テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-

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3.0 (1)
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テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-

製品情報

ジャンル
RPG
価格
6,980円
発売日
2013年10月10日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
ララビットマーケット特装版 9,980円

ユーザーレビュー

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コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
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マルタの騎士
コンプ難易度 
 
3.0
PS+のフリープレイで配信されていたのでプレイしました。
Wii版は未プレイ、シリーズはTOGf、TOV、TOX1・2、TOSをプレイ済みです。

今作はモンスターを仲間にできます。種類が豊富で自由度も高かったのでその点は楽しめました。
反面、無印のパーティメンバーの扱いが悪くなっていますが。

今作はやたらピヨったり、仲間モンスターが残っていてもエミルとマルタが戦闘不能だと全滅扱いになるので
1周目の序盤は結構苦戦しました。そのため、モンスターの育成には早めに取り掛かりましょう。

プラチナ取得には3周必要です。
アンノウン出現のため、2周目は最初から最後までマニアでプレイする必要があります。
途中で難易度を変更すると4周目が確定してしまうので注意です。

プラチナ取得までの簡単な流れは以下の通りです。
1周目:トゥルーエンド。ベアとゴーストを序盤で仲間にし、クリアまでにウルフヘジンとレヴォナスに変化。
    ラストダンジョンのロイド・マルタ戦に勝ってバッドエンドを見たら、ロードしてハードでラスボスを倒す。
    周回を楽にするため、グレードを3450ほど稼いでおく。
2周目:ノーマルエンド。開始直後から難易度をマニアに固定。コアは2つともロイドに奪わせておく。
3周目:闘技場、隠しダンジョン、モンスター集めなど残ったトロフィーを獲得。
    「百物語」を取得したら、ラスボスをアンノウンで倒す。

【補足】
・おすすめのモンスターは、彫像のいらないウルフヘジンとサーチアイテム2・3を覚えるレヴォナスです。
 後はジャスコニアスもおすすめです。
・今作はグレードが稼ぎやすいので1周目で稼いでおき、2周目から経験値10倍などを買っておくと楽です。
 難易度ハードにしてマナの守護塔跡の敵をパーティのHP・TPがMAXの状態で倒すと、1回で6.25ほど稼げます。

以下、トロフィーの簡単な解説です。

「すっかりエミルさん」
エミルの''太公望''は釣りを100回成功すると獲得できますが、成功回数は次周に持ち越されないので注意です。
また、4章の序盤まで進めると氷が解けて釣りができなくなります。
1回500ガルドなので5万ガルド必要ですが、青丸の穴でやれば簡単にガルドが稼げるので
手持ちが1万ガルド程度しかなくても余裕で100回以上できます。
PSボタンを押して緑色だったら、もう一度PSボタンを押してすぐに○連打。緑色以外ならPSボタンでまた時間を止めれば簡単に成功します。

「一気にフェニックス」
強力な装備が入手できるので、隠しダンジョン攻略前に倒しておくと効率がいいです。

「ねこねこにんにん」
こちらも強力な装備が入手できるので、隠しダンジョン攻略前に。

「ヘイムヘイム」
かなり長い上にダンジョンがランダム生成です。
ランダムといっても一定のルールがあるので、メモを取りながら進めましょう。

「モンスタースター」
ジャスコニアス2匹、フェニア2匹でクリアしました。
2周目は難易度が変更できないので、3周目推奨です。

「安穏とした生活へお戻り」
エミルもマルタも無限コンボがあるため、苦戦はしないと思います。
スピードスペルを大量に付けたマルタは恐ろしく強いので、一度は試してみる価値ありです。

「百物語」
100時間に満たなかった分は放置して稼ぎました。
実プレイ時間は70~75時間程度です。

「マスター・エンゲージ」
ゲーム内で確認できないのでメモ推奨です。
契約するよりも変化させて集めたほうが楽ですが、ねこにんに預けた数が232匹にならないと発生しないスキットがあるので
なるべく契約で集めたほうがいいです。
人工精霊系はギンヌンガ・ガップでしか出現しないので注意です。
また、PS3版では彫像が引き継げません。素材は引き継げるので、彫像はなるべく3周目にまとめて作ったほうがいいです。
賢者の石は、隠しダンジョンに出現するベルウィルリングのシンボルで集めるのが一番楽だと思います。

「雑談させれば世界一」
こちらもゲーム内で確認できません。
アルテスタの家で発生するものが取り逃しやすいです。家の前でイベントが発生してしまうと''ポーカーフェイス'',''斧大好き''が出現しませんでした。
リヒターのサブイベントで発生するものもあります。

無印よりは楽になっていますが、ストーリーを3周する必要があります。
プレイヤースキルは必要としませんがスキットとモンスター集めが大変だったので、難易度は★3とします。

レビュー

コンプ時間
100時間(25~30時間程度の放置含む)
テイルズシリーズにありがちな、ゲーム中では確認出来ない項目をトロフィーに設定する悪行が今作にも見られます。せめてこういう膨大な量の作業を用意するのであれば、ゲーム内でチェック可能にして欲しいものです。本編は短いのですが、前述した作業があるので★ 3。

一番取得の難しいトロフィー【雑談させれば世界一】の中で、「言い得て、妙」だけは注意。
3 章開始直後にレベル 10 以下(平均)のモンスターを揃えておかないと、ストーリーを進めただけでフラグが折れて取得出来なくなります。確実に取得するには、3 章が始まり「イセリア」へ着いたら村の北側に居る「おしごとにん」の元へ行き、レベル 1 のモンスターを 4 匹仲間と入れ替えすればスキットを見る事が出来ます。

今作は放置 GRADE 稼ぎが出来ないので地味に大変でした・・・といっても 3 時間位で終わると思いますけど。3 周目に経験値 10 倍を選んでおけばジャンジャンレベルが上がってモンスターを進化させる事が出来るので、穴埋め作業が楽になります。
にゃっ!マジですにゃ!?
(Updated: 2016年 11月 14日)
プラチナまで3周必要です。前作とは違いストーリーモードでムービー場面はスキップ出来るようになりました。
しかし飛ばせるシーンは少しだけで大部分では普通にイベントを見なくてはいけません。
周回は変化が無いのでダレ気味になります。特に2周目は難易度縛りする必要があり寄り道しにくいので余計にそう感じてしまいました。
そして何故かチュートリアルをスキップ出来ません...開発は作ってて疑問を覚えなかったのか謎です(´・ω・`)

【雑談させれば世界一】
Wikiにもコメントが残っていましたが逃走回数が5回で発生する「天下両成敗」のフラグが消失して発生しなくなってしまう現象があり私の環境でも発生しました。
この場合はスキット以外の引継ぎをせずロイド戦後5回逃走すれば発生します。チュートリアルをクリアしないといけないですが...
1周目のロイド戦後に5回逃走してさっさとスキットを出してしまうのが一番スマートな方法だと思います。

【まあニーア】
2周目はマニア固定で過ごさないといけません。グレードを稼がないと経験値2倍などのオプションは付けられません。
1周目からモンスターを育成しておかないと火力が足りずやや面倒になってしまいます。モンスターは好きなモンスターを育成して大丈夫ですが進化に必要な彫像の材料の条件が厳しいモンスターは止めておいたほうが良いです。私は霊族系2種を育てましたが結局彫像が作れず3周目中盤まで最終進化出来ずに苦い思いをしました。
彫像が必要ないウルフヘジンや条件の緩いライラあたりのモンスターが個人的にはお勧めです。

【称号ベルセルク】
ハード以上の難易度で戦闘256回すれば取得出来るはずなのですが全エンカウント890回まで取得出来ずにやきもきしました。
もしかしたら1周内で256回戦闘する必要があるのかもしれません、1周目をハードにすれば特に苦労せず取得出来ると思います。

【マスター・エンゲージ】
全モンスター契約で取得出来ます。最後の周の終盤にメモを取りながら全種類集めました。殆どの種類を進化で集めましたが、全種類契約の他にモンスターを233体預けないと発生しないスキットがあるので注意が必要です。ストーリー攻略中にどの種類でも良いので積極的に捕獲を狙うと楽になります。

【ヘイムヘイム】
とても便利な攻略サイトがあります。グラズヘイム「マップメモ」ツールで検索してください。

プレイ時間はプレイ中の放置や非効率なプレイを含み長めになってしまいましたがプレイ次第でかなり短縮化出来ると思います。
前作に続きプラチナまでを完全フォローしてくれる素晴らしい攻略サイトを作ってくれた方に感謝したいです。
ラタトスクモード
(Updated: 2014年 8月 05日)
今年の5月ごろコンプ、wii版未プレイです。
テイルズオブシンフォニアの続編となる作品です。シンフォニアを何度もプレイしたからかもしれませんが個人的にはとても楽しめました。シンフォニアの世界観が好きな人ならプレイしてみて損はないと思います。

戦闘について
無限コンボを使うかどうかで難易度はかなり変わると思います。方法はいろいろありますが私が一番簡単だと思ったのは、エミルにスキル「グラキエス」をつけ、「アクセル」のついた武器をもたせて瞬連刃を連発する方法です。これで延々とコンボがつながります。ボス戦などで使えばラスボスだろうが裏ボスだろうが一方的に攻撃できます。またボーナス経験値も大量に入るのでレベル上げも非常に楽になります。邪道かもしれないので「戦闘の緊張感を味わいたい」という人にはおすすめできないかも・・・

トロフィーについて

「ねこねこにんにん」
第5章でねこにんから受けることができるクエストで超探検家の秘宝というものがあります。期間限定のクエストで、見逃してしまうと次の章でクエストの続きが出ません。これを5,6,7,8章でクリアすることでトロフィー獲得となります。

「ヘイムヘイム」
2週目以降で挑戦できるダンジョン、グラズヘイムをクリアすることで獲得できます。各マップの4隅にいるモンスターを倒すことで次のマップに進めます。かなりの長丁場になり中断もできないのでしっかり準備してから行きましょう。またここのボスが落とすキスメットというアイテムはスキットの発生条件となっているので、戦闘メンバーにアイテムドロップ率をあげるスキルを持ったキャラクターを入れておくことをおすすめします。

「マスター・エンゲージ」
すべてのモンスターを仲間にする必要があります。一度でも仲間にすればいいので、仲間にした後はクラスチェンジさせてしまって問題ないです。ただゲーム中にチェックリストはないので自分で用意しないと、どのモンスターを仲間にしていないのか分からなくなります。また最上級モンスターは特定の彫像を持たせてクラスチェンジすることでしか仲間にできません。私は攻略サイトを見ながらやりました。

「雑談させれば世界一」
他のトロフィーは全てこのトロフィーをとる過程でとれるといっても過言ではないです。全スキットを見ることが条件ですが、発生条件が大変なものもあり、またこちらもゲーム中にチェックリストのようなものはないので自分でチェックリストを用意することがほぼ必須となります。グレードショップでスキットの閲覧状況は引き継げるため、1周の間に全てのスキットを見なくても大丈夫なのでそこはご安心を。このトロフィーが取れるころにはプレイ時間100時間トロフィー以外は自然に集まっているはずです。

技術的には☆2相当だと思いますがスキットなどのチェックリスト管理が大変だったので☆3にしておきます。

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