レビュー詳細

RPG・SRPG 2014年 8月 30日 3949
虹色☆シズナ
(Updated: 2021年 5月 19日)
コンプ難易度 
 
4.0
G-XTHシリーズ4作目にして最終作。
Ultimateはオリジナルのグレードアップ版(インフィニティ)にV1.1パッチをあて、再販されたもの。(現在はインフィニティのパッチ配信は終了済み)
Vita版はオペレーションアビス・バベルより前に発売されていますがこれらはリメイクなのでアビス(G-XTH1+2)、バベル(G-XTH3)の続編。
私はWin版クリア済み、インフィニティ(パッチなし)トロコン済み。

トロフィーはVitaで出ているパッケージのDRPGとしてはインフィニティに次いで大変と思われます。(Wiz亡霊?知らない子ですね)
レアドロップの収集あり、裏ボスの要撃破、高難易度モードでの攻略、大量のアイテム収集といずれもかなり大変。
時限要素はスタート時のタイトル画面で∞モードで開始する、の1点だけ。
同モード限定のトロフィーが2つあります。

【手配異形駆除完了】
多くはレベルキャップの解放のため倒すはずですが、全て倒さなくてもキャップ解放になるのでスルーする場合も。
クリア後の裏ダンジョンでは倒していない手配異形も出てくるため、そこで相手にしてもいいです。

【機械じかけの妖刀】
収集トロフィーの中でこれだけは敵からではなくラボで購入する必要があります。
JWとして売られているので購入→作成で。

【マテリアルマスター】
レアドロップが全体的に楽になったのでこれが最後に残りました。
ゲノムは手配異形の報告で手に入るのと、スターは普通にドロップするドリーム3個で作成できるのでこの2つは問題なし。
問題はスキン、メタル、ファイバーの3つ。
下位素材10個で上位素材1個に変換できますが、ドロップアイテムを解体するとレベル4素材がもらえることも。
また、前者2つはゲノム1からスキン1とメタル1が作れるので、ゲノム6を1まで解体→変換→レベルアップでもできますが・・・すっごい面倒です。
ファイバーは比較的手に入りやすいガーブ オブ ローズなどから4が複数手に入るのでまだ楽な方。

【∞に挑んだ者】
難易度限定トロフィーその1。
もとの難易度だと6人編成が5人になるのですが、その分若干ドロップ品の補正が上がったりしているのでそこまで大変でもありません。

【∞の秘宝】
インフィニティ(v1.0)ではドロップ率があまりに低く、人によっては数百時間かかるとかかからないとか言われていた本トロフィー。
Ultimateではドロップ率が大幅に増加し、現実的に狙えるくらいにはなってます。
私は今回裏ボス用にヒカルマラソンでリーサル装備集めしている時に揃いました。
神MURAを手に入れないまま終わってしまったのでそういう意味でも楽にはなっているでしょう。
v1.0では神MURA何本手に入れても出ず、結局最後は千代田坑道に籠もりましたので・・・。
ドロップ狙いでこれらアイリス装備だけが必要ならAチップの方が可能性が高いので千代田坑道のバベルパージセクターか、神楽川閉鎖区。
アイリス装備だけでなくリーサル装備も欲しいなら裏ダンジョンでヒカルマラソンで。
ある程度装備が揃えば後者は常駐スペルのみで開幕裏修羅しても余裕なくらいになれるのでそうなったら裏ボスへ行く頃合い。

インフィニティが☆5寄りの☆4としてUltimateは☆3寄りの4か☆4よりの3かといったところ。
VitaのDRPGではもっと時間がかかったものもありますが、その辺はレアドロというよりも敵撃破数などなので続けていればいつか終わるもの。
本作はドロップ運が絡んでくるので終わりが見えないこともあり精神的に辛いと思いますので難易度も高めにしておきます。

私は3回目なのでサクサクプレイしてますが初めてなら1.5倍くらいかかると思っておいたほうがいいかもしれません。
フリープレイにきたこともあるのでプレイできる人は多そうですがはたして。
でもDRPGとしては完成度高くて面白いのでおすすめです。
バフ積みまくった武の裏修羅で敵が溶けていくのが気持ちいい・・・。

レビュー

コンプ時間
79時間(表クリアまで33時間)

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー