャンピオンベルト+守り抜く勇気の光 
をセットします。
私はこれを上から順にユリパに充てました。

これらを準備した上で、実戦ではまずリュックとパインの二人のゲートを一周させ強化します。
序盤で二人以上倒されたら、立て直すのが難しいのでリセットしてください。
この間ユウナはツインスターズ等でMP0状態にし、二人が強化し終わるまで回復と補助役を務めます。
これが終わったら、パインは奥義「無双」で攻撃面を5回強化し、リュックがケアルガで回復役に回ります。
あとは、パインのサボテンマシンガンとユウナのモグビィームで最後まで攻撃していきます。
恐らく、サボテンマシンガンで9万近いダメージを与えられるので、パターンに入れば楽に倒せるでしょう。
またレベル上げについては、ギャンブラーで経験値2倍を覚えて、異界でシヴァが出てくる周辺や、魔物コロシアムの「ヘルブリーダーズ」で稼ぎましょう。

【完全制覇】
このソフトを作業ゲーにしている最大の要因であり、結果として他の多くのトロフィーがこれに引っ付いた感じです。
攻略本や攻略サイトで進め方はしっかり載っているのですが、とにかくやるべきことだらけでストレスを感じました。
特に、フラグ立て&回収が全編に渡り常に付き纏ってくるので、気楽に楽しめなくなります。
このトロフィーを一周で獲得するには、一つのミスも許されないので、二周に分けて取るのも十分アリです。
また、1%あるいは2%以内のミスならば、二周目のSLV2で「すんごいスフィア」をどちらの陣営に渡したかの分岐で十分取り戻せます。
私は、一周目終わりの時点で99,8%となってしまいましたが、そこから1時間ほどでスフィア返却まで進み、無事獲得できました。
見逃した0.2%(=1フレーズ)は、多分SLV3のミヘン街道のミッション新道北部で飛び降りるところだと思います。
急いでいて見逃しやすいので、ぜひともご注意ください。

◆ラストミッション関連
ドレスフィアやストーリーは本編と連動しているので、まず一周終わらしてから取り掛かるといいと思います。
基本的な流れは、ドレスフィアを複数装備してアビリティやステータスを強化し、その状態で敵を倒し塔を上っていきます。
その過程で、【トンベリの宝】のトロフィーの獲得を念頭に、80階まで進んでいきます。

まず選ぶキャラですが、「調教師」で「穴掘り」のアビリティを使えるユウナで始めます。
これは後述しますが、【トンベリの宝】で必要なアイテムや、強化アイテムを手に入れるのに有用なためです。
次に、各階ですべての部屋を回ってアイテムを回収しながら、ユウナのレベルを上げていきます。
目安としては、420ターン後に創始者が出てくるまで、とにかく敵を倒しましょう。
その過程で、黒魔導士、ダークナイト、白魔導士、魔銃士、着ぐるみ士、シーフ、サイキッカー、歌姫をとりあえず集めていきます。
それぞれの役割としては、
・黒魔導士→主力。リーチの長いファイガと全体攻撃のアルテマで一方的に攻撃しやすい。
・ダークナイト→「暗黒の空」で全体攻撃して敵を一掃する。HPは白魔導士で回復。
・白魔導士→回復役として必須。ケアルガやエスナでサポートする。
・魔銃士→黒魔導士・ダークナイトと同時に装備することで「だんだんHP回復」、白魔導士・きぐるみ士との装備で「ダメージ半減」のオートアビリティを付ける。
・きぐるみ士→ダメージ半減を発動する役目
・シーフ、サイキッカー、歌姫→三つを装備して敵を75体倒し、罠無効のアクセサリ「ステルスケープ」を手に入れる。手に入ったら三つとも不要。
・ガンナー→ダークナイトと併せて装備し55体敵を倒し、ラスボス戦で必要な混乱防御のアクセサリ「正気のおふだ」を生成し、終わったら捨てる。
このような感じです。
これ以外には、前述の「調教師」と、アイテムの呪い解除役として「アイテムシューター」を用意しておくといいでしょう。
また、なるべく早くこれらのドレスを手に入れておきたいので、20階あたりにはすべて揃えてください。
特に、黒魔導士、ダークナイト、白魔導士、魔銃士は、できるだけ10階程度で手に入れる方が得策です。(きぐるみ士は序盤は余り必要ない)

さて、主力のドレスが揃ったら、「暗黒の空」で敵を倒していきます。
その際、HPが減っていくので、ケアルガで回復します。
MPは黒魔・ダーク・魔銃の三つ同時装備による「だんだんMP回復」で、ターンをスキップしていけば回復します。
よって、「暗黒の空」→安全地帯でケアルガで回復→同時にMPも自動回復→「暗黒の空」というループが完成します。
この状態になれば、終盤になるまでサクサク進めることができ、後はレベルアップやアイテム回収に専念できます。
その過程で各ドレスを強化していくのですが、万遍なくではなくどれか一つを集中的に強化していった方が、効率的に進められます。
ここでは、黒魔導士を優先的に強化することをお勧めします。
また15LV以上ドレスが育ったら、先ほどの調教師による「穴掘り」を使い、「ザ・コピー術」というアイテムを手に入れます。
これを使えば、ドレスを倍々で強化できるため、最終的にLV99近くまで強化できるでしょう。

また、アイテムはドレスも含めて20個しか持てないので、必要最低限の備えしかできません。
ドレス以外だと、「希望の一代記」、「ノートブック」、「ドレス合成秘伝」、「セーブノート」、「隠し部屋発見法の本」を持ち歩くぐらいです。
特に、「隠し部屋発見法」は【トンベリの宝】を獲得するために必須ですので、誤って捨てないよう注意してください。
それと、5階ごとにエレベーター使用解除の条件が定められていますが、これは各種攻略媒体で確認しましょう。

【トンベリの宝】
事前に知識がなければ、絶対に取れず、かつ運が絡む面倒くさいトロフィーです。
まず第一に「隠し部屋発見法の本」が最低3冊必要です(1冊あればノートブックでコピー可能)。
入手手段は、落ちているものを拾ったりユウナの「穴掘り」で見つけたりといった感じですが、手に入るかどうかは運頼みとなります。
よって、最低一冊手に入れるまで根気が必要となることを覚悟しておいた方がいいでしょう。
この本を使うと岩しかないアタリの部屋と、敵がいるハズレの部屋に飛びます。
もちろん前者でないと意味がないので、可能な限り上の階に昇る際にセーブ可能な、5の倍数の階に発動し、アタリの部屋にいけるまでリセットを繰り返しましょう。
そしてアタリの部屋は円の部屋、十字の部屋、三角の部屋の三つがあり、それぞれ1~19階、21~39階、41~59階といける階が限られています。
ただし、61階以上ではこのどのタイプの部屋にも行けるので、「隠し部屋発見法の本」を終盤に探しても大丈夫です。(優先順位は円>十>三角)
そしてアタリの隠し部屋に飛んだら真ん中の岩一つだけを破壊し(それ以外は破壊しない)、
エレベータで戻ります。
これを三種類の部屋で繰り返すと、隠し部屋の中で新たな道が現れ、その先の金色の岩を壊すと同時にトンベリの部屋へワープします。
そこにいるメガトンベリを4匹全て倒すと「スナイパーカフス」が拾えるようになり、拾ったと同時に【トンベリの宝】の獲得となります。
その際、終盤までユウナを育て上げているなら、暗黒の空やアルテマ連発で圧勝できるでしょう。
ちなみに、私の場合ユウナが70LVで黒魔導士、ダークナイト、白魔導士、魔銃士、着ぐるみ士が順番に88、14、11、6、3でした。
ただし、個人的には強化しすぎた感が強かったので、レベル50程度まで育てたら、各階をしらみつぶしに回る必要はないと思います。
また、ラスボスも「正気のおふだ」で混乱状態を防げば、その程度の強さで瞬殺できると思います。
HPが4000近くと多いので、「重力魔法大全」を用意し、第三形態までの間でHPを半減させると戦いやすいです。


全体としては、コンプ率といった気を遣う作業だらけで、とにかく疲れたというのが率直な感想です。
とはいえ、技術的な難関はトレマと99チェインくらいで、残りは要領をつかみ時間をかけさえすれば確実に取れるものばかりです。
ラストミッションに関しても、序盤にパターンを組んでしまえさえすれば、後はアイテム管理に終始するだけです。
よって、総合的な難易度は、膨大な作業量から☆3が妥当だと思います。
ただ、とにかく面倒くさい内容が多いので、作業が嫌いな方にとっては☆4にもなり得るともいえます。
所要時間については、ブリッツやクリクリに余り手を出さなければ、長くても70~90時間程度で全て終わるかと思います。
また、ソフト自体はやりこみ要素も多く、余裕がある方はクリーチャークリエイトを極めるの十分面白いでしょう。
トレマを10秒ほどで瞬殺し、真の裏ボスを数十秒で倒すのは、なかなかに爽快感がありますのでw
最後に、長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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