英雄伝説 空の軌跡FC Evolution

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3.0 (1)
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英雄伝説 空の軌跡FC Evolution

製品情報

ジャンル
ストーリーRPG
発売日
2015年6月11日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
PS Vitaカード:5,800円(税抜)/ 6,264円(税込)
ダウンロード:5,184円(税込)

ユーザーレビュー

1 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
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シリーズの原点
(Updated: 2021年 7月 12日)
コンプ難易度 
 
3.0
空3作以外の軌跡シリーズは全作トロコン済み。この度空シリーズのトロコンにも挑戦してみました。
PSPで何度もプレイした作品なので覚えている部分もわりとありますが、最後にやってから年月が経ってしまっているため、1周目からガッツリ攻略サイト参照でやりました。
トロフィーに関してはPSP版に零や碧のような実績の類はなかったので完全に後付けですが、項目的には歴代シリーズとやることはほぼ同じです。


・腕利き準遊撃士
お馴染みのランク系トロフィー。最大BP368に対して1級昇格の条件が290?くらいなのでかなり緩いです。
まだ見習いだからミスしても大目に見てもらえるということなのか?
最速だと3章終了時に昇格できますが、ダメでも終章でまだまだ挽回ができるので全然大丈夫です。

・不滅の英雄
要するに全滅した時にリトライを選択しなければいいだけ。リトライ回数は2周目で手帳を引き継ぐと自動的に引き継がれるので、2周目でやる場合は手帳引継ぎを捨てる必要があるので注意。
素直に初回クリア時に狙いましょう。

・地獄の栄冠
恒例のナイトメアクリア。さすがに初期作だけあって最近の作品のような便利システムはないので、ステータスを引き継いだとしても終盤は結構厳しい難易度です。
まあラスボス(とロランス少尉)が強すぎるだけですが…
ポイントはアースウォールとゼラム系の道具を惜しまず使うこと。というかFCではクオーツの種類も少ないし、取れる戦術が少なすぎてどうしてもこれらに頼らざるを得なくなる感じ。

・天眼の識者
恒例の魔獣手帳コンプトロフィー。今作は2周目限定の敵がいる関係上、周回しないと埋まりません。
基本的にこれまでと同様、初めて出会った敵にバトルスコープを投げていれば問題ないですが、一部見逃しやすい敵がいるので注意。
★見逃しやすい敵
・各地のシャイニングポム(強さが違うので全部別枠)
・四輪の塔の警告付き宝箱
・レイストン要塞脱出時の兵士(潜入時に徘徊してる犬は以前出てきたときと同じ枠)
・終章地下水道の魔獣(ホエールフロッグ)が召喚する雑魚
・ロランス少尉の分身(城で戦うときは分身しないので、武術大会のとき限定)

・クオーツコレクター
「羅刹牙」が2周目限定の敵を倒さないと入手できないため、実質2周目限定トロフィーです。
2周目でレアクオーツを全て入手したのち、足りないものは合成してやればOK。

・炎の料理人
最近の作品ではレシピは本で見て覚える&人から教わるのが基本ですが、この時代は食べて覚えるという仕様でした。
ちゃんと店で売られているものならいいですが、宝箱から出てきた料理を食べるというのはなんとも嫌な感じがします^^;
それはともかく、料理は食堂や売店、露店で売られているものがほとんどですが、一部クエストの報酬や宝箱から入手できるものもあります。
やはりいくつか取り逃しやすいものが存在しており、霧降り峡谷の「地獄極楽鍋(闇鍋)」、王立学園の学園祭限定のものには注意。

・ブックマニア
本は入手しただけではダメで、中身をちゃんと読むこと!(これ重要)
どちらも基本的にバックナンバーは入手できないし、カーネリアの方は入手タイミングがシビアなものが一部あるので、初見で全部揃えるのはおそらく不可能に近いです。
全部集めれば最強武器と交換できるという特典がありますが、どのみち2周必須なので、周回するときに攻略サイトを見ながら慎重にやっていけばいいと思います。

・トレジャーハンター
お馴染みの宝箱全開封ですが、今作でも例のごとく鬼門トロフィー。やはりエリアごとに開けた数を確認できないのは非常にキツイ…
中でも四輪の塔(特に紺碧の塔)はかなり迷いやすい構造ですし、警告付きの宝箱も開けないといけないので、そういう意味でも2周目にやった方がいいと思います。
まあ警告宝箱に関してはイージーやノーマルならシャイポム狩りとかでレベルを上げるとかすれば1周目でも勝てないこともないですが、そこまでするくらいならステータスを引き継いで2周目で倒した方がよろしいかと。

・継続の粋人
プレイ時間は2周目に引き継げないので1周で達成する必要あり。
FCのボリュームだと普通にプレイして100時間超えることはまずないと思うので、意図的に放置でもしないとこのトロフィーを取るのは無理だと思います。
最近の作品でプレイ時間系トロフィーはなくなったけど、ほんと無駄以外の何物でもないので今後もやめていただきたいです。

・百花迎撃
こちらも最近のシリーズでは見かけなくなった駆動解除系トロフィー。
意識して稼がないと100回なんてまず届かないと思いますが、幸いラスダンにドゥームM型というアーツしか使わない雑魚がいるので、弱い武器を装備して駆動解除系クラフトでコイツを殴り続ければそのうち達成できると思います。

・金の翼
2周目のラスダンに出現する今作の追加ボスを倒すという単純なものですが、正直物凄く強いです。
最低周回数でプレイする場合は2周目ナイトメアで挑む人が多いと思うのですが、ナイトメアでコイツを撃破するのは至難の業と言っていいと思います。
敵の数が多い上に攻撃力・耐久力も高く、CP200のSクラですらろくにダメージが通りません。一応ゼラム系を使った人海戦術が可能ではありますが、それでも運が絡むので何回もやり直しする覚悟が必要です。
本当にダメなら一度クリアしてしまって、難易度をイージーかノーマルにして3周目で挑戦した方がいいのではないかと…



トロコン難度は時限要素の多さと最近の作品より高難易度ということを考えて★4に近い3くらいで。
Vita移植にあたって、オリジナル版のクセの強いキャラ絵がアニメ調になり、フルボイス化とイベントシーンでの一枚絵の追加、戦闘面でもアーツやクオーツの属性の見直しなどバランス調整が施された一作。
PSP版を飽きるほどやり込んだ自分でも新鮮な気持ちで改めてプレイできました。ただ最近の軌跡シリーズに慣れてしまっていると結構不便に感じる面が多いかと思います。

レビュー

コンプ時間
152時間
記念すべき軌跡一作目(のリメイクっぽいもの)
(Updated: 2016年 10月 10日)
 PSP版ノーマル既プレイ。PSPのときは攻略を殆ど見ずに進めた。PSPでFCをやったときはアーツの仕組みを全く理解せず開いているスロットに効果だけ見て適当にクォーツをセットしていたことを思い出す。アーツの仕組みを理解したのはSCの中盤になってからだった……。
 PSP版とくらべて殆どロードが入らない事と戦闘・イベントスキップ機能にとても感動した。PSP版のFCはルーアン辺りから店や戦闘に入るたびに暗転ロードが入っていた。そしてイベントスキップによりカーネリア取り忘れ等の理由で前の方のセーブに戻ったりしてもすぐストーリーに戻れる。こういったストレス要素が無くなることはとても良いことである。
 また、グラとフルボイスになっただけでベタ移植されたものではなく、PC・PSP版とはクォーツやアーツ、クラフトに変更がある。特に水と空で使える範囲回復ラ・ティア系が風と水のブレス系に変わったのに加えて精神系クォーツが水から幻に変わったため、アーツ系キャラなら必ず範囲回復が撃てるわけではなくなり範囲攻撃をしてくる敵が厄介になった。オリビエは遠距離味方指定範囲回復というだけで今作では有用なハッピートリガーにさらにCP回復機能が付いて非常に強力に。等々ゲームバランスが変わっているので既プレイ者は注意しておこう。まぁ、自分は前述の通りアーツの組み立てを考えずプレイしていたのであまり当時のバランスの記憶はないが。
 あとthe3rdのボスたちを知っている身としてはほぼ全てのボスにデバフが効くのが驚き。いや、これはPSPのときからそうであるが、当時はデバフの強さに気づかなかったのだ。

 ゲーム自体はいいゲームである。ストーリーと音楽が実に良い。ストーリーを楽しむゲームといえるので、自由度に乏しく時限要素の塊であることは織り込み済みでプレイしなければならないゲームである。……今更これで軌跡シリーズを始めようという人は少ないと思うが。

 さて、トロフィーである。二周の周回が必須であることから難易度選択は一周目ノーマル二周目ナイトメアか一周目ナイトメア二周目ノーマルの二択。無料DLCが使える状況なら三周は必要ない。一周目ナイトメアレベル40以下クリアはかなり厳しいと思われるので、ファンかつマゾでなければ素直にノーマル、ナイトメアの順でやろう。無料DLC云々と言った理由は後述。

 要注意トロフィーは「孤高の栄冠」、「炎の料理人」、「トレジャーハンター」、「金の翼」の4つ。

「孤高の栄冠」
 難易度ノーマル以上でレベル40以下クリアする。色々なところでラストダンジョンの雑魚と戦わなければ魔獣宝箱を開けてもレベル41以上になることはまず無いと言われている。そしてそれは正しいと言えるだろう。ただし、それはラストダンジョンでパーティ編成を変更しなかった場合に限る。初見プレイヤーならばラストダンジョンのパーティ構成を途中で変更することはあり得るだろう。例えば任意二人を同性にしたために全員に最強防具が行き渡らない。ラスボスに挑んだは良いがティータが打たれ弱すぎてクリアできない。など。パーティ変更した場合新規パーティ加入キャラのレベルは35くらいでありやはり打たれ弱い。ラスボス前でこうなった場合魔獣宝箱は開け尽くした後でありレベルアップは雑魚と戦わなければならないことになる。こうなると戦闘不能にさせない限りエステルとヨシュアはあっさりレベルアップしてしまうだろう。
 対策は簡単。ラストダンジョンのパーティ構成は変えないこと。そうすればあとは雑魚から逃げておけば41以上になることはまず無い。個人的には任意二人はオリビエ、クローゼが良いと思うが、お好みで。

「炎の料理人」
 全部のレシピを集める。非常に親切なことに攻略サイトの攻略チャートに売っている新規料理がしっかり載っている。だからそれをきちんと買っておけば全レシピが集まる、わけではない。宝箱から出てくるものに関しては「トレジャーハンター」のため入手するだろうが、霧降り峡谷の山小屋で闇鍋を忘れやすい。霧降り峡谷はメインクエストで行くことがない上サブクエストでも山小屋方面に行かないで目的達成が可能のため山小屋の存在に気付かない可能性があるし、闇鍋は二度話しかけなければ教えてもらえない。訓練された軌跡シリーズプレイヤーなら同じキャラに二度話しかけるのはある意味常識なのだが、初見プレイヤーなら忘れる可能性が非常に高い。要注意。

「トレジャーハンター」
 全宝箱を開ける。街道など広い場所なら探知のクォーツを付けてセレクトボタンでかなり広範囲の宝箱が見渡せる。ただしマップの全ての宝箱が見えるわけではないから勘違いしないように。とはいえ街道の入り口出口でセレクトボタンを押すだけで街道の宝箱取り逃がしはなくなるはず。宝箱を取り逃がすことがあるとすれば琥珀の塔と紺碧の塔だろう。特に紺碧の塔は構成が非常に入り組んでおり階層を幾つかまたいで宝箱を取りに行かなければならない。EVO攻略サイトにはダンジョンマップが無いがPC版やPSP版ならマップがある。自分はPCやPSP用マップを見ていないのでそれが有用かどうかはわからないが。また、高レベル魔獣宝箱を一周目で挑む必要はまったくない。どうせ二周しなければならないのだから。故に一周目で取れるものの特別一周目に取る必要はないトロフィーである。

「金の翼」
 二周目以降封印区画最終層に手配魔獣のように居る敵を倒す。尚この隠しボスを倒せばクォーツが入手でき、高レベル魔獣宝箱全開封と女王宮ロランスを倒しており準遊撃士1級ならレアクォーツ全制覇ができるので、倒した後「クォーツコレクター」のトロフィーが入手できなければ全キャラのクォーツを剥いだ上でラッセル博士に所持0のクォーツを合成してもらえば「クォーツコレクター」が獲得できる。
 さてこいつらの攻略である。自分はナイトメアで挑んだが物凄く強かった。行動が早すぎてこちらが何かする前に殺される。じゃあ殺されてもいいじゃんという発想で戦うことにした。ぶっちゃけてしまえば空の軌跡総合スレ74の丸パクリである。ここで非常に重要なアイテムがぜラム系回復アイテムである。だから無料DLCが使えるならと先述したのだ。無料DLCで一周につきゼラムカプセル2個、ゼラムパウダー2個が必ず手に入る。二周目なのだから最低各4個所持しているはずで、高レベル魔獣宝箱の魔獣からドロップしていればパウダーがもう少し多いはず。総計10個あれば良いだろう。
 前準備としてヨシュアに攻撃3、必殺の刃、行動力3、龍眼、防御3のクォーツを付け、グラールロケットと闘魂ハチマキもしくは闘魂ベルトを装備。残りの3人には行動力3、防御3、回避3、魔防3のクォーツを付け一人がグラールロケット、身代わりマペットを装備、残りの二人はマペット二つを装備。当然ヨシュアのCPは200で戦闘開始。開幕ヨシュアのSクラを発動、あとはキャラの順番が来るたびにゼラム系アイテムをヨシュアに使用し即Sクラ発動。これで後は運ゲーで勝てるだろう。残り1体になっても龍眼を付けていないキャラが倒してしまうと魔獣手帳が埋まらないのでずっとヨシュアでSクラ連発でいく。4回目でゼラム系を9つ使用し勝てた。レベルはエステルヨシュアが43、オリビエクローゼが41だった。

 残りの注意が必要なトロフィーについて。

「ブックマニア」
 カーネリア全巻とリベール通信全号を読了する。本集めはガガーブトリロジーからおなじみ。しっかり中身が書かれているのが凄い。ただのアイテムで本の中身は読めないものが多い中ちゃんと読める。リベール通信は時期ごとに店頭に並ぶので問題ないだろうがやはりカーネリアを取り逃しやすい。どれも取り逃しやすいが特に3巻、6巻、8巻。3巻は貰える期間が非常に短い。6巻、8巻は次の街の逆方向なので忘れやすい。

「天眼の識者」
 魔獣手帳をコンプリートする。忘れやすいのは王都地下水路のホエールフロッグメス、フライスキッパー。前者は敵シンボルがオスだったような気がする。メスのものだったとしてもよく似ているためスルーし易い。後者はホエールフロッグオスが呼ぶためシンボルや戦闘開始時には居ない。

「銀の意志」
 女王宮でロランスを倒す。パーティ構成が非常にやらしい。クォーツを新調したいのに雑魚戦が無いためセピスが稼げない、雑魚戦が無いためレベ上げができない、前座の重装特務兵が結構強いのにCP回復料理もしくはその材料を持っていないとクラフトが撃てない。そういうわけで一周目でやるのは難しい。潔く2周目にまわそう。2周目ならナイトメアでも結構普通に勝てる。


 あと、パッチ後からなのかもしれないが、少なくとも戦闘勝利回数500回は周回引き継ぎ後の数でトロフィーが取れる。他の回数系に関しては未検証。


 なおSCもやろうと思っている場合二周目はBP最大を目指してやるべし。SCにて貰えるアイテムがクリア時のBPに依存しているためだ。他のアイテムは結構どうでもいいがゼムリアストーンの欠片は非売品かつ3つで最強武器となるのでぜひ欲しい。

 総評としては良作と呼べる作品である。演出面で批判点があるとされているが、PSP版があまり記憶に残っていないためSCの予告が無い事以外気にならなかった。初見プレイなら過去作と比較しなければわからないものなので目につくことはないだろう。冒頭で述べた通りシステム面が非常に改良されているため今から空の軌跡をやるならこれから始めればよい。トロフィーも時限要素の取り逃しさえしなければ基本的に難しくない。ナイトメアクリアと隠しボスが多少難しいが、ナイトメアクリアならアースガード、アースウォールを駆使すればなんとかなるし、隠しボスは最悪イージーで周回して倒せば良い。というわけでこの評価。
進化、飛翔
トロフィー構成は軌跡シリーズお馴染みのもの、という印象。
以下、特筆すべきトロフィーについて

「不滅の英雄」・・・リトライ回数0で1周クリアすることで取得。気をつけてないと意外に忘れがちなので注意しましょう。セーブは、こまめに。

「孤高の栄冠」・・・難易度ノーマル以上、全員レベル40以下でクリアすると取得。零の軌跡evolutionでは難易度イージーでも取得できましたが、今回はちゃんとノーマル以上じゃないと取得できません。ラストダンジョンで下手に稼ごうとしなければレベル41以上にはなかなかならないので、魔獣宝箱も安心して開けて大丈夫。それでも不安な方は、ラストダンジョンの戦闘は魔獣宝箱だけにしておくといいかもしれません。

「クエストマスター」・・・psp版と全く同じ構成で追加要素も特にないので、隠しクエストに気をつけていれば1周目でも取得可能です。

「天眼の識者」・・・お馴染み戦闘手帳。2周目限定の敵がいるので2周必須。psp版に比べ変更があるので注意が必要です。主に武術大会決勝のロランスの分け身、レベル指定魔獣宝箱に注意。レベル指定の魔獣宝箱は1周目ではなかなか厳しいので、2周目に回した方が無難かもしれません。他にもシャイニングポムや、召喚でのみ出てくる魔獣を見落とさないようにしましょう。

「アーツマスター」・・・全てのアーツを使用することで取得。各属性のアーツと、それに必要なセピス属性値はブレイサー手帳のリストから確認できます。

「至高の武器」・・・エステルかヨシュアどちらかの最強武器を獲得することで取得。カーネリアを全巻集めていれば、終章にコーヒーハウスのマスターと交換でもらえます。「ブックマニア」と並行でやるのがオススメ。

「炎の料理人」・・・お馴染み全レシピ。空FCは料理を食べてそのレシピを覚えるシステムなので、新しい町や村に行ったら店の料理は一通り買って食べておきましょう。霧降り峡谷の山小屋でもらえる地獄鍋と、ボースのクエストでもらえる王国風オムレツなどは忘れないよう注意です。

「ブックマニア」・・・全てのカーネリアとリベール通信を読むことで取得。ちゃんと読まないと取得できないので注意です。リベール通信は定期的に店をチェックしていれば大丈夫だと思いますが、カーネリアは自力で全巻収集するのは難しいと思います。攻略見ながら見落とさないようにしましょう。最強武器と交換する前に全部読んでおくのを忘れずに。

「トレジャーハンター」・・・お馴染み全宝箱。探知が最初からあればかなり楽です。一番見落としがちなのは、ロレントのミストヴァルトにある「獣革のツナギ」の宝箱。ある程度ストーリーが進むと取得不可能になるので、早めに取っておきましょう。また、レベル指定魔獣宝箱も開けなければならないので、2周目にまわすことをオススメします。

「継続の粋人」・・・プレイ時間100時間で取得。プレイ時間は2周目に引き継がれないので、1周で取る必要があります。適度に放置しながら進めるなり、まったりやるなりご自由に。

「百花迎撃」・・・お馴染み駆動阻止100回。ラストダンジョンのドゥームM型とガードミニオンが出てくる魔獣宝箱が稼ぎどころ。ガードミニオンが回復アーツを使うので、それは阻止しないこと。また退却しても駆動解除回数はカウントされるので、1つの宝箱で延々稼ぐことができます。他、各回数系のトロフィーは2周目に引き継げないので1周で取りきる必要があることに注意。

ゲーム内容については全く文句なし、素晴らしいゲームでした。ナイトメアクリアや、戦乙女撃破などが少々難易度高めですが、なんとか勝てる良いバランスだと思います。軌跡シリーズの原点であるこのゲーム、これから軌跡シリーズを始めようという人も、psp版をプレイ済の人も是非やってほしい作品です。
次はSC
(Updated: 2015年 11月 30日)
軌跡シリーズは全てトロコン。
まさかこの時勢になって攻略本を買うことになるとは思いませんでした。

「トレジャーハンター」が2周しても取れず、3周しても取れなかったので攻略本を購入。
それでも取れず、各章の冒頭でセーブしていたので、前章で通ったところを戻りつつ宝箱を全部チェックしていったら紺碧の塔だったかで1つ見落としてました。
入り組んだマップなのでまだ取れていない方は4つの塔を重点的に疑った方がいいかもしれません。
そして配置が変わった宝箱はチェック済みで攻略本が無駄だったという…。

「金の翼」はナイトメアで挑みましたが、ネットの情報をそのまま使いました。
空の軌跡 FC 攻略 戦乙女、このキーワードで出てくると思います。

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