レビュー詳細

PSN配信タイトル(英数字) 2014年 2月 13日 1700
ミクダヨーさん「こいよおまえら! スティック操作なんか捨ててかかって来い!!」
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
2.0
まず注意点として、公式サイトから専用ARマーカーのPDFファイルをダウンロードする必要があります。
PS+で配信されていた先行体験版のARマーカーは使用できないことが公式サイトにも明記されておりますので、その点はご注意ください。

PS+の先行配信のときに購入し、コンプ。
一応スマホを使ってPDFデータのままでクリアできたが、素直に紙に印刷したほうが無難です。
初音ミクとARマーカーを使ったエアホッケーのアプリケーションなのだが、Lat式ミクなのは3Dモデリングの都合か?

トロフィー獲得の流れは以下のようになる。一部のトロフィーについても次いで記載する。
①オプションで、操作方法を「スティック」に変更。
②ミクダヨーさん(以下ダヨーさん)戦勝利に向け、プラクティスモードをプレイ。その合間にダヨーさんに勝てる程のパラメータ強化とパラメータ系以外のブロンズを取ってしまう。
③ミクさんでダヨーさんに勝利し、設定で時計をいじり、自分がダヨーさんに勝つ。
④ダヨーさんにしごかれてるうちにポイントがたまっているはずなので、レベル10に必要なポイントをダヨーさんで稼ぐ。
(③の後半と④は実力次第で順序が変わる。)

・ミクダヨーさんに勝利!
Speed 6, Stamina 3, Smash 6, Rally 5(未表記は全て初期状態のまま)で勝ったが、余裕のある状態での勝利だったので、どれが必要か分かればもう少し低いパラメータでも勝てます。
少なくともSpeedとRallyは上げたほうがいい気がした。

・あのお方を超えた
最難関。
本体設定で39分にするとPracticeのアイコンが変化するのだが、ミクさんがダヨーさんに勝つことも条件。勝利前では変化しませんでした。
ここでのダヨーさんは観戦モードのそれとは比べ物にならないほど強い。
一応はスマッシュとカウンターを駆使すれば勝てるようにはなっているが、通常のホッケーゲーム並みの反射神経に加え、ARマーカーを読み取っている都合から画面がぶれやすく、球を追いかけにくくなっているので操作で極力ブレないようにすることも必要。

・レベルマックス!
必要ポイントはwikiに書かれています。
ダヨーさんに負け続けるのが効率の面では一番いいかもしれない。
完全放置のストレート負けで500Pts、試合時間は20秒程度。ミクさんで同じだけのポイントを取る場合は
4-5、かつある程度ラリーをしないとダメ。
パラメータをある程度強化したミクさんだと多少は効率が上がる模様。こうなると後は好みの問題。

コンプ難易度について、ダヨーさんに勝つには、ある程度の反射神経が必要。
更に、ARマーカーを使用しているゲームの特性上、反射神経だけではなくVita本体とARマーカーの配置も重要になってくる。
時間がかからないため☆2としたが、この手のゲームが苦手な場合は☆3以上を想定してプレイした方がいい。
必要な物が反射神経だけなら☆1としていたかもしれないほど、ARマーカーは厄介です。
手ブレがひどくて画面が見えず、何度凡ミスしたことか・・・

今回はARマーカー1枚のみの対応で、ゲームもエアホッケーのみと物足りない部分はありましたが、拡張性の高さを活かして発展していってほしいものです。
が、アクションはやめてください。見えません。

レビュー

コンプ時間
5h程度

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー